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台湾ドラマ『シュガーケーキガーデン』のキャストは?ネタバレありのあらすじも!

公開日 2021/07/05 19:00

変更日 2024/06/20 21:21

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『シュガーケーキガーデン(原題:翻糖花園)』は、台湾と韓国を舞台にした台湾の ドラマです。友情や愛、出世など、さまざまな要素が絡み合う、甘く切ないラブスト ーリーが特徴です。この記事では、キャスト紹介や、ネタバレありのあらすじから本作品の魅力を紹介していきます!【2023/04/10 更新】

2012年に台湾で放映されたドラマ『シュガーケーキガーデン』。メインキャストとなる男女4人が複雑なラブストーリーを繰り広げます。どのようなキャラクターなのか、演じる俳優について紹介します。

パク・ヒファン/演:パク・ジョンミン

韓国の大手グループ会社である、「CNR」の跡取りであるパク・ヒファンは、イケメンで女性からとてもモテる存在です。ちやほやされていることもあり、活発でわがままな性格をしているのも特徴。「CNR」を継ぐつもりがなく、いつもトラブルばかり起こします。お見合いや束縛が面倒になり記憶喪失のふりをして台湾へ逃亡したヒファンは、ミーエンと共同生活をすることになり…。

演じるパク・ジョンミンは、韓国アイドルグループの「SS501」のメンバー。グループでの活動だけでなく、ソロでの音楽活動やドラマ、ミュージカルへの出演も行っています。

イェン・ハンシャン/演:ワン・チュアンイー

イェン・ハンシャンは、ヒファンと異母兄弟ですが、本家からは認められていない存在です。「CNR」の跡取りが約束されているにもかかわらず、のらりくらりとかわしているヒファンのことを妬ましく感じています。そんなハンシャンは、ヒファンを出し抜き父親から認めてもらうことを目標に、実力や努力によってCNRグループの台湾支社長まで上り詰めます。恋愛では、ミーエンとアイリンと複雑な関係となってしまい…?

演じるワン・チュアンイー(王傳一)は、アイドルグループ「コミックボーイズ」の元メンバーで、解散後はドラマを中心に活躍しています。台湾のエミー賞とも呼ばれている、金鐘奨も受賞する実力派です。日本でも「ハジメちゃん」の愛称で親しまれており、2012年には日本映画「ペンギン夫婦の作りかた」にも出演しています。

ジェン・ミーエン/演:ジエン・マンシュー

ジェン・ミーエンは父親を事故で亡くし、そこから1人で生計を立てています。優しく、面倒見のいい性格が特徴。父が経営していたケーキショップ「シュガーケーキガーデン」の経営が立ち行かなくなった時に親友のアイリンがオーナーになってくれたことで店が守られたこともあり、アイリンの頼みを断ることができず、アイリンのふりをしながらケーキを作り続けることに。ヒファンとハンシャン両方と、親密な関係になり…。

演じるジエン・マンシューは、大学生の頃にCMに起用されることから注目を集め芸能界に入り、今後が期待されている若手女性と言われています。

チェン・アイリン/演:リー・シャンリン

チェン・アイリンは、台湾スイーツ界のドンである、スムール・ドゥ・パンの会長令嬢です。スイーツ界の令嬢でありながら、ケーキ作りが苦手で、親友のミーエンに代わりに作ってもらっています。それ以外にも、ほしいものは全て手に入れたい性格をしていて、困ったらミーエンや両親に頼りきりです。ずっと片想いしているハンシャンを自分のものにするために、親の力を利用して…?

演じるリー・シャンリンは、2009年に行われた第1回統一星鮮人コンテストに当選し、広告関連にモデルとして出演しました。フルートやピアノなど音楽に精通し、スポーツができる一面も併せ持っています。

ラブロマンス

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