公開日 2024/01/26 20:00
変更日 2024/09/04 17:06
BULACAN, PHILIPPINES - DECEMBER 14: DK, Hoshi, and Seungkwan of boy group SEVENTEEN BSS attend the 2023 Asia Artist Awards at the Philippine Arena on December 14, 2023 in Bulacan, Philippines. (Photo by Ezra Acayan/Getty Images)
覆面を脱ぐまで誰が歌っているかわからない!? 正真正銘、歌唱力だけで競い合う音楽バラエティー『覆面歌王』への出演が話題になった俳優・K-POPアイドルなど総勢9人をご紹介☆日本での視聴方法もご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
MAMAMOO出演動画。※出演日は異なります。
「実力派ガールズグループ」として名前が挙がることの多いMAMAMOO。
4人それぞれが個性ある魅力的な歌声を持つだけでなく、業界トップクラスの歌唱力を持つグループとして知られています。
2015年8月30日に放送された『覆面歌王』第20回で初登場したMAMAMOO ソラは、「一途なひまわり」のニックネームで登場しました。
デビューから約1年半で『覆面歌王』に出演したソラですが、新人アイドルとは思えない堂々とした歌唱で審査員と視聴者を驚かせました。
ライブでも変わらぬ安定した歌声、正確なディクションが評価されており、今ではK-POP第3世代ガールズグループのトップボーカリストとして知られています。
2018年11月25日に放送された『覆面歌王』第179回で登場した、MAMAMOO ムンビョルは、「白鳥スナ」のニックネームで登場しました。
MAMAMOOのラッパーを務めているムンビョル。低音ラップがカッコよく、K-POPガールズグループのラップが上手な人として広く知られていますね。しかし、ボーカルとしての実力も高いんです。その歌唱力がより広く知られるようになったのが、この『覆面歌王』といってもよいでしょう。
そんなムンビョルですが、現所属事務所のRBWに入ってからラップポジションになったそうで、もともとボーカル担当だったんだとか。それを聞くと、歌唱力が高いのも納得ですよね。
2016年4月17日に放送された『覆面歌王』第55回で初登場した、MAMAMOO フィインは、「半月(ハーフムーン)」のニックネームで登場しました。
ハスキーかつ柔らかで艶のある美声が魅力的なフィインは、“フィーチャリング”にひっぱりだこ。魅力的な歌声を持っているというだけでなく、強弱やトーンの調整が上手で歌声のコントロール力に優れていると評価されています。また、どんなジャンルでも“ピッタリとはまる歌声”を作り出せるというのも“フィーチャリング”にひっぱりだこな理由でしょう。
2017年5月14日に放送された『覆面歌王』第135回で登場した、MAMAMOO ファサは、「エアロビクス少女」のニックネームで登場しました。
ハスキーで濃厚、そしてグルーヴィーな歌声を持つファサは、彼女だけの魅力と唯一無二な音色でK-POPファンのみならず同業者の心もつかんでいます。低音が魅力と言われていますが、高音まで綺麗に出せる音域の広さは圧巻。
オリジナリティーあふれるその歌声は、一瞬聞いただけでも「ファサの歌声だ」と認識できるほど。