韓国ドラマ『相続者たち』あらすじと豪華すぎるキャストを紹介

ユン・チャニョン/カン・ミンヒョク(CNBLUE)

帝国グループ秘書室長の息子。大人びていて、男手ひとつで自分を育ててくれた父とは友達のような関係。職員優待で帝国高校に入学して以来、学年トップを守り続ける優等生。幼なじみのウンサンが学校になじめるか心配して手助けする。ボナとは学内公認のカップル。

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カン・ミンヒョク　プロフィール

1991年6月28日生まれ。A型。
2010年、4人組バンド＜CNBLUE＞のメンバーとしてデビュー。担当はドラム。
2012年に出演し、ヒロインの弟役を演じた『棚ぼたのあなた』(KBS)が国民的大ヒットとなり、“国民の弟”とよばれるように。
『タンタラ～君を感じてる』(2016年SBS)で初主演、『病院船～ずっと君のそばに～』(2017年MBC)ではハ・ジウォンと共演しました。
最新作は『Oh!ご主人様』(MBC)

チョ・ミョンス/パク・ヒョンシク

遊び好きで単細胞なお調子者。大手法律事務所代表の息子だが、勉強ができず親からはあまり期待されていない。写真が趣味で、友達の写真を撮るのが好き。自分のスタジオがヨンドたちのたまり場になっている。

SEOUL, SOUTH KOREA – MAY 28: Park Hyung-Sik of South Korean boy band ZE:A Five (Children Of Empire) attends the CHANEL Paris-New York 2018’19 Metiers d’Art show on May 28, 2019 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)

パク・ヒョンシク　プロフィール

991年11月16日生まれ。
2010年、9人組アイドルグループZE:Aのメンバーとしてデビュー。2012年に俳優デビューし、『ナイン～9回の時間旅行』(2013年tvN）や『相続者たち』(2013年KBS)などに出演して「演技ドル」として注目されるように。
2014年には『家族なのにどうして～ぼくらの恋日記～』で共演のナム・ジヒョンと共にKBS演技大賞のベストカップル賞と男性新人演技賞を受賞しました。

『上流社会』(2015年SBS)や、『力の強い女ト・ボンスン』(2017年JTBC）チャン・ドンゴンと共演した『SUIT』(2018年KBS)など。

2019年6月からは兵役に就き、2021年1月4日に除隊。
復帰作は『ハピネス』。ハン・ヒョジュ、チョ・ウジンらと共演。今年中に撮影が始まるとのことです。

ユ・ラヘル/キム・ジウォン

RSインターナショナルの後継者。美人だがプライドが高く、感情表現が苦手で友達もいない。強気にふるまっているが、仕事優先の母に寂しさを抱いている。政略結婚相手のタンが何の取り柄もないウンサンを好きだと知って嫉妬にかられる。

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キム・ジウォン　プロフィール

1992年10月19日生まれ。A型。
2011年『恋の一撃　ハイキック』(MBC)で女優デビュー。
『相続者たち』で注目を浴び、この年のSBS演技大賞でニュースター賞を受賞しました。
『太陽の末裔』(2016年KBS）、ヒロインを務めた『サム、マイウェイ～恋の一発逆転!～』(2017年KBS）で、人気女優としての地位を確立。『サム・マイウェイ』で演じたエラはモノマネが流行するほどの人気になりました。
最新作はイ・ミンギと共演する『私の解放日記』(JTBC）。放送は2022年の予定。