台湾ドラマ最新おすすめ7選｜流行に敏感な人はもう観てるかも？！

『お花畑から来た少年』

いきなり人生の分岐点に立たされた青年を中心に繰り広げられる、笑って泣けて家族の大切さに気が付ける、そんなコメディ作品です。
小説『花甲男孩』を原作として2017年に放映されると、高視聴率を記録。主人公演じる歌手のクラウド・ルーと父親役のツァイ・チェンナンによる3分にも及ぶワンカットの口論シーンが話題となりました。
2018年には続編となる映画が台湾で公開されています。ドラマはNetflixで観放題配信されていますよ。

あらすじ

甘やかされて育てられた28歳の青年は、どこか大人になり切れていない様子。そんな中、祖母が危篤との知らせにより大家族の跡取り問題に巻き込まれてしまい…。

キャスト

クラウド・ルー
ツァイ・チェンナン
ワン・サイファー

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『次の被害者』

2020年4月からNetflixで独占配信されているサスペンス刑事ドラマです。
制作会社から役者、技術スタッフまで全て台湾出身というまさにオール台湾のドラマとなっていますよ。
物語の面白さもさることながら、鑑識の手法や事件現場にある血の跡、プロでも驚くほどに精巧な遺体などディテールの細やかさが世界レベルだと評価されている同作。
世界レベルの映像技術に注目しながら視聴してくださいね。2022年にはシーズン2の制作が決定しています。

あらすじ

アスペルガー症候群である鑑識官は、自分の娘が連続殺人事件に関わっている事実を知ります。事件解決のため危険を顧みず行動する主人公に待ち受けるものとは…？

キャスト

ジョセフ・チャン
ティファニー・シュー
ジェイソン・ワン

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『ショコラ』

日本の人気女優長澤まさみが初めて海外ドラマで主演を務め、全編中国語のセリフにも挑戦した、台湾発のラブコメディ作品です。原作は日本の同名人気コミックで、映像化のため一部内容が変更されました。
台湾で爆発的人気を誇ったドラマ『アウトサイダー？闘魚？』でメインキャラクターを演じたイケメン俳優ラン・ジェンロンによる、迫力あるアクションシーンも見どころのひとつ。
台湾をはじめ、香港やシンガポールでも放送され、注目を集めた同作品。各種動画配信サイトで観られます。

あらすじ

長澤まさみが演じるのは、日本育ちの音大生ヒロイン。母の駆け落ち相手でケーキ屋を営む元ヤクザの組長と仲間が住む家にヒロインがやってきて、恋や友情を通じて成長していくさまを描きます。

キャスト

辰巳千恵／マヤ役：長澤まさみ
チン・シーウー役：ラン・ジェンロン
マイ・ソンチー役：マー・ルーロン
チュー・ジェイミン役：ジミー・ハン
リン・ナイナイ役：ペギー・ツァオ

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