公開日 2023/06/01 20:30
変更日 2024/08/07 14:57
SEOUL, SOUTH KOREA - APRIL 13: Jinyoung of South Korean boy Band GOT7 is seen at the DIAGEO Korea “Johnnie Walker Blue Label Seoul 2220 Limited Edition Design - Nomad Cities Seoul” launch event at Lotte World Mall on April 13, 2023 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
やっぱり思いっきりキュンとできるロマンスが観たい!本記事では、《全作アマプラ配信中!》思いっきりキュンとしてホロっと泣ける韓国恋愛ドラマ10選をご紹介!「歴代最高の鬼キュン!」と謳われたラブコメや、話題の最新作も!まだ観てない!という作品がありましたら、一気見してみてはいかがでしょう♡
特殊メイクアップアーティストのオム・ダダ(ミナ)は人気俳優のマ・ワンジュン(ホン・ジョンヒョン)と長年に渡り秘密の交際をしていた。しかし、その交際が周囲にバレそうになり、ワンジュンは咄嗟にダダの事をストーカーだと嘘をついてしまう。その頃、クロノスヘブン社では、先端技術を駆使して制作された“恋人用ロボット” (ヨ・ジング)が開発されていた。ある時、開発者のナム・ボウォン(チェ・ソンウォン)は、自分の弟のようにかわいがっているロボットが気性の荒いと知られている財閥一家の娘ダイアナ(ホン・ソヨン)に納品されると知り、会社からこっそり持ち出す。ドラマの撮影用に注文したダミー人形としてダダのもとに配送されてきたロボットは箱から出た拍子にダダとキスしてしまう。キスによってダダを“彼女”だと認識してしまい…。
日本のドラマ『絶対彼氏。』のリメイク作品で、簡単に言えば”ロボットと人間の恋”を描いた作品なのですが、笑いと胸キュンと切なさのバランスが非常に良く、1話からどっぷりハマり、飽きることなくラストまで瞬殺で駆け抜けてしまう超推しの一作です。
ヨ・ジング演じるピュアすぎるロボットに、思いっきりキュンとして、笑って、終盤はそのまっすぐな思いに号泣してしまうこと間違いなし…!
広告デザイナーのユ・ジンガン(チョン・ソミン)は幼い頃に両親を失い、20歳年の離れた兄ユ・ジングク(パク・ソンウン)と2人で暮らしている。ある日、親友ペク・スンア(ソ・ウンス)の陶芸展に招待されたジンガンは、パーティーのスタッフとしてやってきたビール会社の従業員キム・ムヨン(ソ・イングク)と出会い、彼の失礼な発言に憤慨。兄のジングクもまた陶芸展に向かう途中でムヨンとすれ違い、彼の眼差しになぜか胸騒ぎを覚えるのだった。
そんな中、女子大生殺人事件を捜査していたジングクは、数々の手がかりからムヨンが事件に関与していると直感するが…。
どっぷりと切ない世界観にハマるなら本作!北川悦吏子脚本、木村拓哉主演同名の名作日本ドラマの韓国リメイク作品です。ソ・イングクの圧倒的演技力で魅せる、胸が苦しくなるほど切ない、号泣必至のラブストーリー。
筆者自身も近年最も号泣した作品で、観終わった後もしばらくこの作品のことしか考えられなくなるほど強烈な余韻が残った作品です。
イングクの目の深さと表現力がもう圧巻で、彼のオーラと表情だけで劇を頂点まで導いていると言っても過言ではないほど。さらにキスの神様と謳われる彼の、息を呑む極上のキスシーンは必見です。