公開日 2020/02/19 18:48
変更日 2024/07/31 15:57
SEOUL, SOUTH KOREA - SEPTEMBER 19: South Korean actor Seo In-Guk attends the 'Project Wolf Hunting' VIP screening at Yongsan CGV on September 19, 2022 in Seoul, South Korea. The film will open on September 21 in South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
ラブコメもいいけど、たまには思いっきり泣ける韓国ドラマが見たい時ってないですか? そんな皆様にとびっきり切ない、おすすめの泣ける韓国ドラマランキングTOP40を最新ドラマ中心に厳選してご紹介します。胸を打ち感動する作品から、切なく悲しいラブストーリーまで一挙紹介!【2023/8/22更新】
幼い頃に砂浜で時間を巻き戻せる腕時計を拾ったヘジャ(ハン・ジミン)。その腕時計を使って時間を戻すと、その分人より早く成長してしまうことに気づき封印を決意する。
時を経て、 25歳になったヘジャは、アナウンサーを目指すも厳しい現実にぶつかる。気のおけない親友たちに励まされながら心が折れそうな日々を送っていた。
そんなある日、ヘジャは放送部の集いで記者志望のジュナ(ナム・ジュヒョク)と出会う。心に傷を抱え、アル中の父を避け祖母と暮らしてきたジュナ。父のせいで引越しを繰り返し、どこか周りと馴染めずに過ごしてきた。ジュナはヘジャと会ううちに、感情の赴くままに行動する明るい彼女に好奇心を抱くように。そしてヘジャもジュナに惹かれていく。
そんな折、ヘジャの父(アン・ネサン)が突然交通事故で亡くなる。父を救うため不思議な腕時計で時間を戻そうとするヘジャだが、幾度時間を戻しても、事故を防ぐことができず途方に暮れる。数えきれないほど試みるうちに遂に父を助けることに成功するが、鏡を見ると、自分の姿が70歳くらいのおばあさん(キム・ヘジャ)に変わっていた…。
【号泣】感動!切ない!おすすめの泣ける韓国ドラマランキング3位は、「まぶしくて―私たちの輝く時間―」。
韓国放送終了後、じわじわと口コミで広がり、日本でも近年かなり評価が高い感動の名作。
国民の母と呼ばれるキム・ヘジャは歴代級の熱演を繰り広げ、「百想芸術大賞」では大賞を受賞。「言葉は必要ない名作」とも言われ、著者個人的にも頭痛がするくらい泣きじゃくったドラマです。
このドラマ見ずして他何見る?レベルの名作。最後までネタバレを絶対に見ずに見ていただくことを強くおすすめします!
朝鮮の貴族の下で働く奴婢の両親のもとに生まれたチェ・ユジン(キム・ガンホン)は、1871年に勃発した辛未洋擾の混乱の中で軍艦に一人乗船し、アメリカに辿り着く。その後、米軍海兵隊の大佐となったユジン(イ・ビョンホン)は、アメリカ大統領の命により自身を捨てた祖国の朝鮮に帰還する。
朝鮮に駐在することとなったユジンは、ある夜、朝鮮最高名門家の最後の血族である令嬢コ・エシン(キム・テリ)と出会う。祖国を守るため密かに戦う高い志を持ったエシンとの出会いによって、ユジンの運命は大きく変わっていく。
【号泣】感動!切ない!おすすめの泣ける韓国ドラマランキング2位は、「ミスター・サンシャイン」!
「太陽の末裔」「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」に続き、監督のイ・ウンボクと脚本のキム・ウンスクがタッグを組んだ作品で、異例の約43億円という制作費をかけて作られた大作。
日本では大きな話題にはなっていませんが、韓国では名作揃いのtvN歴代ドラマの中でも、“必ず見なければならない名作”として必ず名前が上がっている殿堂入りの名作です。涙が枯れるほど泣いたという声もあり、著者個人的にも号泣嗚咽した作品です。