公開日 2024/02/21 20:00
変更日 2024/09/09 17:04
TOKYO, JAPAN - OCTOBER 11: South Korean actress Park Min-young attends the 3650 Mascara Debut Event at Port Hall on October 11, 2023 in Tokyo, Japan. (Photo by Jun Sato/WireImage)
日本でも高い人気を誇る韓国ドラマ。本記事では2022年以降の作品に限り、大手口コミサイトFilmarks(フィルマークス)で☆4.3以上を記録した、近年日本で高評価を得た韓ドラ10選をご紹介!「普段韓ドラ観ないけどハマった!」と大衆を魅了した傑作から、ドラマオタ達が愛した隠れ名作まで、一気にチェックしてみて下さい!
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恋は甘く切なく、人生は楽あれば苦あり。いつもにぎやかな済州島を舞台に、この島で生きる人たちが織りなすさまざまな物語をオムニバス形式で描く。 出典元:https://www.netflix.com/jp/title/81568842
『大丈夫、愛だ』『ディア・マイ・フレンズ』などを手掛け、絡み合う複雑な人間関係の描き方や温かなセリフで高い評価を得ている名脚本家ノ・ヒギョン作家の新作かつ、韓国を代表する俳優陣が集結したことで大注目を浴びた本作。
韓国で最もマニアファンを抱えると言われる名作家ノ・ヒギョンだけに、温かな人間模様とリアルな人生を描き出した本作は、日本でも大きな感動をさらいました。特にラストのキム・へジャ&イ・ビョンホン演じるオクドン&ドンソクの親子エピソードは、「ドラマ史に残る名場面だった」と絶賛の声が集まりました。 「最高の名作の誕生」「やはりノ・ヒギョン」と、本国でも大絶賛された号泣必至の一作です。この投稿をInstagramで見る
韓国を代表する財閥スニャングループに忠誠を尽くしながら、あっけなく切り捨てられて銃弾に倒れたユン・ヒョンウ(ソン・ジュンギ)。彼が目を覚ますとそこは、ソウルオリンピックを翌年に控え、民主化へと突き進む激動の1987年だった。スニャングループ創業者チン・ヤンチョル会長の孫チン・ドジュン(ソン・ジュンギ二役)の体に乗り移り、二度目の人生を歩むことに。 自分の殺害を指示した人物の一族として生きることになったヒョンウが一発逆転を狙う、新たな人生ゲームの行方は… 出典元:https://lemino.docomo.ne.jp
本作は、同名のウェブ小説を原作に、財閥総数一家のリスクを管理する秘書が横領の濡れ衣を着せられて殺害され、財閥家の末息子として生まれ変わり、人生2回目をおくるファンタジードラマ。
熾烈な財閥家の経営権の争いはもちろん、原作は実在する財閥サムスンをモデルに書かれているそうで、韓国の経済に影響を及ぼした近代史がうまくドジュンの復讐ストーリーに組み込まれていているのが面白いところです。 先の読めないストーリーにぐんぐん視聴率を伸ばし、最終回は26.9 %という2022年の最高視聴率を記録した本作。どこへ向かうかわからない緊張感あふれるストーリーに、日本でも「面白い!」と好評が溢れました。