まつり
東野圭吾による小説の映画作品。日本でも制作されましたが、韓国版は父親の心理描写が丁寧に描写されている気がしました。そのため娘を失ったことで抱えていくことになる喪失感や悲しみ、そして犯人に対する憎悪が色濃く感じられます。犯人の家に忍び込んで、娘の最期を知ってしまう場面は本当に辛かったし、やるせなかったです。父親を演じるチョン・ジェヨンも良かったけれど、凶行を阻止しようとする刑事を演じたイ・ソンミンも印象的でした。
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まつり
東野圭吾による小説の映画作品。日本でも制作されましたが、韓国版は父親の心理描写が丁寧に描写されている気がしました。そのため娘を失ったことで抱えていくことになる喪失感や悲しみ、そして犯人に対する憎悪が色濃く感じられます。犯人の家に忍び込んで、娘の最期を知ってしまう場面は本当に辛かったし、やるせなかったです。父親を演じるチョン・ジェヨンも良かったけれど、凶行を阻止しようとする刑事を演じたイ・ソンミンも印象的でした。