REVIEW 今注目のドラマ

アゲイン・マイ・ライフ~巨悪に挑む検事~

4.5
ドラマ
ジャンル 韓国 復讐
話数 16話
配信サイト U-NEXT
製作年 2022年
キャスト イ・ジュンギ イ・ギョンヨン キム・ジウン チョン・サンフン
  • ひよこリアクション1 25%
  • ひよこリアクション2 50%
  • ひよこリアクション3 25%
  • ひよこリアクション4 0%
  • ひよこリアクション5 0%

COMMENT & REVIEWこの作品の感想・評価(4件)

すべての感想・評価

Kboardライター
痛快な復讐劇とアクションに引き込まれる!
2024/10/07

2度目の人生を得た熱血検事が悪に立ち向かう法廷アクション復讐劇。同名の人気ウェブ小説を原作としたドラマで、イ・ジュンギが高校生から人生をやり直すことになる主人公を演じています。復讐のために体鍛えてどんどん力をつけていく過程とアクションシーンがカッコいい。40歳でスタントなしのアクションを軽々とこなせるのは、自己管理の賜物で流石としかいいようがありません。イ・ギョンヨン扮するラスボスと対決するときの迫力、2人の演技力も見事でした。

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Kboardライター
gin

gin

4
ひよこリアクション2
時を遡り、巨悪に挑む正義の検事
2024/09/14
このレビューはネタバレを含みます。

アゲイン・マイ・ライフ~巨悪に挑む検事~」は、熱血検事が巨悪を倒すために人生をやり直すタイムリープ型の復讐ドラマです。過去の失敗を糧に、巧みに権力者たちを追い詰める主人公の姿がスリリングで痛快です。イ・ジュンギが演じる主人公の緻密な計画と感情の揺れ動きが見どころで、彼の成長と共に展開される復讐劇が視聴者を引き込みます。緊張感あふれるストーリー、パワフルな演技、そして社会正義をテーマにした重厚な物語が融合したこのドラマは、サスペンス好きにとって見逃せない一作です。

1
Kboardライター
ma

ma

5
ひよこリアクション3
スカッとする復讐劇!
2024/08/31
このレビューはネタバレを含みます。

イ・ジュンギが主演していると聞いて見始めました。悪の根源であるチョン・テソプ議員の逮捕まであと少しという時に手下に殺されてしまいますが、生まれ変わり復讐していくというストーリー。前世で悔やんでいたことをしないようにしつつ、さまざまな人たちと仲間になって悪を追い詰めていく展開にスッキリとしました。残念だったのは、あれだけ悪いことをしたチョン・テソプの終わり方がイマイチだったこと。また、話が進むにつれて登場人物が増えるので名前を覚えるのが大変でした。ただ最終回には異なる新たな悪役たちが出てきたので、シーズン2が制作されることも期待したいです。

1
俳優演技の緩急が見事! スカッとする言葉と体のアクション満載!
2024/08/26

イ・ジュンギ俳優をはじめ、俳優陣の演技の緩急が見事で、命に関わるような緊迫したシーンと、日常生活の中の些細な喜びや楽しさ、可笑しさのシーンが絶妙なバランスで織り交ぜられていて、1話が約1時間ちょっとですが、濃縮した主人公キム・ヒウの新たな人生を一緒に体験することができました。また、この作品では、イ・ジュンギ俳優の演じるヒウの高校生や大学生の姿も見ることができ、そのあまりの自然な若さに驚くばかりです。 他のドラマよりもイ・ジュンギさんの出るシーンが非常に多い中(ご本人の記事では90%出演されているとのことです)、ヒウを取り巻く登場人物の数も多く、似ているスーツを来たアジョシ俳優様も多いので「誰?」「誰?」ってなりそうなところ、それぞれ短いシーンでどんな人物か印象に残るように見せてくれて、ヒウとそれぞれの人物との絡みも、面白く楽しむことができます。 そして、やっぱり「アクション シーン」が盛りだくさんなところが素晴らしいです。冒頭のアクションシーン、Dr. Kとの数回のアクションシーン、チンピラ系の人たち多数を相手にしたアクションシーンなど、どのシーンでも1つのキック、1つのパンチそれぞれに見応えがあって、しかもヒウがアクションシーンの前に発する勢いのある言葉がカッコ良すぎて、「行けーっ!!」と画面に叫びたくなるような高揚感を与えてくれます。 チョ・テソプと対峙するシーンは、体のアクションではないですが「言葉のアクションシーン」と言えると思います。緊張感があって、余裕たっぷりのチョ・テソプに「言葉のアクション」で挑むヒウもとてもカッコ良かったです。 また、ヒウ検事の取調べが好きでした。相手がどうしようもない人物だったり、駆け引きが必要な時は、テーブルの下のカメラのスイッチを切るのですが、このスイッチを切った後にマジギレして懲らしめたり(これはスカッとします!)、駆け引きするヒウが、なんともいえず魅力的で大好きでした。 たくさん楽しみをくださったキム・ヒウ、イジュンギさん、ありがとうございました!!

7

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