さとひろろ
久々に心から楽しめる映画に出会えたと感じました。キ・ジュンとヒヨル、二人の主人公の掛け合いが絶妙で、ストーリーが進むにつれてどんどん引き込まれていきます。二人の対照的な性格が、友情の絆をより一層強く感じさせる場面が多く、胸が熱くなりました。アクションシーンは迫力満点で、ハラハラドキドキの連続。事件物だけど、シリアスだけでなくどこかコメディタッチに仕上がっていて、重くなりすぎないのも魅力的です。ストレス発散したい、イケメンのバディものが好きな人におすすめできます。
yanyan
警察学校に通う2人の勇気ある行動が描かれたアクションエンターテイメント。事件を追うサスペンス要素もゼロではありませんが、コミカルに描かれている部分が多いので、楽しく気楽に観られるアクションヒーローものに近いと思います。頭脳派のヒヨル(カン・ハヌル)と熱血派のギジュン(パク・ソジュン)の凸凹具合がとても面白かったし、正反対の2人だからこそお互いにないものを補い合って事件解決に向かっていく姿が爽快。アクションコメディではありますが、扱っている題材はしっかりしていて警察テーマの作品(まだ警察の卵だけれど)としても見ごたえ充分。主演2人のかっこよさにも胸キュンできる映画でした。
ma
パク・ソジュンとカン・ハヌルがタッグを組んだ作品。最初はコミカルな場面がメインで、笑える場面が多々ありました。中盤から大きな一つの事件を偶然見たことをきっかけに、警官未満である二人が事件を解決しようと奮闘します。事件的にはシリアスな場面も多々出てくるのですが、二人が時々くすっと笑える行動もするので、最後まで見飽きることなく完走できました。こんな子たちが警察官になってくれたら安心だなぁ…と最後には思ってしまうくらい、心に残る映画でした。
まつり
パク・ソジュンとカン・ハヌルのW主演が気になって視聴してみました。個人的に衝撃だったのは、入稿前に髪の毛を剃ってしまうシーンです。パク・ソジュン演じるギジュンがこっそり長めにして欲しいとお願いしているのに、容赦なくバリカンで剃られてしまうのでつい笑ってしまいました。警察学校に入校してから厳しい訓練が続きますが、正反対の性格ながら二人が段々とコンビとして仲良くなっていく過程は、バディものが好きな人も楽しめるかもしれません。
志賀内のぞ美
人気と実力、コメディの才能まで兼ね備えるパク・ソジュンとカン・ハヌルが豪華W主演を務める本作。警察学校で出会った熱血行動派と真面目な理論派の凸凹親友コンビが、外出先で誘拐事件を目撃し、独自に捜査を始めるドタバタコメディです。無謀にも“警察未満”の凸凹コンビが、他の事件で忙しい警察に代わって捜査を始めるのですが、未熟ゆえスマートには解決できず、アクションもカッコイイ反面ちゃんとコミカルで、でもなんだかんだで上手く切り抜けていく様子が視聴者の満足度を上げてくれます。絶体絶命のピンチから必死に脱出しようとする姿が、本人たちは真剣なのに、見ているこちらにしてみれば滑稽で笑えるところばかり。イケメン2人の体を張ったコミカルシーンは必見です。
BomiBomi
パク・ソジュンとカン・ハヌルという演技派イケメンの豪華W主演がまず大正解!コメディセンスもある2人だし、息ピッタリで面白かったです。未熟者同士だけど鋭角は正反対の凸凹コンビなのも良い。行動派のソジュンと頭脳派のハヌル、もし役が逆だったらハマらなかったかも。映画もドラマもメインストーリーに入るまでの序盤は面白くないケースも多いけど、本作は終始見どころ。警察学校に入って2人が出会うところも、訓練中の2人も、抜け出して事件に遭遇してからの展開も、ずっと面白かった。日本でドラマリメイクされたけど、記憶に残らないくらい大したことなかったww
ねね
パク・ソジュンとカン・ハヌルW主演の警察映画。といってもまだ警察官ではなく、警察学校に通う2人という点は新鮮かも。旬の若手俳優が主演なだけあって、さわやかでフレッシュ。キャラクターが正反対だからこそ、2人のそれぞれの魅力が引き立っていて面白かったです。バディものの警察映画はハズレのないイメージですが、こちらも例外なく最後まで面白い映画でした。さわやかでありつつも、主人公たちが遭遇する事件自体は結構ヘビーなものでリアリティもあり。ただ爽やかで主人公がかっこいいだけではなく、現代社会でありそうな犯罪の警鐘になっている点もよかったかなと思います。
はる
警察学校の2人がひょんなことから事件を目撃し、犯人を捕まえようとするストーリー。学生だからこそできる無鉄砲さな行動に徐々にがんばれ!と応援したくなってしまいました。事件こそ残忍ですが、バディの2人のケミに笑ってしまうシーンもたくさん登場し、全体的に楽しく見ることができる映画でした。2人の気持ちに徐々に心動かされる上司の人たちなどを見て、何かにひたむきに取り組むことの大事さも感じられる作品だと思いました。
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COMMENT & REVIEWこの作品の感想・評価(8件)
