公開日 2025/11/14 12:00
変更日 2025/11/14 12:00

SEOUL, SOUTH KOREA - OCTOBER 15: Actor Byeon Woo-Seok is seen at the 20th W Magazine Korea Breast Cancer Awareness Campaign "Love Your W" photo call at Four Seasons Hotel on October 15, 2025 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
推し活の今HOTな話題が分かるみんなで作る韓国ランキングでは、「名作だと思う「タイムスリップ/タイムリープ」韓ドラランキング」を開催中! 本記事ではランクインしている韓国ドラマを2025年10月29日時点の途中結果順に詳しくご紹介♡ あなたがハマったのはどの作品ですか? ぜひ投票してください🎵
5位にランクインしたのは、日本でも今年大ヒットを記録した『暴君のシェフ』。
本作は、現代の天才シェフのジヨン(ユナ)が朝鮮王朝にタイムスリップし、絶対味覚を持つ暴君・ホン(イ・チェミン)の厳しい舌を満足させるために奮闘するファンタジーラブコメディー。ありえないぶっ飛び展開なのに、序盤からどっぷり没入させてくれるこのワクワク感、さすが『星から来たあなた』の監督作です。現代の調理法を駆使して宮廷料理に革命を起こすという料理対決や、宮廷の権力争いや陰謀が物語にスリルをプラスしているのも面白いところ。料理を食べた時の王様の顔芸も最高でしたよね…!
主演俳優交代により懸念の声も上がっていたイ・チェミンですが、威厳ある王の姿と恋する少年のような表情とのギャップを完璧に表現し、本作で一躍”次世代スター”の座へ駆け上りました。やはり「タイムスリップモノって最高だな〜」と改めて思わせてくれた、今年最高に楽しませてくれた一作です。
6位にランクインしているのは、2024年シンドロームを巻き起こしたヒット作『ソンジェ背負って走れ』。
本作は、ある日突然生涯を終えてしまった有名アーティストの男性(ビョン・ウソク)と、彼を愛してやまない大ファンの女性(キム・へユン)が彼を生かすためにタイムスリップし、“推し”のために奔走するファンタジーロマンス。「推しとの恋」というオタクとしては湧くしかない要素や、予測不可能かつ何層にも重なった奥深いストーリーで、「またタイムスリップモノかよ…」という懸念はあっという間に吹き飛ばされ(チョロい)、笑って泣いてキュンとして感情がジェットコースター状態に!
そして、超絶激甘な瞳でヒロインソルを見つめて、「愛してる」、「かわいいな」といったソンジェのパワーワード連続に、「ビョン・ウソクの沼は一生抜け出せない」と沼人が爆誕しました。
7位にランクインしているのは、累計再生数が10億回を超えた台湾の大人気ドラマ『時をかける愛』の韓国リメイク作『いつかの君に』。
本作は、1年前に亡くなった彼氏を懐かしんでいたジュンヒ(チョン・ヨビン)が1998年にタイムスリップし、彼氏と同じ顔のシホン(アン・ヒョソプ)に出会うことで経験する物語を描いたロマンスドラマ。
エモすぎる胸キュンロマンスと超絶難解なミステリーが絡み合って、予測不能な方向へと物語が舵を切っていくので、序盤から驚きの連続で、本当に目が離せません! さまざまな真実が明らかになっていく後半は、切なすぎる展開に涙すること必至…!
8位にランクインしているのは、『紳士とお嬢さん』のチ・ヒョヌと数々のラブコメでキュートな魅力を放つユ・インナが贈るタイムスリップラブコメディー。
朝鮮王朝のエリート官僚キム・ブンド(チ・ヒョヌ)が、陰謀に巻き込まれて現代のソウルにタイムスリップするというぶっ飛んだプロットが最大の魅力。売れない女優チェ・ヒジン(ユ・インナ)が時代劇でイニョン王妃役に抜擢されたタイミングで2人は出会い、時間と空間を超えた純粋なロマンスが展開していきます。
ブンドの知的で一途、かつコミカルなキャラクターが、魅力的で沼入り必至! ヒジン役のユ・インナとのケミストリーも抜群で、2人のキスシーンや再会シーンは名場面の連続! 数々の名キスシーンを誕生させるなど、胸キュン度数の高さもさることながら、後半畳みかけてくる切なさに号泣必至間違いなし…!
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※本記事に記載の投票数は、2025年10月29日時点のものです。