公開日 2025/03/27 12:00
変更日 2025/03/27 12:00
OSAKA, JAPAN - NOVEMBER 22: (EDITORIAL USE ONLY) Actor Choi Hyun-wook arrives at the 2024 MAMA Awards - Chapter 1 at Kyocera Dome on November 22, 2024 in Osaka, Japan. (Photo by Christopher Jue/Getty Images)
韓国ドラマファンなら一度は訪れたい話題のロケ(撮影)地を巡る【旅する韓国ドラマ】第20弾! 今回は ムン・ガヨン主演の『あいつは黒炎竜』 、ソ・ガンジュンの除隊後復帰作 『アンダーカバーハイスクール』 のロケ地を特集します! コミカルなシーンが撮影された観光地、ドラマに度々登場する飲食店など、ファンにはたまらないロケ地を厳選。韓国式“熟成刺身”が楽しめるお店もご紹介します!
ムン・ガヨンが3年ぶりにドラマ復帰、WEB漫画をドラマ化した『あいつは黒炎竜』。
ゲーム上手のスジョンとオンライン上で出会った”黒炎竜”は互いに一目惚れし、恋に落ちる。それから時が経ち、職場の上司と部下として再会。互いの存在に気づかず再び恋に落ちた2人の恋の行方はー。
ムン・ガヨンのビジュアルを引き立てるカラフルな世界観と漫画チックな描写が没入を誘い、6話にして5.1%の視聴率を記録した注目作! チェ・ヒョヌクのクールな本部長役も眼福♡ のコミカルロマンスから、2つのロケ地を紹介します。
本編5話。ヨンソン百貨店のリニューアル事業を手掛けていたスジョンですが、一部店舗が入店を拒否しプロジェクトは難航。スジョンは社長を説得するため直接牧場へ向かうと、それを知ったジュヨンがあとを追いやってきます。
牧場で尻もちをついたり、牛の被り物姿を披露したりと、”ザ・ラブコメ”を感じるコミカルなシーンが撮影されたこの場所は、慶尚南道(キョンサンナムド) 河東郡(ハドングン)に位置する「日の出(ヘットゥル)牧場」です。
ドラマに登場するように、実際も牧場として運営されているこの場所。しぼりたて牛乳を使用したパン、アイスクリームが有名。チーズやアイスを直接作る”牧場体験プログラム”もあり、家族連れや観光客に大人気! 中でもアイスクリームは濃厚なミルクの味わいがたまらないんだとか(NAVER口コミより)。手作り体験までで出来ちゃう、楽しいロケ地です!
ソウル駅を起点に片道約5時間半と日帰りは厳しい距離。慶尚南道は海鮮が有名なので、1泊しロケ地巡りを兼ねて名物ナッチポックン(タコ炒め)を味わうのもおすすめです♪
住所:31−108 Yanggu 1-gil, Okjong-myeon, Hadong-gun, Gyeongsangnam-do, 韓国
営業時間:金曜 13時30分~16時30分、土日曜日10時~16時30分
休業日:月~木曜日
本編1話から度々登場する、ハジンが営む居酒屋「ソロ」。ハジンとスジョンはオンラインゲーム上で出会い、16年の付き合いがある親友。スジョンの行きつけのお店であり、ジュヨンと仲の良いシウォンとスジンが恋を育む場所でもあります。
ドラマのメインと言っても過言でない撮影地であるこの場所は、京畿道(キョンギド)水原(スウォン)市にある「Yomo」で撮影されました。
ドラマでは内装を改装して撮影を行っているのですが、実際にはあちらこちらに日本語が書かれており、まさに日本っぽい雰囲気のある飲み屋さん。撮影が終わると復元したそうです。
日本らしい焼き鳥やラーメンが名物。お店はもちろん、その前に続く道も雰囲気があって素敵ですよね。ちなみに、『ソンジェ背負って走れ』のソルの家として有名になったロケ地はここから徒歩1分のところに位置。2つの人気ドラマのロケ地を同時に見られるホットプレイス。作品のファンの方は、もう訪れるしかないですね!
住所:363−22 Sinpung-dong, Paldal-gu, Suwon-si, Gyeonggi-do, 韓国
営業時間:17時~深夜1時 定休日なし
気づけば毎年100本越えの韓国ドラマ&映画を視聴しているライター。 韓国語能力検定試験6級。 チャウヌ(ASTRO)、キム・ナムジュ、ティファニー(少女時代)個別インタビュー チ・チャンウク、パク・シネのファンミーティング取材 WEBマーケターをしながら、韓国ドラマや商品の魅力を広く発信しています。 チェックリストの選定に役立つ情報や、最新トレンドをお届けします。