公開日 2022/07/01 10:30
変更日 2024/08/23 20:04
SEOUL, SOUTH KOREA - JANUARY 30: Actress Kim Da-Mi, actor Park Seo-Joon, actress Kwon Na-Ra during a press conference of JTBC drama 'Itaewon Class' at Conrad Seoul Hotel on January 30, 2020 in Seoul, South Korea. (Photo by The Chosunilbo JNS/Imazins via Getty Images)
おうち時間で多くの人がどハマりした韓国ドラマ『梨泰院クラス』!そんな『梨泰院クラス』の日本版リメイクが2022年7月7日から放送されています。その名も『六本木クラス』です!あらすじや登場人物に違いはあるのか調査してみました♪
『梨泰院クラス』は韓国・梨泰院を舞台にしています。これに対して『六本木クラス』は日本・六本木を舞台にしています。
場所に違いはありますが、『六本木クラス』は『梨泰院クラス』を元にしているので、大まかなあらすじは同じです!そのため、結末が大きく変わることはありません。
場所の違いの他に食べ物の違いもありました!『梨泰院クラス』では主人公のパク・セロイがチャンガグループに「スンドゥブチゲ」で勝負を挑みます。このスンドゥブチゲが『六本木クラス』では「唐揚げ」になっていました。
スンドゥブチゲが唐揚げになるのは意外でした。しかし、確かに日本にはスンドゥブチゲのような汁物の定番で有名な料理はありませんよね。
あらすじがほとんど変わらないことがわかりました。
登場人物は異なるのでしょうか?主要人物を見ていきましょう!
『梨泰院クラス』の主人公であるパク・セロイは、『六本木クラス』では宮部新という名前になっています。
パク・セロイを演じたのは韓国の俳優、パク・ソジュンでした。宮部新は竹内涼真が演じています。
パク・セロイは居酒屋「タンバム」を経営していました。日本版では宮部新が居酒屋「二代目みやび」の店長になっています。
ちなみにパク・ソジュン演じるパク・セロイは髪型が特徴的でした。『梨泰院クラス』が流行するとともに「セロイカット」と呼ばれるイガグリ頭なパク・セロイの髪型も流行していましたよね!竹内涼真もしっかりセロイカットです♪
『梨泰院クラス』のヒロインであるチョ・イソは、『六本木クラス』では麻宮葵という名前になっています。
チョ・イソを演じたのは韓国の新人女優、キム・ダミでした。麻宮葵は元欅坂46の平手友梨奈が演じています。
チョ・イソも麻宮葵もIQ162のインフルエンサーという設定です!高校卒業後、大学に進学せずに居酒屋店員になったのも同じになります。チョ・イソは「タンバム」の、麻宮葵は「二代目みやび」の店員です。
2人ともボブで毛先にかけて金髪になっている髪型が似合ってますよね♪