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公開日 2024/04/12 21:45
変更日 2024/07/24 10:58
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ディズニープラス スターにて4月10日より独占配信中の『支配種』。チュ・ジフン、ハン・ヒョジュの人気俳優陣に加え、『秘密の森〜深い闇の向こうに〜』のイ・スヨンが脚本を担当。本記事では、韓国ドラマでは珍しい斬新な題材、俳優陣の演技対決から目の離せない本作のあらすじ、魅力をたっぷりお届けします。
俳優陣の熱演や斬新な題材で視聴者を魅了する『支配種』。ここからは、作品の序盤を視聴した筆者独自の目線で本作の魅力を深堀りします。
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韓国で最高視聴率28.8%を記録、日本でも人気を博した『宮 -Love in Palace』へ出演し、ツンデレなイケメン黒王子役で女子のハートを鷲づかみにしたチュ・ジフン。近年出演した『キングダム』がK-ゾンビブームの火付け役となり、『智異山~君へのシグナル~』では見習いレンジャーを好演。完璧なビジュアルと安定感のある演技に定評のある彼が、本作でこれまでとはまた違う、ただ一つの目標に向かい生きる堅物な元軍人ウ・チェウンに扮します。
中でも注目したいのは、チュ・ジフンの鍛え抜かれた体から繰り出される力強いアクション。第2話冒頭で描かれるジャユのボディーガード試験では、最先端のVRと融合した臨場感のある大迫力のガン&カーアクションで観るものを圧倒!
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ジャユの前ではロボットのようでありながら、無念にも仲間を失った爆破テロのつらい記憶に苦しむ場面も。眉間にしわを寄せ、深いため息をつき、内面の傷をも繊細に演じるチュ・ジフンの演技に思わず見入ってしまいます。
一瞬の油断も許されない、疑い疑われるスリリングな攻防戦を体現し、本作でも強烈な存在感を示すチュ・ジフンから目が離せません…!
そんなチェウンを疑いつつ、ボディーガードとして採用するBF社のCEOユン・ジャユ役を務めるのはハン・ヒョジュ。ファンタジーヒューマンドラマの傑作として話題を呼んだ『ムービング』で強い母性愛を示した彼女が、本作で前作とは180度違う冷徹な女性CEOを演じます。
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物語の幕開けから、力強く新商品のプレゼンテーションを行うジャユ。身振り手振り、抑揚のあるせりふ回しはまさに企業のトップそのもので、放つカリスマが鮮烈な印象を残します。
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感情を隠し普段は無表情でも、内には心の傷を抱える人物でもあるジャユ。俳優にとって難しいとされる「ポーカーフェース」と内なる悲しみ、「人類の未来のため」と謳う言葉の裏に隠れた野望をバランスよく体現しており、終始ハン・ヒョジュの高い演技力が光ります。
彼女の最終目標は何かー。テロ事件の犯人なのかー。視聴者をも欺く謎めいた独特のオーラは魅力にあふれ、俳優デビュー19年目にしてさらに磨きのかかったハン・ヒョジュの演技に魅了されてしまうこと必至です。
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チュ・ジフン、ハン・ヒョジュと共に物語を彩るのは、『マウス~ある殺人者の系譜~』のイ・ヒジュン、『ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜』のイ・ムセン。イ・ヒジュンは、クセのある欲深き現大統領ソヌ・ジェ役を、イ・ムセンはジャユを支える研究員オン・サン役をそれぞれ演じ、劇を盛り上げます。
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ほかにもBF社の研究員に『知ってるワイフ』のチョン・ソクホ、『マイネーム: 偽りと復讐』のキム・サンホと名バイプレイヤーが勢ぞろい。実力派による演技対決がスリルを増幅させ、複雑で難解なサスペンスを上質なものへと押し上げます。
気づけば毎年100本越えの韓国ドラマ&映画を視聴しているライター。 韓国語能力検定試験6級。 チャウヌ(ASTRO)、キム・ナムジュ、ティファニー(少女時代)個別インタビュー チ・チャンウク、パク・シネのファンミーティング取材 WEBマーケターをしながら、韓国ドラマや商品の魅力を広く発信しています。 チェックリストの選定に役立つ情報や、最新トレンドをお届けします。