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《韓国ドラマ》今年も残りわずか！ 2024年ラストに放送・配信の期待作7選
公開日 2024/11/17 11:45
変更日 2024/11/18 13:36
HOLLYWOOD, CALIFORNIA - NOVEMBER 08: (L-R) Lee Jung-jae, HoYeon Jung, Hwang Dong-hyuk, and Park Hae Soo attend the "Squid Game" Guild Screening at NeueHouse Los Angeles on November 08, 2021 in Hollywood, California. (Photo by Vivien Killilea/Getty Images for Netflix)
『涙の女王』や『ソンジェ背負って走れ』など大ヒット作を続々生み出した2024年も残すところあとわずか！ 今年ラストとなるクールは、『イカゲーム』S2や、コン・ユの最新主演作『トランク』など、期待作が目白押しなんです！ 本記事では、2024年ラストに放送・配信の期待作7選をご紹介します！
韓国ドラマ『その電話が鳴るとき』（MBC）
見どころ
『賢い医師生活』での心優しい小児科医から『運の悪い日』でのサイコな役まで幅広く演じるユ・ヨンソクの主演最新作！ 本作は人気ウェブ小説を原作に、政略結婚3年目で家でもお互いに一言も交わさない仮面夫婦に、誘拐犯から脅迫電話がかかってくることから始まる熱いロマンスドラマ。ミステリーからロマンスまで盛り込まれた多彩なストーリーが展開する予定です。
ユ・ヨンソクは、ビジュアルから能力まで完璧なスペックを持つ政治名家の息子の大統領府報道官を演じるそうで、彼の新たな変身っぷりにも注目です！
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配信情報
韓国ドラマ『愛は一本橋で（原題）』（tvN）
見どころ
本作は、同じ日に同じ名前で生まれ、ライバル関係であるソク・ジウォン（チュ・ジフン）とユン・ジウォン（チョン・ユミ）が、18年ぶりに学校の理事長と体育教師として再会することから始まるロマンスドラマ。
『キム秘書はいったい、なぜ？』など傑作ラブコメを手がけてきたパク・ジュンファ監督と、『雲が描いた月明り』を共同執筆したイム・イェジン脚本家がタッグを組んでいるだけに、笑ってキュンとする大人なラブコメが誕生しそう！
なんといってもチュ・ジフンが『宮 -Love in Palace-』以来、久しぶりに挑戦するラブコメにワクワクが止まりません！
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韓国ドラマ『オク氏婦人伝（原題）』（JTBC）
見どころ
本作は、名前も身分も夫も、全てが嘘だった朝鮮時代の弁護士オク・テヨン（イム・ジヨン）と、彼女を守るために命までかけたチョン・スンフィ（チュ・ヨンウ）の激しい生存劇を盛り込んだドラマ。
強烈な印象を残した『ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜』や、『庭のある家』など、これまで確かな演技力と独特な演技を披露してきたイム・ジヨンの最新作かつ、史劇ということで大きな期待が寄せられる本作。人権より身分が優先されていた時代、新しい人生へと踏み出す2人の男女の奮闘と純愛は必見です！
韓国ドラマ『酔いしれるロマンス』（ENA）
あらすじ
4年前から田舎町で醸造所を経営するユン・ミンジュ。彼が造るクラフトビール“私の名で”が好評で、チェ・ヨンジュが働く業界トップの大手会社ジサン酒類が目をつけ買収にかかる。だが、そのことが要因でヨンジュが勤めている支店が廃止に追い込まれる事態に。
https://www.unext.co.jp/ja/press-room/brewing-love-2024-10-31
見どころ
本作は、特殊部隊出身で強靭な体力と精神力を持つ酒類会社の営業王チェ・ヨンジュ（キム・セジョン）と、繊細で感情をキャッチするのが日常の、ブルワリー代表ユン・ミンジュ（イ・ジョンウォン）が繰り広げるラブコメディー。
演出は『社内お見合い』や『油っこいロマンス』などの傑作ラブコメを手がけてきたパク・ソンホ。そして『社内お見合い』などラブコメでキュートなヒロインを演じてきたキム・セジョンと『夜に咲く花』で大注目を浴びたイ・ジョンウォンというHOTな2人共演で、また新たなラブコメの傑作が誕生しそう！
作品レビュー
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