ma
冴えない男が陪審員に選ばれるところから物語はスタートするのですが、韓国であった実際の事件を基に作られた映画だからなのかすごく現実味のある作品でした。年齢も性別も職業も違う8人なので、早く家に帰りたい人もいれば事件をしっかり解決したい人、適当に考えをころころ変える人など、いろいろな考えの人がいて面白かったです。また主演であるパク・ヒョンシクも普段のイケメン役などとは違って、どこにでもいる青年を上手く演じているなと感じました。最後には「自分が陪審員に選ばれたらどうするかな…?」と自分に置き換えて考えてしまうような映画でした。
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ma
冴えない男が陪審員に選ばれるところから物語はスタートするのですが、韓国であった実際の事件を基に作られた映画だからなのかすごく現実味のある作品でした。年齢も性別も職業も違う8人なので、早く家に帰りたい人もいれば事件をしっかり解決したい人、適当に考えをころころ変える人など、いろいろな考えの人がいて面白かったです。また主演であるパク・ヒョンシクも普段のイケメン役などとは違って、どこにでもいる青年を上手く演じているなと感じました。最後には「自分が陪審員に選ばれたらどうするかな…?」と自分に置き換えて考えてしまうような映画でした。