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【今さら聞けないK-POP】あなたの“推し”は何世代? 分類表入り保存版☆韓ドラ“演技ドル” 6人を厳選紹介

公開日 2023/09/13 20:00

変更日 2024/06/21 10:33

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K-POPアイドルとしてだけでなく、演技でも才能を発揮している“演技ドル”。本記事では、K-POP好きなら絶対に押さえておくべきK-POP第3世代を代表する“演技ドル”6人をピックアップ。アイドルとしても俳優としても着実にキャリアを積んでいる彼らのプロフィールや出演作、俳優・K-POPアイドルとしての魅力をご紹介します。

BTOB ユク・ソンジェ

本名:육성재(ユク・ソンジェ)
生年月日:1995年5月2日
血液型:A型
身長:180cm
デビュー(BTOB):2012年3月21日
デビュー作:『モンスター~私だけのラブスター~』(2013年)

BTOB ユク・ソンジェの主な出演作と俳優としての経歴・魅力

2013年、『モンスター〜私だけのラブスター〜』で俳優デビューし、若手俳優の登竜門と言われている“学校シリーズ”の『恋するジェネレーション(2015年)』に出演したことで、注目を浴びるように。これまで『トッケビ~君がくれた愛しい日々~(2016年)』『サンガプ屋台(2020年)』などに出演しています。
主演を務めた『ゴールデンスプーン(2022年)』ではその高い演技力が評価され、2022年MBC演技大賞にてベテラン俳優陣(ソ・ジソプ、パク・へジン、イ・ジョンソク、イム・シワン)を抑え、ミニシリーズ部門最優秀演技賞を受賞するなど、俳優としても最高の評価を得ました。

◼︎ユク・ソンジェ出演韓ドラ (今回紹介分)

BTOB ユク・ソンジェK-POPアイドルとしての経歴・魅力

ユク・ソンジェは、K-POPアイドルの中でも高い歌唱力を持つグループとして知られるBTOBのメンバーです。低音が魅力のボーカルで、とくにバラードでその魅力が発揮されます。BTOBのボーカルメンバーの歌唱力が“高すぎる”こともあり、グループではサブボーカルの立ち位置ですが、その実力は“メインボーカル級”。
一方でユーモアがあり、おもしろいキャラクターでも親しまれているソンジェは、ユクチャルト(“ユク・ソンジェ、イケメンだけどぶっ飛んでいる”の略)というあだ名があるほどで、バラエティセンスも抜群。

ASTRO チャ・ウヌ

本名:이동민(イ・ドンミン)
生年月日:1997年3月30日
血液型:B型
身長:183cm
デビュー(ASTRO):2016年9月3日
デビュー作:映画『ドキドキ私の人生』(2014年)

ASTRO チャ・ウヌの主な出演作と俳優としての経歴・魅力

2014年、映画『ドキドキ私の人生』で俳優デビューを果たしたチャ・ウヌ。実はK-POPアイドルとしてデビューするよりも先に、俳優としての活動を始めていたんです。
そんな彼は『私のIDはカンナム美人(2018年)』で主演を務めたことで“演技ドル”として注目されるようになりました。完璧すぎるルックスで“顔面天才”と言われているチャ・ウヌは、その美しいビジュアルを活かした配役が多く、その後も『新米史官・ク・へリョン(2019年)』『女神降臨(2020年)』などで主演を努めました。

◼︎チャ・ウヌ出演韓ドラ (今回紹介分)

ASTRO チャ・ウヌのK-POPアイドルとしての経歴・魅力

チャ・ウヌは2016年、Fantagio(ファンタジオ)から6人組ボーイズグループ ASTRO(アストロ)のメンバーとしてデビューしました。グループではセンターとサブボーカルを担当しています。
K-POPファンのみならず、同業のK-POPアイドルまで「イケメン」だと口をそろえるほどの華があるだけでなく、秀才で中国語・英語など語学も堪能。さらには運動神経も良く、非の打ち所がない、高スペックアイドルです。

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