公開日 2024/04/03 20:00
変更日 2024/09/11 13:29
SEOUL, SOUTH KOREA - MARCH 08: South Korean actor Namgung Min (NamGung Min, Namgoong Min) is seen at the HUBLOT 'The Art of Fusion' photocall event on March 08, 2024 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
韓国のゴールデングローブ賞と呼ばれる「百想芸術大賞」。今年も上半期に開催予定の「第60回百想芸術大賞」ですが、現在すでに韓国現地のドラママニアたちの間で、テレビ部門候補の予想が白熱!本記事では、歴代級の激戦⁉︎韓国視聴者が予想する、2024年の「百想芸術大賞」候補10作品をご紹介します。
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本作は、1989年の忠清南道(チュンチョンナムド)を背景に、殴られず生きていくことが生涯の目標である意気地なしのビョンテ(イム・シワン)が扶餘(プヨ)郡で一番喧嘩が強い人と誤解されることで繰り広げられる物語。『熱血司祭』『コンビニのセッピョル』、Coupang Playシリーズ『ある日~真実のベール』など多くの人気作を誕生させたヒット作の生みの親イ・ミョンウ監督が手がける一作です。
特にとびきりコミカルながら、喜怒哀楽を巧みに表現したイム・シワンの熱演には称賛の声が相次いでおり、最優秀演技賞にノミネートあるのでは?と予想されています。この投稿をInstagramで見る
人間味あふれる平凡なタクシー運転手、オ・テク(イ・ソンミン)のやけに“運が良かった日”。その日の最後に、ムクポへ行く長距離客、クム・ヒョクス(ユ・ヨンソク)を乗せたが…。その男は、親しげな顔で近づき完全犯罪を犯すサイコパスで、連続殺人犯だった。 クム・ヒョクスに息子を殺されたファン・スンギュ(イ・ジョンウン)は、唯一の追跡者として2人を追い続ける。 出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000140.000113690.html
同名の人気ウェブトゥーンを原作に、平凡なタクシー運転手のオ・テク(イ・ソンミン)が高額を提示する木浦(モクポ)行きの客(ユ・ヨンソク)を乗せていく途中、彼が連続殺人犯であることを知り、恐怖の走行を始める物語を描くスリラードラマ。
「第28回 釜山国際映画祭」公式招待作として披露され、好評を博した本作。韓国では公開されるやいなや、TVING公開初週有料加入者数1位を記録するなど熱い反応を得ました。 序盤から緊迫感あふれる展開と、イ・ソンミン、ユ・ヨンソク、イ・ジョンウンの熱演に、あっという間に引き込まれてしまいます。また『賢い医師生活』シリーズでの心優しい医師役から180度異なるサイコな殺人鬼を演じ、圧巻の演技変身をみせたユ・ヨンソクを賞賛する声が上がっており、最優秀演技ノミネートが予想されています。