公開日 2025/05/29 12:00
変更日 2025/05/29 12:00
INCHEON, SOUTH KOREA - MARCH 26: South Korean actor Park Bo-Gum is seen departing at Incheon International Airport on March 26, 2025 in Incheon, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
韓国ドラマは俳優さんの声が聞ける字幕派! という方も多いかと思いますが、初心者さんや忙しくてドラマを見る時間がない! という方に、ながら見できる吹き替えは有難いですよね。最近動画配信でも日本語吹き替えアリの作品が続々増えています! 本記事では、《韓国ドラマ》日本語吹き替えで観られる“Netflix配信作”8選をご紹介! 名作から最新作まで、まだのひとはもちろん、字幕で観た人ももう一周してみてはいかがでしょう?
すべてを変える1件の事故。複雑に絡み合ういくつもの運命。それぞれに暗い秘密を抱える6人が、逃れられない因縁に向き合う姿を描く犯罪サスペンス。
韓国でも、「最近で一番面白かったスリラー」「反転に反転を重ねるドラマでエキサイティング」と、高い評価を得ている『悪縁』も、Netflixオリジナルのため日本語吹き替えありの一作!
本作は、逃れたくても抜け出せない悪縁に絡み取られた6人の物語を描く緊迫感あふれるスリラードラマ。『海街チャチャチャ』のシン・ミナ、『イカゲーム』のパク・ヘスをはじめ、イ・ヒジュンやキム・ソンギュン、イ・グァンス、コン・スンヨンなど演技派たちが集結! さまざまな事情により追い込まれていく人々のねじれてしまった人生と感情が絡み合うストーリー、予測のつかない驚愕の展開にグッと引き込まれてしまい、一気観してしまうはず!
友達に頼まれて、縁談を壊す目的で彼女の代わりにお見合いに臨んだハリ(キム・セジョン)。でも実は、その相手は自分の会社のCEO(アン・ヒョソプ)。しかもいきなりプロポーズされてしまい…?
スピーディーかつTHE・ラブコメ的王道展開で、ラブコメでは近年珍しく10%超えの視聴率を叩き出し、連日、日本のNetflixでも上位にランクインするなど、大きな反響を得た『社内お見合い』。
財閥イケメンと平凡な女性が出会い、恋に落ちるという、夢が膨らむシンデレラストーリーに、笑ってキュンとしてラストまで鬼の速さで駆け抜けてしまうはず…! 韓国でも、「韓国ラブコメの底力を見せた」「サブカップルも魅力的で見れば見るほどハマる」と、高評価を得ました。
アン・ヒョソプ演じる御曹司カン・テムの、クールで理性的な姿と、恋する気持ちにドギマギする“始祖鳥”のような可愛い姿とのギャップに沼落ち間違いなし♡
社内お見合い | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
明るい未来を夢見ることが難しい時代。必死で夢を追いかける若きフェンシング選手は、どん底からはいあがり、人生を立て直そうと懸命に働く青年と出会う。
『応答せよ』シリーズに続く、心が熱くなる青春ドラマとして多くの視聴者から人生ドラマに選ばれ、日本でも多くのドラマ好きが熱狂したドラマ『二十五、二十一』も、日本語吹き替えあり!
明るく天真爛漫なヒド(キム・テリ)と、大人の余裕で包み込むようなイジン(ナム・ジュヒョク)の愛にキュンとする一方で、フェンシングを通しての友情、彼らの眩しい青春に胸を打たれます。そして後半は、物語と同時に自分の青春時代が幕を閉じてしまうかの様に切なく、青春の尊さと儚さにただとどめなく涙が流れてしまうはず。笑ってキュンとして号泣して、一気に駆け抜けてしまうこと間違いなし!
二十五、二十一 | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
一流法律事務所で働き始めた新米弁護士のウ・ヨンウ。自閉スペクトラム症を抱えて生きる女性として、法廷で、そして私生活で、さまざまな壁に果敢に挑む。
2022年大旋風を巻き起こした『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』。
リーガルドラマとしての面白さに加え、ウ・ヨンウの人間関係や個人的な挑戦が織り交ぜられ、感動的で前向きなメッセージが伝わる本作。障害者の社会参加や差別、偏見といったテーマを扱いながらも、決して重くなりすぎず希望を持たせる展開は、多くの視聴者の心を掴みました。
基本1話完結型のリーガルドラマで、法律用語も多いので、一度観た人も日本語吹き替えで観るとまた理解度が深まったり、味わいが違っておすすめです。
ウ・ヨンウ弁護士は天才肌|K-boardでユーザーレビューを読む
ウ・ヨンウ弁護士は天才肌 | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
《韓国ドラマ》『愛の不時着』以降韓国人が「人生ドラマ」に選ぶ“心揺さぶる名作”8選
《韓国ドラマ》過去3年の隠れた名作7選! 日本ではまだ無風の “本国高評価作”