警察大学で勉強し始めて2年になる熱血学生、行動派のパク・ギジュン(パク・ソジュン)と頭脳派のカン・ヒヨル(カン・ハヌル)。対照的な性格でありながらも試験をきっかけに親友となった2人は、外出先で女性が拉致される現場を偶然目撃する。学校で学んだ通りに警察に通報するも、捜査は一向に進まず、無情にも時間だけが過ぎていく。緊迫した状況の中、しびれを切らしたギジュンとヒヨルは自らの足で直接捜査を始めることを決意する。しかし、予測不能な状況に出くわすことになり…。
さとひろろ
久々に心から楽しめる映画に出会えたと感じました。キ・ジュンとヒヨル、二人の主人公の掛け合いが絶妙で、ストーリーが進むにつれてどんどん引き込まれていきます。二人の対照的な性格が、友情の絆をより一層強く感じさせる場面が多く、胸が熱くなりました。アクションシーンは迫力満点で、ハラハラドキドキの連続。事件物だけど、シリアスだけでなくどこかコメディタッチに仕上がっていて、重くなりすぎないのも魅力的です。ストレス発散したい、イケメンのバディものが好きな人におすすめできます。
ma
パク・ソジュンとカン・ハヌルがタッグを組んだ作品。最初はコミカルな場面がメインで、笑える場面が多々ありました。中盤から大きな一つの事件を偶然見たことをきっかけに、警官未満である二人が事件を解決しようと奮闘します。事件的にはシリアスな場面も多々出てくるのですが、二人が時々くすっと笑える行動もするので、最後まで見飽きることなく完走できました。こんな子たちが警察官になってくれたら安心だなぁ…と最後には思ってしまうくらい、心に残る映画でした。
まつり
パク・ソジュンとカン・ハヌルのW主演が気になって視聴してみました。個人的に衝撃だったのは、入稿前に髪の毛を剃ってしまうシーンです。パク・ソジュン演じるギジュンがこっそり長めにして欲しいとお願いしているのに、容赦なくバリカンで剃られてしまうのでつい笑ってしまいました。警察学校に入校してから厳しい訓練が続きますが、正反対の性格ながら二人が段々とコンビとして仲良くなっていく過程は、バディものが好きな人も楽しめるかもしれません。
はる
警察学校の2人がひょんなことから事件を目撃し、犯人を捕まえようとするストーリー。学生だからこそできる無鉄砲さな行動に徐々にがんばれ!と応援したくなってしまいました。事件こそ残忍ですが、バディの2人のケミに笑ってしまうシーンもたくさん登場し、全体的に楽しく見ることができる映画でした。2人の気持ちに徐々に心動かされる上司の人たちなどを見て、何かにひたむきに取り組むことの大事さも感じられる作品だと思いました。
「惜花芷~星が照らす道~」放送スタート /チャンネル銀河
「ミッシング2~彼らがいた~」放送スタート /アジアドラマチックTV(アジドラ)
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COMMENT & REVIEWこの作品の感想・評価(4件)
ネタバレ有り
さとひろろ
久々に心から楽しめる映画に出会えたと感じました。キ・ジュンとヒヨル、二人の主人公の掛け合いが絶妙で、ストーリーが進むにつれてどんどん引き込まれていきます。二人の対照的な性格が、友情の絆をより一層強く感じさせる場面が多く、胸が熱くなりました。アクションシーンは迫力満点で、ハラハラドキドキの連続。事件物だけど、シリアスだけでなくどこかコメディタッチに仕上がっていて、重くなりすぎないのも魅力的です。ストレス発散したい、イケメンのバディものが好きな人におすすめできます。
ma
パク・ソジュンとカン・ハヌルがタッグを組んだ作品。最初はコミカルな場面がメインで、笑える場面が多々ありました。中盤から大きな一つの事件を偶然見たことをきっかけに、警官未満である二人が事件を解決しようと奮闘します。事件的にはシリアスな場面も多々出てくるのですが、二人が時々くすっと笑える行動もするので、最後まで見飽きることなく完走できました。こんな子たちが警察官になってくれたら安心だなぁ…と最後には思ってしまうくらい、心に残る映画でした。
まつり
パク・ソジュンとカン・ハヌルのW主演が気になって視聴してみました。個人的に衝撃だったのは、入稿前に髪の毛を剃ってしまうシーンです。パク・ソジュン演じるギジュンがこっそり長めにして欲しいとお願いしているのに、容赦なくバリカンで剃られてしまうのでつい笑ってしまいました。警察学校に入校してから厳しい訓練が続きますが、正反対の性格ながら二人が段々とコンビとして仲良くなっていく過程は、バディものが好きな人も楽しめるかもしれません。
はる
警察学校の2人がひょんなことから事件を目撃し、犯人を捕まえようとするストーリー。学生だからこそできる無鉄砲さな行動に徐々にがんばれ!と応援したくなってしまいました。事件こそ残忍ですが、バディの2人のケミに笑ってしまうシーンもたくさん登場し、全体的に楽しく見ることができる映画でした。2人の気持ちに徐々に心動かされる上司の人たちなどを見て、何かにひたむきに取り組むことの大事さも感じられる作品だと思いました。