『ザ・キング　永遠の君主』第16話・最終回あらすじ＆ネタバレ考察／イ・ゴン＆テウルの運命の行方は⁉

1994年大韓民国

ジフンの父親が亡くなる事は変わりませんでした。
その代わり、、もう1人のリムが生きたままケアセンターへ預けられます。
ジフンは母親と２人で暮らしていくようです。

1994年大韓帝国では・・・

大韓帝国では、ヒョンミンが母親のソニョンに橋から落とされそうになっていました。
そこへプヨン君が通りかかり、ソニョンを止めます。
プヨン君は、「運命は親の手に託されている。正しく選択すれば子供の運命は変わるはず」と言いました。
プヨン君はソニョンとヒョンミンの手を取り、ソニョンは無理心中を思い留まりました。

一方、ク・ソリョンの実家の魚屋では、ルナという少女が店のお金を盗ろうとして、ソリョンに通報されそうになっていました。
しかし、ソリョンの母親がルナに優しく接し、食事とお金を与えました。

2020年大韓民国

テウルは、竹林で目を覚まします。そこは、2020年4月25日の大韓民国でした。
テウルはチーム長に電話をして、チャンミ、シム先輩、シンジェの事を聞きますが、シンジェがいない事が分かり、泣き出してしまいます。
テウル自身は、変わらず警部補で、ゴンが会いに来た瞬間を全部覚えていました。
世界が変わり、テウルに記憶だけ残ったのです。

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テウルのその後・・・

テウルはある日、街で軍服姿のイ・ジフンとすれ違いました。ゴンと同じ顔の別人、もちろん彼はテウルの事を知りません。
テウルは、ゴンが「別の扉を開いてでも会いに行く」と言った言葉を思い出し、泣き崩れてしまいました。

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