公開日 2025/08/22 12:00
変更日 2025/08/22 12:00
SEOUL, SOUTH KOREA - OCTOBER 14: Park Hyung-Sik of South Korean boy band ZE:A Five (Children Of Empire) is seen at the 19th W Magazine Korea Breast Cancer Awareness Campaign "Love Your W" photo call at Four Seasons Hotel on October 14, 2024 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
『おつかれさま』や『埋もれた心』などヒット作が続々誕生した2025年上半期。皆さんが最もハマったのはどの作品ですか? 「みんなで作る韓国ランキング」では、【2025年上半期】1番ハマった韓ドラランキングが開催中! 本記事では、ランクインしている韓国ドラマを2025年8月7日時点の途中結果順に詳しくご紹介♡ まだまだ投票受付中なので、皆様どしどし投票に参加してください🎵
現在投票受付中の【2025年上半期】1番ハマった韓ドラランキングでは、上半期話題だった人気韓ドラが勢揃い!
本記事では、2025年8月7日時点のランキング結果順に、ランクインしているドラマを詳しくご紹介いたします。まだまだ途中なので、これからどうなるかは皆様の投票次第! 投票がまだの人は、あなたが2025年上半期最も沼にハマった作品に、ぜひ投票に参加してみてください!
現在1位に輝いているのは、2025年上半期「人生ドラマ誕生」と、多くのドラママニアたちを魅了した『未知のソウル』。
本作は、同じ顔をしてるけれど、性格から考え方、生き方までまるで正反対の双子が”人生を交換する”物語。人生を交換することで互いの全く異なる視点から、自己肯定感や自分と向き合う大切さを描きます。ユ・ミジ(パク・ボヨン)とユ・ミレ(パク・ボヨン)が互いの生活で新しい視点を得て成長していく過程は、多くの視聴者に共感と感動を与えました。
ミジとジニョン演じるイ・ホスの繊細で温かいロマンスは、「自然でドキドキする」と、ときめく視聴者が続出! ホスの不器用ながらもストレートな愛情表現に悶絶必至です。
2位にランクインしているのが、最終話では視聴率15.4 %を記録するヒット作となったパク・ヒョンシク主演の復讐劇『埋もれた心』。
本作は、エネルギー開発プロジェクトに関する韓国政府の政治資金2兆ウォン紛失事件をめぐり、主人公のソ・ドンジュの順風満帆な人生から、ダークサイドに落ちていく姿を描いた復讐劇です。
あらすじからは予想もつかないどんでん返しにより、「思わず声出た」と衝撃を受ける視聴者が続出した本作。その後も衝撃的かつ先読みできないストーリーに一気に引き込まれてしまいます。さらに、破格的な変身を遂げているパク・ヒョンシクの熱演に、「ヒョンシクにこんな顔があったとは!」「パク・ヒョンシクのビジュと重みある演技が良い!」との声が続出し、ドラマオタを虜にしました。
3位にランクインしているのが、カン・ハヌル&コ・ミンシ主演の『隠し味にはロマンス』。
本作は、全州の小さな食堂「ジョンジェ」を舞台に、味には無関心で、有名店のレシピを盗み取ることもいとわない傲慢な財閥の御曹司ハン・ボム(カン・ハヌル)と、味に命をかける頑固なシェフ、モ・ヨンジュ(コ・ミンシ)の対立から始まるロマンスドラマ。
韓国ドラマらしい胸キュンと癒しのロマンスに、グルメ要素が絶妙にマッチ。横柄な御曹司から愛に目覚める姿を繊細に描いたカン・ハヌルの演技と、少年のような魅力、コ・ミンシの芯のある演技が織りなすロマンスは、「心に残る」と多くの韓ドラファンから愛されました。
4位にランクインしているのは、「歴史上最高の韓国ドラマ」、「最愛人生ドラマ」という大絶賛の声が上がっている『おつかれさま』。イム・サンチュン脚本家らしい、笑いと感動を逃さない“人の匂いがする”ストーリーに、今年の<百想芸術大賞>では、作品賞をはじめ、最優秀演技賞(パク・ボゴム・IU)など、最多となる8部門ノミネートを果たし、4冠に輝きました。
本作は、強い意志を持ったエスン(IU)と、鉄のように忍耐強く一途なグァンシク(パク・ボゴム)。ふたりの人生の軌跡を、済州島の鮮やかな四季を通して描くヒューマンドラマ。
3世代にわたる家族の人生史が濃密に描かれるのですが、妻、夫として、親として、そして誰かの子供として、だれもが自分の家族を思い浮かべて、共感して、涙してしまうはず。まだ観ていない人は、バスタオル抱えてNetflixへダッシュをおすすめしたい、今年の大傑作です。