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【間違いなくハマる】2022年新作!魔の視聴率15%を突破した大ヒット韓国ドラマ4作品

公開日 2023/03/19 20:30

変更日 2024/06/20 13:54

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多数の高視聴率ドラマが生まれた2022年。配信サービスの普及、チャンネル数の増加から以前に比べ視聴率が取りにくく、作品の真価を問う時代が到来しています。本記事ではそんな中でも超えることが難しい“魔の15%”を突破した超人気の4作品を紹介。韓国人も認める、間違いない名作が勢ぞろいしています。

2022年、先述の『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』に約10%の差をつけ堂々の視聴率ナンバーワンに輝いた本作。韓流スターの代表格であり、公私ともに世間を賑わせたソン・ジュンギの主演最新作で、『ヴンチェンツォ』に続くヒットを飛ばしその実力を証明しました。

財閥家スニャンに使え、人生をささげた男の転生復讐劇。本作の見どころは、一度生きた人生の記憶はそのままに、IMF危機・ワールドカップ等実在の事件・事柄を背景としていること。当時を生きた人ももちろん、その近代史を知らない若者までも、ファンタジーを忘れ生きたセリフの数々に興味を惹かれる魅力があります。加えてソン・ジュンギの家族、愛、復讐に燃える安定した演技、病に蝕まれながら経営者の意地を魂で演じたイ・サンミンの熱演も圧巻です。

原作とのエンディングの違いに賛否両論はあるも、ぶっちぎりの高視聴率が作品の人気、完成度の高さを物語る2022年最高視聴率を記録した話題作です。

Lemino(レミノ)/ドコモの新しい映像サービス – 韓流特集

2023.4.12(水) 新サービスで配信スタート予定

参考サイト

Nielsen Korea

※本記事の視聴率はニールセンコリア全国世帯を基準としています。

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WRITER INFOライター情報

ERRY

気づけば毎年100本越えの韓国ドラマ&映画を視聴しているライター。 韓国語能力検定試験6級。 チャウヌ(ASTRO)、キム・ナムジュ、ティファニー(少女時代)個別インタビュー チ・チャンウク、パク・シネのファンミーティング取材 WEBマーケターをしながら、韓国ドラマや商品の魅力を広く発信しています。 塩漬け作品はあまりなく、一気観派。 チェックリストの選定に役立つ情報や、最新トレンドをお届けします。