【韓国映画】今こそ観たい！歴史・ヒストリー系映画のあらすじやキャストを6選紹介！

まとめ

ライターK

公開日 2021/09/22 03:55

変更日 2024/06/21 10:11

神奈川県立三ツ池公園のコリア庭園

みなさん、韓国カルチャーはお好きだと思いますが、韓国の歴史についてはご存知ですか？そう聞かれると意外と知らなかったりしますよね。そこで今回は、韓国映画の中でも実話に基づいた作品や歴史作品のあらすじやキャストを紹介します。

王の運命 -歴史を変えた八日間

あらすじ

朝鮮王朝第21代国王である英祖は跡継ぎの誕生を待ちわびていた。40歳を過ぎてようやく、息子の思悼が生まれると、立派な王に育てようと考える英祖。

だが意に反して、思悼世子は芸術と武芸に情熱を注ぐ青年であった。そんな息子に対する英祖の失望は次第に怒りへと変わり、一方の思悼世子も自分の意思を尊重しようとしない父親に憎しみを抱くようになる。二人のすれ違いは激化。英祖は、ある出来事をきっかけに思悼世子を米びつに閉じ込めようとする…。

キャスト

【ソン・ガンホ】
生年月日：1967年2月25日

【ユ・アイン】
生年月日：1986年10月6日

【ムン・グニョン】
生年月日：1987年5月6日

王になった男

あらすじ

1636年、朝鮮の王・光海は、王宮を取り巻く権力争いと派閥争い、そして自身の命の危険も伴いひどく荒れていた。そんな中で、王は都承旨ホ・ギュンに自身の影武者を探すよう指示していたのです。ある時、道化師として王の姿を真似ていたハソンを発見し、そのそっくりな見た目と巧みな話術に目をつける。いきなり王宮に連れてこられたハソンは、理由もわからないまま王の前へ連れていかれ、影武者となるよう命令される。

当初は夜だけの身代わりとして雇われたハソンだったが、王を狙う勢力によりハソンは15日間に渡って王に成りすますことになる…。