COLUMN コラム

【あの名作も新人作家⁉︎】秀逸すぎる!新人脚本家が手がけた人気韓国ドラマ11選

公開日 2021/03/31 20:24

変更日 2024/08/01 15:33

#

優れた脚本力でぐいぐい引き込まれるのが韓国ドラマの力。近年、新人脚本家が手がけたドラマが続々ヒットを飛ばし、ドラマ界に新しい風を吹き込んでいます。今回は、新人ながら「百想芸術大賞」で脚本賞を受賞した作品や、斬新な脚本で話題を独占した作品も!秀逸すぎる新人脚本家が手がけた人気韓国ドラマ11選をお届け!

「ストーブリーグ」

https://m.post.naver.com/viewer/postView.nhn?volumeNo=27257938&memberNo=35796412&vType=VERTICAL

「ストーブリーグ」あらすじ

プロ野球球団「ドリームズ」は万年最下位、球場では味方同士が乱闘騒ぎを起こし、指名を受けた新人選手が入団を拒否するといういわくつきのチームだった。ファンからも見放される中、新しくゼネラルマネージャーとしてスンス(ナムグン・ミン)が就任することに。スンスはこれまで手掛けたシルム(韓国の相撲)、ホッケー、ハンドボールなど数々のチームを優勝に導いてきた実力者だったが、野球経験はゼロ。運営チーム長のセヨン(パク・ウンビン)らスタッフたちが実力を疑問視する中、スンスは就任早々、ドリームズの看板選手ドンギュ(チョ・ハンソン)を放出すると発表する。全員が猛反対するが、スンスはこれまで監督たちも気がつかなかった球団の弱点を指摘し、改革に乗り出す。一見冷たいスンスに初めは反発する「ドリームズ」だったが、やがて一人、二人とかつての情熱を取り戻し球団再建に向けて動き出す。そんな中データ分析チーム員を募集することになり、スンスと深い関係のある、ある人物が面接にやってくる。実はスンスも野球に対する熱い気持ちを抱えながら、過去の事件から素直に野球に向き合えずにいるのだった。一方球団オーナーのギョンミン(オ・ジョンセ)にはある思惑があり…。スタッフ、オーナー、そしてファンたちの様々な想いを背負った「ドリームズ」勝負のシーズンがいよいよ開幕する!

出典元:https://kntv.jp/program/synopsis/kn200402/

【あの名作も新人作家⁉︎】秀逸すぎる!新人脚本家が手がけた人気韓国ドラマ3作目は、「ストーブリーグ」。
野球のGM、運営チーム、分析チームなど、優勝のため奔走する落ちこぼれ野球球団の裏方スタッフの奮闘を描き、韓国で大きな話題を集めた感動の名作「ストーブリーグ」も、イ・シンファ作家のデビュー作。
これまで扱われていないオフシーズン期の話を描いた新鮮さと、ヒューマンドラマで”スポーツドラマはヒットしない” という概念を覆し、【第56回百想芸術大賞】TVドラマ部門「作品賞」を受賞した。

「ブラームスが好きですか」

http://www.topdaily.kr/news/articleView.html?idxno=72986

「ブラームスが好きですか」あらすじ

音大卒業を控えたソンア(パク・ウンビン)は人一倍ヴァイオリンを愛するも、実力が追い付かず悔しい想いを抱える日々を送っていた。そして友人で、密かに片思いしているドンユン(イ・ユジン)への想いも打ち明けられずにいた。周りが留学や大学院への進学が決まる中、進路が決まらないソンアは文化財団でインターンとして働くことに。そこで帰国した世界的ピアニスト、ジュニョン(キム・ミンジェ)と出会う。ジュニョンは親友の恋人であるジョンギョン(パク・ジヒョン)に長年想いを寄せていた。才能不足に悩むソンアと幼い頃から才能に恵まれたゆえ苦悩を抱えたジュニョン、叶わぬ想いを抱えた2人は音楽を通して次第に距離を縮めていく。そこには親友の妻を生涯愛した作曲家ブラームスの旋律があった。

出典元:https://kntv.jp/program/kn210102/

【あの名作も新人作家⁉︎】秀逸すぎる!新人脚本家が手がけた人気韓国ドラマ4作目は、「ブラームスが好きですか」。
天才ピアニストと平凡なヴァイオリニスト、親友の恋人を愛した2人が音楽を通して成長していく、2020年人気を博した青春ラブロマンス。
脚本家リュ・ボリは、ソウル大学音楽学部でヴァイオリンを専攻した経験を生かし、音楽学部卒業生たちの進路の悩みを丁寧に描きだした。リアルな脚本は、クラシックファンたちの間でも話題となった。

2020 2021 Netflix おすすめ トレンド ラブロマンス 俳優 百想芸術大賞 韓国ドラマ 韓流

この記事を気に入ったらシェア!

この記事について報告する

  • 韓国大好き連載コーナー
  • vote
  • 中国ドラマ特集
  • K-POPニュース

WRITER INFOライター情報

Writer Nana