公開日 2024/03/04 20:00
変更日 2024/09/10 12:37
SEOUL, SOUTH KOREA - SEPTEMBER 06: Chanel brand ambassador, actress Kim Go-Eun attends the 'Chanel x Frieze' cocktail reception on September 06, 2023 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
ぶっ飛び設定も多いですが、私たちが思わず共感してしまうようなエピソードが盛り込まれているのが、韓ドラの凄いところ。本記事では、現実反映200%!「リアルすぎる…」「私の話?」と、韓国で大きな共感を集めた韓ドラ10選をご紹介!恋愛や結婚、仕事など、リアルすぎるエピソードに共感間違いなし!
恋愛がうまくいっていない恋愛コーチのボラと、無愛想な出版企画者のスヒョク。そんな彼らが恋愛書を出版するため、ボラの恋愛生活を救うべくチームを組む。この協力関係がいつしか恋の駆け引きになっていく。
本作は、「恋愛は戦略が必要だ」という恋愛コーチのデボラと、「恋愛は心」という出版企画者スヒョクが、一緒に恋愛書を作りながら始まる過没入誘発ロマンス。
コミカルなロマンスに爆笑しつつも、著書を実際に買いに行きそうになってしまうほど恋愛指南書のような一面があるのも本作の面白いところ。共感を呼ぶリアルなロマンスに、「派手ではないけれど、良作!」「今年一番ハマった!」と、ドラマ沼民達を虜にしました。笑ってキュンとして共感してしまう…恋愛のあらゆる感情をコメディータッチに描く傑作です。
ヒョンジン(オム・ジウォン)は韓国を代表するドラッグストアの大手企業「オリブリー」に勤めるキャリアウーマン。最年少 女性常務に昇進が決まるが、なんとその日に妊娠が発覚。臨月まで働き続けたヒョンジンは生死の境をさまよいながらも無事に男の子を出産し、母子のケアをしてくれるセレニティ産後ケアセンターに入ることに。
だが、仕事一筋で突っ走ってきたヒョンジンにとって、そこはまるで別世界だった…。
本作は、韓国ならではの母子ケア施設“産後ケアセンター”の実態をコミカルに描いた、史上初の母子コメディ。年齢も生活環境も違う女性たちの交流と成長、出産と育児のために孤軍奮闘するママたちをリアルかつコミカルに描いた本作。序盤から吹き出してしまうほど爆笑してしまう一方で、深すぎる「母の愛」と、その愛から次第に変化していく女性たちの姿に涙が止まりません。
「笑って泣けて共感できる!」「涙流しながら笑った」と、韓国ママたちから大きな共感を得た本作。1話が30分前後なのでサクッと観れる手軽さも◎ 。