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『宮』でブレイクしたユン・ウネの現在は?プロフィールと出演作も紹介!  

公開日 2023/01/28 19:00

変更日 2024/06/20 12:24

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2006年に韓国で大ヒットしたラブコメ『宮 -Love in Palace-』。人気漫画を実写化したこのドラマでヒロインを務めたのはアイドルグループ出身の若手女優ユン・ウネでした。今年で芸能活動23年目となるユン・ウネのプロフィールやブレイク後の出演作、現在の活躍を紹介します!

宮-Love in Palace- (2006年 MBC)

現代の韓国に王室が存在していたら、という架空の設定で皇太子妃となった女子高生の恋愛を描くシンデレラストーリー。韓国の人気マンガ「궁」(らぶきょん宮 in 景福宮)を原作に実写化したドラマです。チュ・ジフン、ユン・ウネ、John-Hoon、ソン・ジヒョら当時新人だったメインキャスト達はこのドラマのヒットで知名度が急上昇しました。若き王室カップルのキュートな恋模様と波乱の巻き起こるストーリーがアジア中の注目を集めた作品です。

ブドウ畑のあの男(2006年 KBS)

農村を舞台に、都会育ちの娘が成長していくさまと恋模様を描いたロマンティック・ラブコメディ。同名のライトノベルを原作に実写化したドラマです。ユン・ウネはこの作品でデザイナー志望の主人公ジヒョン役を好演。土地を相続するためにぶどう畑で奮闘する都会のギャルという役どころを演じました。田舎暮らしを通してジヒョンが巻き起こす騒動や、オ・マンソク扮する青年テッキとのせめぎ合いなどコメディシーンがたっぷり。犬猿の仲だった2人の恋の行方から目が離せないドラマです。

コーヒープリンス1号店(2007年 MBC)

カフェのオーナーを任された御曹司とそこで働く頑張り屋のヒロインが織りなす恋模様を描いたロマンティック・ラブコメディ。アジア全域で大ヒットし、日本の韓流ブームも押し上げた人気ドラマです。ユン・ウネはボーイッシュで働き者の女の子ウンチャン役を好演。コン・ユ扮するツンデレなオーナー、イ・ソンギュン扮する憧れの人との三角関係ロマンスや、カフェ従業員たちとのコミカルなやり取りが見どころのドラマです。

お嬢様をお願い!(2009年 KBS)

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超ワガママお嬢さまとワケあり執事が熱いバトルを繰り広げるロマンティック・ラブコメディ。『冬のソナタ』の脚本家キム・ウニ&ユン・ウンギョンが脚本を手掛けたドラマです。ユン・ウネは『コーヒープリンス1号店』以来2年ぶりにドラマ主演を務め、大財閥のお嬢様という役どころを演じました。ユン・ウネの大人っぽくゴージャスなセレブっぷりと、ユン・サンヒョンとチョン・イル扮するイケメン2人との恋模様が見どころの作品です。

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