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さとひろろ
久々に心から楽しめる映画に出会えたと感じました。キ・ジュンとヒヨル、二人の主人公の掛け合いが絶妙で、ストーリーが進むにつれてどんどん引き込まれていきます。二人の対照的な性格が、友情の絆をより一層強く感じさせる場面が多く、胸が熱くなりました。アクションシーンは迫力満点で、ハラハラドキドキの連続。事件物だけど、シリアスだけでなくどこかコメディタッチに仕上がっていて、重くなりすぎないのも魅力的です。ストレス発散したい、イケメンのバディものが好きな人におすすめできます。
yanyan
警察学校に通う2人の勇気ある行動が描かれたアクションエンターテイメント。事件を追うサスペンス要素もゼロではありませんが、コミカルに描かれている部分が多いので、楽しく気楽に観られるアクションヒーローものに近いと思います。頭脳派のヒヨル(カン・ハヌル)と熱血派のギジュン(パク・ソジュン)の凸凹具合がとても面白かったし、正反対の2人だからこそお互いにないものを補い合って事件解決に向かっていく姿が爽快。アクションコメディではありますが、扱っている題材はしっかりしていて警察テーマの作品(まだ警察の卵だけれど)としても見ごたえ充分。主演2人のかっこよさにも胸キュンできる映画でした。
ma
パク・ソジュンとカン・ハヌルがタッグを組んだ作品。最初はコミカルな場面がメインで、笑える場面が多々ありました。中盤から大きな一つの事件を偶然見たことをきっかけに、警官未満である二人が事件を解決しようと奮闘します。事件的にはシリアスな場面も多々出てくるのですが、二人が時々くすっと笑える行動もするので、最後まで見飽きることなく完走できました。こんな子たちが警察官になってくれたら安心だなぁ…と最後には思ってしまうくらい、心に残る映画でした。
まつり
パク・ソジュンとカン・ハヌルのW主演が気になって視聴してみました。個人的に衝撃だったのは、入稿前に髪の毛を剃ってしまうシーンです。パク・ソジュン演じるギジュンがこっそり長めにして欲しいとお願いしているのに、容赦なくバリカンで剃られてしまうのでつい笑ってしまいました。警察学校に入校してから厳しい訓練が続きますが、正反対の性格ながら二人が段々とコンビとして仲良くなっていく過程は、バディものが好きな人も楽しめるかもしれません。
志賀内のぞ美
人気と実力、コメディの才能まで兼ね備えるパク・ソジュンとカン・ハヌルが豪華W主演を務める本作。警察学校で出会った熱血行動派と真面目な理論派の凸凹親友コンビが、外出先で誘拐事件を目撃し、独自に捜査を始めるドタバタコメディです。無謀にも“警察未満”の凸凹コンビが、他の事件で忙しい警察に代わって捜査を始めるのですが、未熟ゆえスマートには解決できず、アクションもカッコイイ反面ちゃんとコミカルで、でもなんだかんだで上手く切り抜けていく様子が視聴者の満足度を上げてくれます。絶体絶命のピンチから必死に脱出しようとする姿が、本人たちは真剣なのに、見ているこちらにしてみれば滑稽で笑えるところばかり。イケメン2人の体を張ったコミカルシーンは必見です。
BomiBomi
パク・ソジュンとカン・ハヌルという演技派イケメンの豪華W主演がまず大正解!コメディセンスもある2人だし、息ピッタリで面白かったです。未熟者同士だけど鋭角は正反対の凸凹コンビなのも良い。行動派のソジュンと頭脳派のハヌル、もし役が逆だったらハマらなかったかも。映画もドラマもメインストーリーに入るまでの序盤は面白くないケースも多いけど、本作は終始見どころ。警察学校に入って2人が出会うところも、訓練中の2人も、抜け出して事件に遭遇してからの展開も、ずっと面白かった。日本でドラマリメイクされたけど、記憶に残らないくらい大したことなかったww
ねね
パク・ソジュンとカン・ハヌルW主演の警察映画。といってもまだ警察官ではなく、警察学校に通う2人という点は新鮮かも。旬の若手俳優が主演なだけあって、さわやかでフレッシュ。キャラクターが正反対だからこそ、2人のそれぞれの魅力が引き立っていて面白かったです。バディものの警察映画はハズレのないイメージですが、こちらも例外なく最後まで面白い映画でした。さわやかでありつつも、主人公たちが遭遇する事件自体は結構ヘビーなものでリアリティもあり。ただ爽やかで主人公がかっこいいだけではなく、現代社会でありそうな犯罪の警鐘になっている点もよかったかなと思います。
はる
警察学校の2人がひょんなことから事件を目撃し、犯人を捕まえようとするストーリー。学生だからこそできる無鉄砲さな行動に徐々にがんばれ!と応援したくなってしまいました。事件こそ残忍ですが、バディの2人のケミに笑ってしまうシーンもたくさん登場し、全体的に楽しく見ることができる映画でした。2人の気持ちに徐々に心動かされる上司の人たちなどを見て、何かにひたむきに取り組むことの大事さも感じられる作品だと思いました。