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【泣ける韓国映画】メンタルの崩れやすい時期は涙活でおうちデトックス!配信で観られるおすすめ作品

公開日 2024/05/24 20:00

変更日 2024/09/06 18:18

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疲れがたまり、心が崩れやすいこの時期。ストレス発散や心のデトックスにも良いと言われる“涙活”でリフレッシュしませんか?懐かしの名作『私の頭の中の消しゴム』や心温まる感動作『手紙と線路と小さな奇跡』など、選りすぐりの泣ける韓国映画をご紹介します。心が疲れた日は、思う存分に涙を流してスッキリしましょう!

あらすじ

高校で同級生だったスンヒョンとジアは、友だち以上恋人未満の関係のまま、お互い淡い恋心を抱きながらも離れ離れとなる。7年後、地元に帰ってきたジアは、人気パティシエになっていたスンヒョンと再会。旧交を温めるなかで遂に結ばれる。しかし実はジアは末期のがんを患っていて、その事実を彼にどうしても伝えることができなかった。一方、スンヒョンもまた若年性アルツハイマー病であり、記憶を保つことができずにいた…。 出典元:https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B09X6Z67XK

『私の頭の中の消しゴム』に続く正統派ラブストーリーとも言われる本作は、思わず声を出して泣いてしまう方もいるのではないでしょうか。「切ない恋愛モノで泣きたい」という時には特におすすめです。

アルツハイマー病と診断された彼、そして、病に侵され余命わずかの彼女。限られた時間の中でも愛することを諦めない二人の姿に胸を打たれます。

おばあちゃんの家(2002年)

あらすじ

ソウルに住む七歳の少年サンウは、母親と二人で田舎のおばあちゃんの家へ行くことになった。母親が新しい仕事を見つけるまでの間、会ったことのないおばあちゃんと暮らすことになったのだ。話すことができず、読み書きもできないおばあちゃんをサンウはバカにし、不便な山の生活に不満をぶちまける。しかし、おばあちゃんは決して叱らず、サンウの願いを一心に叶えようとする。 出典元:https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B08BZTBC88

田舎のおばあちゃんと7歳の都会っ子のヒューマンストーリー。この作品を観た後は、きっとおばあちゃんに会いたくなることでしょう。

今まで会うことのなかったおばあちゃんと不便な田舎で暮らすことになった孫の気持ち、生意気な孫の心に寄り添うおばあちゃんの気持ち、どちらにも感情移入してしまいます。 本作が映画デビューとなったユ・スンホがみせる等身大の演技にも注目です。

あなた、そこにいてくれますか(2016年)

あらすじ

医療ボランティアでカンボジアを訪れた医師のハン・スヒョンは、赤ん坊の手術をしたお礼に過去に戻ることができる10粒の薬を受け取る。彼の願い…それは、30年前に亡くなった当時の恋人ヨナに、もう一度だけ会いたいということだった。半信半疑で薬を飲むと、1985年にタイムスリップし、そこで過去の自分と出会う。ヨナの身に起きた事実を知った若い自分は彼女を助けたいと願うが、彼女との未来を選んでしまうと、彼女の死から10年後に生まれた娘の存在を消してしまうことになる。2015年と1985年、時を超えて出会った2人のスヒョンが選んだ答えとはーー 出典元:https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B07BSN9N1Q

主人公が時を遡り、大切な当時の恋人を死から救うタイムスリップロマンス。フランスの人気ベストセラー小説「時空を超えて」を韓国で実写化した作品です。

“いま”も大切にしたいけど、過去の大切なものも守りたい…。葛藤しながらも決断をしなければならない様子が描かれており、感情移入と涙が止まりません。

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Hana