COLUMN コラム

『ザ・キング 永遠の君主』第16話・最終回あらすじ&ネタバレ考察/イ・ゴン&テウルの運命の行方は⁉

公開日 2020/06/14 12:00

変更日 2024/08/07 16:54

#

イ・ミンホ&キム・ゴウン主演『ザ・キング 永遠の君主』第16話のあらすじを紹介!ゴンは自身を犠牲にしてもリムを捕える決意をして、今度はヨンと共に1994年へ戻ります。さらに、リムを連れてテウルも時空を超えます。感動のフィナーレを最後までチェックしてみてください!※本記事は本編のネタバレが含まれています。

第14~15話あらすじ&ネタバレ

ゴンは1人でリムと対峙し、過去にタイムスリップして子供のゴンを守りました。
しかし、リムを捕まえる事が出来ずに、1994年から26年(次元の空間では4カ月)の歳月を1人で過ごし羽目になり、それでも時を超えてテウルのいる2020年に向かっていきます。
そして、テウルは5歳の頃に2020年ゴンと出会ってから、記憶が更新されていきました。

http://image.tvdaily.co.kr/upimages/gisaimg/202006/1591371354_1543316.jpg

2020年に戻ったゴンは、ルナに刺されたテウルを看病しながら最後の別れを覚悟します。
リムによって2つの世界の亀裂が深くなり、混沌となる中、ゴンは再び過去に戻って、子供のゴンは救出せず、リムを倒す事で、全てを元通りにしようとしていました。

主な登場人物

*イ・ゴン/演:イ・ミンホ・・・大韓帝国の皇帝。
*チョン・テウル=ルナ(1人2役)/演:キム・ゴウン・・・大韓民国のソウル地方警察庁警部補。大韓帝国ではルナとして存在。
*イ・リム/演:イ・ジョンジン・・・先皇を殺害し、大韓民国へ逃亡。クム親王。
*チョ・ヨン=ウンソプ(1人2役)/演:ウ・ドファン・・・大韓帝国の近衛兵隊長。大韓民国ではウンソプとして存在。
*カン・シンジェ=ヒョンミン/演:キム・ギョンナム・・・大韓民国のソウル地方警察庁の刑事。大韓帝国出身のヒョンミンが、子供の頃に大韓民国に連れて来られて、シンジェとして育った。
*ク・ソリョン/演:チョン・ウンチェ・・・大韓帝国の総理。
*ノ・尚宮/演:キム・ヨンオク・・・大韓帝国の皇室に仕える女官長。
*プヨン君=イ・ジョンイン/演:チョン・ムソン・・・ゴンの大叔父で、医学教授。
*ナリ/スンア(1人2役)/演:キム・ヨンジ・・・ナリはビルを複数所有するオーナーで、テウルの友人。スンアは大韓帝国の皇室の広報室職員。
*ユ・ギョンム/演:イ・ヘヨン・・・イ・リムの側近。1人は大韓民国では秘書、もう1人は大韓帝国のアジト・古書店の店主として存在している。
*ソン・ジョンヘ/演:ソ・ジョンヨン・・・大韓民国でイ・リムに殺害されたイ・ジフンの母親、ゴンの母親と同じ顔をしている。
*ファヨン=ソニョン(1人2役)/演:ファン・ヨンヒ・・・大韓民国で育ったシンジェの母親。パク・スクチンという偽名で皇室の職員として潜入していたリムの手下、シンジェの生みの親。

*四寅剣(サインゴム)・・・敵を退ける剣、現在はゴンが持っている。
*萬波息笛(以下、「息笛」と表記)・・・次元と時空を移動できる力がある。1994年の謀反で、ゴンが四寅剣で笛を斬った事で、片方の息笛をゴンが、もう片方をリムが持っている。

第16話見どころ

1994年の謀反の日に戻るには、ゴンとリムがそれぞれの息笛を手に同時に次元を超えていかなければなりません。
ゴンはヨンと共に1994年へ向かうと同時に、テウルがリムをテウルが連れて過去へと向かおうとしていました。
ゴンが1人ではない状況で、謀反の阻止はどのような展開を迎えるのかが見どころです。
そして、違う次元で生きるゴンとテウルが結ばれる未来はあるのでしょうか⁉

Netflix SBS おすすめ かっこいい ネタバレ ファンタジー ミステリー・サスペンス ラブロマンス 韓国ドラマ 韓流

この記事を気に入ったらシェア!

この記事について報告する

  • 韓国大好き連載コーナー
  • vote
  • 中国ドラマ特集
  • K-POPニュース

WRITER INFOライター情報

itoimiki