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2月放送開始の韓国ドラマ5作の見どころ紹介！GOT7 ジニョン、ソ・ガンジュン除隊後復帰作も
公開日 2025/02/05 20:00
変更日 2025/02/05 20:00
SEOUL, SOUTH KOREA - MARCH 08: South Korean actress Mun Ka-Young is seen at the Nick Nicole flagship store opening on March 08, 2024 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
本国で2月に放送がスタートする新作韓国ドラマ5作品を紹介！ ソ・ガンジュンが除隊後復帰作に選んだアクションドラマや、『ムービング』原作者カン・プルの新作ドラマまで、見逃せないドラマばかり！ 見どころと共に、筆者独自の視点から各作品をお届けします。韓国ドラマの最新シーンを早速チェックしていきましょう！
韓国ドラマ『トクスリ五兄弟をお願い』 2月1日(土)放送スタート
オム・ジウォンとアン・ジェウクが主演を務める、新KBS週末ドラマ『トクスリ五兄弟をお願い』。
ある日突然、夫の死により一家の大黒柱となった義姉と、伝統ある“トクスリ（鷲）酒造”の5兄弟が織り成すコミカルファミリードラマ。
『月桂樹洋服店の紳士たち ～恋はオーダメイド！～』『百年の遺産』を手掛けた長編ドラマのヒットメーカー、ク・ヒョンスクが脚本を担当。演出は『純情ボクサー』のチェ・サンヨルが手掛けます。
韓国の伝説的なボーイズグループ『神話』のメンバーキム・ドンワンが『会社行きたくない』以来、5年ぶりにドラマ出演。ユン・バクも、2019年の『恋はビューティフル人生はワンダフル』以来6年ぶりに長編ドラマにカムバックします！ これまで『君は私の春』『ドクタースランプ』で主演を務め知名度を上げた彼が、本作で助演として出演するというのは少し驚き。
とはいえ、長編は助演でも出演分が多いですし、コミカルな姿を長く観られそうなので楽しみな筆者です。
全50部作、毎週土日午後8時～放送。同枠で1月に放送終了した『タリミファミリー』は、視聴率20％に届かず厳しい声も聞こえたので、豪華キャストが揃う本作で挽回に期待したいですね！
韓国ドラマ『キキキキ』 2月5日(水)スタート
KBSからもう1作。ドラマ『怪しい彼女』の後続作、水木夜枠で放送の『キキキキ』は、人気が下火となったスターと、元スタープロデューサーが全盛期を取り戻すためコンテンツ登録者数300万人を目指して奮闘するオフィスコメディードラマ。
なんと同作、イ・キュヒョンを除く多くのキャストが役と実名が同名という面白い設定。”観客動員数1000万人を記録した俳優チ・ジニ”は設定ですが、やけにリアリティーがありこれだけでも興味をそそります。
他にも『良いが悪い、ドンジェ』で成長過程を見事に演じた新人ペク・ソンホ、名バイブレイヤー・ペク・ジウォンも出演。
予告編にはチ・ジニとイ・キュヒョンがキスをしているシーンも(笑) 。実力派男優たちによるアツい人生ドラマとブロマンスが爆笑を予感させます！
韓国ドラマ『魔女』 2月15日(土)スタート
チャンネルAにて2月15日(土)より放送のGOT7 ジニョン＆ノ・ジョンウィ主演が務める『魔女』。
好意を持った男性がみな傷つき命を落とすことで魔女と呼ばれた少女と、彼女を助けようとその原因を追究する青年が命がけで紡ぐミステリーロマンス。
『ムービング』『照明店の客人たち』を通し、WEB漫画だけでなくドラマ界も席巻したカン・プルの同名WEB漫画をドラマ化。
除隊後初となるジニョンの復帰作でもあります。『ユミの細胞たち2』で全世界の女子の細胞を活性化させた彼が、今度はミステリーロマンスでまた違った魅力を発揮。絶世の美女ノ・ジョンウィとの共演にも期待が高まります。
ジニョンは劇中、”魔女”と呼ばれたミジョンを守るため、ビックデータを自在に操るデータマイナーとなり、その原因を見つけ出す冷静で現実的なキャラクターを担います。
理系男子のスマートなビジュアルはまるで漫画から飛び出たよう…！ 完璧なシンクロに、原作ファンからは早くも絶賛の声が。
2025年も展開されるカン・プルユニバース。映画『暗数殺人』のキム・テギュン監督が演出する不気味な世界観も合わさり、高い完成度で視聴者を魅了してくれることでしょう…！
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韓国ドラマ『あいつは黒炎竜』 2月17日(月)スタート
『女神降臨』のムン・ガヨンが再びWEB漫画原作ドラマのヒロインに…！
社内での生き残りをかけ、本部長と日々戦う姿勢で仕事に励んでいた女性と、
後継者として認められるため自我を隠し生きていた財閥3世が再会し繰り広げられるオフィスロマンス。
”本部長キラー”であるスジョン役をムン・ガヨンが、スジョンの初恋の相手であり財閥後継者のジュヨン役をチェ・ヒョヌクが担当。
抜群のスタイルを持つムン・ガヨンが再び胸キュンを誘発してくれることは間違いなく、
『二十五、二十一』のチェ・ヒョヌクとどんなロマンスを魅せてくれるのか、期待大です。
『有益な詐欺』のイ・スヒョン監督とキム・スヨン作家が再タッグを組む本作。繊細な描写、反転は視聴者をアッと驚かせ、ドキッとさせてくれるはずです…！
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韓国ドラマ『アンダーカバーハイスクール』 2月21日(金)スタート
最後は、2025年MBC最高の期待作として注目を浴びる新金土韓国ドラマ『アンダーカバーハイスクール』。
消えた金塊を探し出すため、身分を隠し高校生として高校に潜入した国家情報院エージェントの活躍を描くアクションロマンスドラマ。
ソ・ガンジュンの除隊後復帰作！ 完璧な肉体、セクシーなビジュアルで演じるエリート要員は予告編を観ただけでもカリスマがだだ漏れ…！ 若干制服姿に違和感がありつつも（笑）、 チン・ギジュ演じる熱血教師スアとのロマンス、アクションなど多彩な姿に期待が高まります。
エージェントと言えば、スリリングかつスピーディーな展開が面白さの一つ。そんな展開、演出を得意とする『スケッチ～神が予告した未来～』のイム・ヨンビンが脚本、『夜に咲く花』のチェ・ジョンインが演出を担当。壮大なスケール、演技派俳優たちの熱演で上半期のヒットを狙う、MBC渾身の一作です。
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WRITER INFOライター情報
ERRY
気づけば毎年100本越えの韓国ドラマ＆映画を視聴しているライター。 韓国語能力検定試験6級。 チャウヌ（ASTRO）、キム・ナムジュ、ティファニー（少女時代）個別インタビュー チ・チャンウク、パク・シネのファンミーティング取材 WEBマーケターをしながら、韓国ドラマや商品の魅力を広く発信しています。 チェックリストの選定に役立つ情報や、最新トレンドをお届けします。
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