公開日 2021/03/31 20:24
変更日 2024/08/01 15:33
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優れた脚本力でぐいぐい引き込まれるのが韓国ドラマの力。近年、新人脚本家が手がけたドラマが続々ヒットを飛ばし、ドラマ界に新しい風を吹き込んでいます。今回は、新人ながら「百想芸術大賞」で脚本賞を受賞した作品や、斬新な脚本で話題を独占した作品も!秀逸すぎる新人脚本家が手がけた人気韓国ドラマ11選をお届け!
https://entertain.naver.com/read?oid=609&aid=0000202114
住民達は、顔見知りというオンサンの町に、一人のシングルマザーオ・ドンベク(コン・ヒョジン)がやって来たが、周りの住民からはシングルマザーというだけで、ドンベクを差別・偏見の目で見られていた。しかしドンベクがカメリアというバーを経営して間もない頃、地元の警察官ファン・ヨンシク (カン・ハヌル)が訪れる。だが、ヨンシクは、恋に不器用ではありながらも、ただシングルマザーでバーを経営していろうが、ドンベクを一途に片思いをしていた。
【あの名作も新人作家⁉︎】秀逸すぎる!新人脚本家が手がけた人気韓国ドラマ1作目は、「椿の花咲く頃」。
超大型新人脚本家と呼ばれるイム・ サンチュン作家が、筆力を認められた「サム、マイウェイ〜恋の一発逆転!〜」に続き手がけた作品。サスペンス・恋愛・ヒューマンドラマを完璧に融合させ、ちりばめられた伏線の回収も見事な秀逸な脚本が高く評価された。
”人は人の奇跡になりうるのか”という一貫したメッセージを温かな感性で描き、「百想芸術大賞テレビ部門脚本賞」を受賞。近年放送されたドラマの中では、韓国で圧倒的に名作の声が多い作品となった。
https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2125154
子供時代に脳手術を受けた影響で感情を失い、理性だけで行動する冷徹で孤独な検事ファン・シモク(チョ・スンウ)。日常のように目の当たりにする検察の内部不正を断ち切ろうとしていたシモクの前に、現れた第一の死体。その後、相次ぐ第二、第三の死体。検察の内部不正を覆い隠すために相次いで起こる殺人の中で、周りの人すべてが殺人の動機を持つ容疑者として次々と浮上する。時には全員が犯人のように、時には全員が無実であるように感じられる…。シモクとは対照的に、人情味あふれる性格のハン・ヨジン刑事(ペ・ドゥナ)協力のもと、シモクはだんだん犠牲者たちの共通点に気付き始める…。
【あの名作も新人作家⁉︎】秀逸すぎる!新人脚本家が手がけた人気韓国ドラマ2作目は、「秘密の森」。
脚本家イ・スヨンは、本作が正真正銘のデビュー作。デビュー作とは思えない練りに練られた秀逸な脚本は高く評価され、「百想芸術大賞」では脚本賞を受賞した。
イ・スヨン作家は梨花(イファ)女子大学中文学科を卒業後、平凡な会社員生活を送り会社を辞めて3年にわたり取材や執筆をしたそうで、図書館に通いながら8回分まで書いたら、放送編成が確定したそう。
”2017年最高のサスペンスドラマ”との呼び声高く、徐々に暴かれていく真実に、見出したら止まらない!と中毒者が続出したサスペンスの名作。