COLUMN コラム

韓国の定番屋台フード「おでん」ってどんな食べ物?日本のおでんとの違いや人気店を紹介

公開日 2019/12/30 18:03

変更日 2024/06/20 12:13

#

トッポギと並ぶ韓国の定番屋台フードと言えばおでん。韓国ドラマに登場する長い串に刺さったアツアツのおでんはとても美味しそう!そこで、この記事では日本のおでんとは一味違う韓国のおでんについて解説。韓国で人気のおでんカフェや新大久保のお店も紹介します。【2023/03/19 更新】

創業30年の老舗中華料理店がリニューアルした韓国料理店「今日はチュクミ」。今人気のチュクミ(イイダコ炒め)の鉄板焼きをメインに様々な韓国料理が食べられるお店です。このお店ではサイドメニューにおでんがあります。他にジャージャー麺や酢豚、ちゃんぽんなどが一緒に味わえるセットメニューもおすすめ。テイクアウトや配達にも対応しています。

「今日はチュクミ 日本本店」
アクセス:東新宿駅から徒歩約3分、新大久保駅から徒歩約9分
住所:東京都新宿区大久保1-12-1
営業時間:11:00~03:00(Lo 02:00)※月曜11:00~12:00(Lo 11:00)
店休日:年中無休

チキンもち米タンスユック

탕수육

2021年11月に新大久保にNEWオープンしたお店「チキンもち米タンスユック」。串に刺さったおでんやトックカルビ、タンスユック(酢鶏)、スンデ炒めなど、韓国の食べ歩きグルメがお手頃価格で販売されています。おでんは2本で300円(税別)。まさに韓国の屋台でおでんを買っているような気分になれるお店です。

「チキンもち米タンスユック」
住所:東京都新宿区百人町2丁目1-1 K-PLAZA 1F
アクセス:新大久保駅から徒歩5分
営業時間:不明
定休日:不明

明洞のり巻き 新大久保店

韓国料理 

24時間営業で朝食や夜食に訪れる人も多く、テイクアウトができる韓国料理の人気店。新大久保店のほかに職安通り店もあります。おでんは500円(税別)。他にのり巻きや冷麺、チャプチェ、チゲなどがあり全てリーズナブルです。

「明洞のり巻 新大久保店」
住所:新宿区百人町1-3-17
アクセス:新大久保駅から徒歩約3分
営業時間:24時間
定休日:年中無休

ビョルジャン 新大久保

オシャレな店内で多種多様な韓国グルメが堪能できるお店「ビョルジャン 新大久保」。カンジャンセウ(エビの醤油漬け)セットをはじめとするセットメニューが人気のお店です。韓国おでんを鍋で食べられるオデンタンもおすすめ。タッカルビとセットになったオデンタンセット1人前は1,280円(税別)です。

「ビョルジャン 新大久保」
住所:東京都新宿区大久保2-32-3 2F
アクセス:新大久保駅から徒歩5分
営業時間:24時間
定休日:年中無休

まとめ

韓国の定番屋台フード「おでん」についてご紹介しました。

数々のフュージョン料理を生み出している韓国は、おでん料理の開発や新しいスタイルの店舗展開も盛んに行われているようです。それでも一番人気はやはり昔ながらの、長い串にクネクネと刺さっている板おでん。韓国ではお弁当に入っていたり、食事のおかずとしても愛されています。

韓国おでんは日本にある韓国料理店などで食べることが可能です。自宅で韓国おでんを食べたい!という場合にはAmazonや楽天市場、韓国食材の通販サイト等でオムクを購入し、レシピサイトで紹介されている韓国屋台風おでんのレシピを参考に自宅で調理するのもおすすめ。この機会に是非、韓国おでんを堪能してみてください。

以上、イクラがお届けしました!

韓国 屋台グルメ

おすすめ グルメ 日本

この記事を気に入ったらシェア!

この記事について報告する

  • 韓国大好き連載コーナー
  • vote
  • 中国ドラマ特集
  • K-POPニュース

WRITER INFOライター情報

イクラ