公開日 2025/07/25 12:00
変更日 2025/07/25 12:00
OSAKA, JAPAN - NOVEMBER 22: (Editorial Use Only) Actor Byeon Woo-Seok arrives at the 2024 MAMA Awards - Chapter 1 at Kyocera Dome on November 22, 2024 in Osaka, Japan. (Photo by Christopher Jue/Getty Images)
推し活の今HOTな話題が分かる「みんなで作る韓国ランキング」では、日本でリメイクして欲しい韓国ドラマランキングを開催中! 韓ドラオタクたちが「日本版キャストの妄想止まらん!」と、数々の名作韓ドラが熾烈な争いを繰り広げています! 本記事ではランクインしている韓国ドラマを2025年7月9日時点の途中結果順に詳しくご紹介♡ 皆様どしどし投票に参加してください🎵
「みんなで作る韓国ランキング」では、日本でリメイクして欲しい韓国ドラマランキングが現在投票受付中!
本記事では、2025年7月9日時点のランキング結果順に、ランクインしている韓国ドラマを詳しくご紹介いたします。まだまだ途中なので、これからどうなるかは皆様の投票次第! 投票がまだの人は、ぜひ投票に参加してみてください! あなたが日本版を観てみたいのはどの作品ー?
1位にランクインしているのが、イ・ジュンギ主演の名作サスペンスドラマ『悪の花』。
14年間を共にしてきた夫が血も涙もない連続殺人犯だったらー? というプロットから、「なにそれ面白そう…!」と、すでに心惹かれてしまう本作。緊張感あふれるサスペンス展開に一瞬で惹き込まれるとともに、夫婦愛や家族愛を描いた奥深い脚本に目頭が熱くなる場面があるのも本作の魅力。待ち受けている衝撃展開に鳥肌が止まりません…!
「なんで今まで見てなかったんだろうって思うくらいの傑作」、「最近見た韓ドラで1番面白いどんでん返しだった」と、日本でも多くの視聴者が魅了された本作。最近『怪物』、『誘拐の日』など、サスペンスジャンルの日本リメイクも増えているので、本作も可能性ありそうですよね!
2位にランクインしているのは、スピーディーかつTHE・ラブコメ的王道展開で、ラブコメでは近年珍しく10%超えの視聴率を叩き出し、連日、日本のNetflixでも上位にランクインするなど、大きな反響を得た『社内お見合い』。
財閥イケメンと平凡な女性が出会い、恋に落ちるという、夢が膨らむシンデレラストーリーに、笑ってキュンとしてラストまで鬼の速さで駆け抜けてしまうはず…! 韓国でも、「韓国ラブコメの底力を見せた」「サブカップルも魅力的で見れば見るほどハマる」と、高評価を得ました。
アン・ヒョソプ演じる御曹司カン・テムの、クールで理性的な姿と、恋する気持ちにドギマギする“始祖鳥”のような可愛い姿とのギャップに沼落ちする視聴者が続出した本作。日本版キャストでの王道ラブコメ、これは大きな反響がありそうですよね♡
3位にランクインしているのは、2024年シンドロームを巻き起こしたヒット作『ソンジェ背負って走れ』。ある日突然生涯を終えてしまった有名アーティストの男性と、彼を愛してやまない大ファンの女性が彼を生かすためにタイムスリップし、“推し”のために奔走するファンタジーロマンスです。
ロマンスはもちろんですが、「今を大切に生きよう」と思わせてくれる、数々の名言が散りばめられているのも、本作が単なるラブコメにおさまらないところ。「推しとの恋」というキラキラしたラブコメと思いきや、予測不可能かつ何層にも重なった奥深いストーリーに、笑って泣いてキュンとして、あっという間に沼ハマりしてしまうはず…!
個人的にはこういうTHE韓ドラなぶっ飛び設定ドラマを、一度日本ドラマで観てみたいです♪ ソンジェ役は誰なのか、妄想するだけでもワクワクが止まりませんです!
4位にランクインしているのは、4年ぶりに『愛の不時着』の記録を破り、24.9%という過去最高の数値でtvNドラマ視聴率歴代1位を記録し、2024年日本でも大きな話題をさらった『涙の女王』。
展開が超絶スピーディかつ劇的なので、一気にハマってラストまで夢中になってしまう本作。パク・ジウン脚本家特有の、コミカルかつ胸がギュッと切なくなる展開と、2人の心が動いていく様子が丁寧に描かれ、序盤から思いっきり感情移入させられてしまいます。主人公2人の夫婦愛はもちろん、周辺の人々それぞれの愛と家族の温かさに、後半は号泣間違してしまうはず。
日本でも「結婚後の愛」を描いた作品は人気がありますし、『知ってるワイフ』もリメイクされて大きな話題となっていたので、リメイクされたらまた大きな話題になりそうです♪