【あの人は今】韓国ドラマ『パリの恋人』のキャストのその後は？出演作品まとめ

韓国ドラマ『パリの恋人（2004年）』概要

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王道のシンデレララブストーリードラマ『パリの恋人』の脚本家はキム・ウンスク、演出家はシン・ウチョルです。このコンビは、本作以降も数々のヒットドラマを生み出したことで有名で、代表作は『オンエアー（2008年）』『シティホール（2009年）』ヒョンビン主演の『シークレットガーデン（2010年）』など日本でも人気の作品ばかり。

出演者：キム・ジョンウン、パク・シニャン、イ・ドンゴン他
放送局：SBS
放送年：2004年

韓国ドラマ『パリの恋人』あらすじ

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映画の勉強のためにパリへ留学し、語学学校に通うテヨン（キム・ジョンウン）は住み込みでハウスキーパーのアルバイトを始めます。そのアルバイト先の雇用主が財閥の御曹司であるハン・ギジュ（パク・シニャン）です。ギジュはハンサムで頭もよく、裕福でテヨンとは住む世界が違うような存在でしたが、政略結婚後の離婚を経験した苦い過去があります。

また、学費を払うお金もない貧乏学生テヨンが、質屋に騙されそうになったところを助けてくれたのがスヒョク（イ・ドンゴン）。スヒョクはギジュを兄のように尊敬していますが、ギジュがテヨンに惹かれているのを知りながら、自らもテヨンを好きになってしまい…。タイプの違うイケメンに愛されるヒロインの物語は、まさに韓ドラの王道ですよね。パリという誰もが憧れる土地が舞台だというところもこのドラマのポイントです。