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ヒューマン韓国ドラマ！“Netflix配信”近年韓国で高評価を受けた心を揺さぶる感動の名作10選！
公開日 2024/09/02 20:00
変更日 2024/09/18 14:33
SEOUL, SOUTH KOREA - OCTOBER 28: South Korean actor Ji Chang-Wook poses for photographs at the W Magazine Korea Breast Cancer Awareness Campaign 'Love Your W' at Four Seasons Hotel on October 28, 2022 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
「ドラマを見る目が厳しい」と言われる韓国視聴者を唸らせ、感情を揺さぶった名作ドラマとはー？ 本記事では、"Netflix配信"で感動のヒューマン韓国ドラマ10選をご紹介！ 近年韓国で高評価を受けた心を揺さぶる名作を、是非チェックしてみてください！
ヒューマン韓国ドラマ『ストーブリーグ』
あらすじ
万年最下位のプロ野球チーム“ドリームズ”は、またしても最下位でシーズンを終える。そんな中、責任を取って辞任したゼネラルマネージャーの代わりに新たに就任したのは、野球未経験で知識もない異色の経歴を持つペク・スンス（ナムグン・ミン）だった。
早速チームの改革に乗り出したスンスは、スター選手をトレードに出すと言いだす。それを聞いた運営チーム長のイ・セヨン（パク・ウンビン）をはじめフロントスタッフは猛反発するが、チームの強化に成果を見せるスンスを次第に信頼しはじめる。しかし、新たなる問題が発生。親会社の常務クォン・ギョンミン（オ・ジョンセ）は、赤字続きのチームを解散させようと企んでいて…
https://culture-pub.jp/stoveleague
見どころ
「私の人生観を揺るがすほど良かった人生ドラマ」と、ドラママニアたちから愛される本作は、野球のGM、運営チーム、分析チームなど、優勝のため奔走する落ちこぼれ野球球団の裏方スタッフの奮闘を描いたヒューマンドラマ。
野球ドラマと侮るなかれ、ナムグン・ミン演じるスンス団長の大胆な改革は、働く人ならきっと共感すること間違いなし！数々の名台詞と余韻の残るエンディングで、「ロマンス天国、韓国では見られないドラマ」と、多くの韓国人の心を動かし視聴率は爆上がり！＜百想芸術大賞＞では、『愛の不時着』など並み居る競合を抑え、TVドラマ部門「作品賞」を受賞した胸熱作品です。
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ストーブリーグ | Netflix
ヒューマン韓国ドラマ『今日もあなたに太陽を～精神科ナースのダイアリー～』
あらすじ
精神科で働き始めた心やさしい看護師が、さまざまな困難にも負けず、受け持ちの患者たちの毎日を明るく照らすため全力で仕事に取り組む姿を描く。
見どころ
「久しぶりに良いドラマに出会えた」と、ドラマオタクたちを感動させた本作は、精神健康医学科で初めて勤務することになった看護師のダウンが、精神病棟の中で出会う人々のさまざまな物語を描いたヒューマンドラマ。
それぞれの患者の事情をオムニバス形式で描きながら、誰もがなりうる可能性がある心の病気と看護師たちの苦悩をリアルに描き、『賢い医師生活』や『ミセン -未生-』の“看護師バージョン”とも言われている本作。
困難な現代を生きる私たちに「壁にぶつかっても、いつか必ず朝が来る」という希望と慰めを与えてくれる号泣必至の一作です。
今日もあなたに太陽を ～精神科ナースのダイアリー～ |感想レビューを書く
今日もあなたに太陽を ～精神科ナースのダイアリー～ | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
ヒューマン韓国ドラマ『D.P. －脱走兵追跡官－』
あらすじ
兵役義務により入隊した青年が、軍の脱走兵を追跡する部隊に配属されることに。任務にあたるなかで、脱走した兵士たちがそれぞれ抱える過酷な現実が見えてくる。
見どころ
「歴代級の名作」、「歴代最高のNetflixオリジナル作品」と高い評価を得た本作は、陸軍憲兵隊の軍務離脱逮捕組「D.P.（Deserter Pursuit）」という斬新な素材で、累積再生回数が約1000万回を超えたキム・ボトン作家のウェブ漫画が原作のNetflixのオリジナルシリーズ。
今まで触れられなかった韓国の軍隊問題を最も赤裸々に、かつドラマチックに描いた本作。軍隊の不条理と傍観する社会へのメッセージを投げかけただけでなく、エンタメとしても高い没入度を誇り、＜百想芸術大賞＞では「作品賞」をはじめ3冠に輝きました。
D.P. －脱走兵追跡官－ | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
ヒューマン韓国ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』
あらすじ
突然の事故により、子供の頃の精神状態に戻ってしまった野心あふれる検察官とその母親。思わぬ運命に直面した二人は、親子関係の修復に向けた長い道のりを歩き始める。
見どころ
本作は、子供を思って悪いママになるしかなかったヨンスン(ラ・ミラン)と、ある日、子供になってしまった検事の息子ガンホ(イ・ドヒョン)が再び崩れてしまった親子関係を、息子の記憶喪失により反省と愛で再構築していく過程を描くヒューマンドラマ。
“なぜ、悪い母にならなければならなかったのか？”、 母の大きな愛と、子育てへの後悔と葛藤は大きな共感と感動を呼びました。サスペンス要素と、ガンホのロマンスというスパイスもありで、ラストまで一気に駆け抜けてしまうはず！ ヒューマンドラマ好きにはたまらない一作です。
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