公開日 2025/06/20 20:00
変更日 2025/06/20 20:00
SEOUL, SOUTH KOREA - OCTOBER 26: South Korean actor Lee Jun-Ki (Lee Joon-Gi) poses for photographs at the W Magazine Korea Breast Cancer Awareness Campaign 'Love Your W' at Four Seasons Hotel on October 26, 2018 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
推し活の今HOTな話題が分かる「みんなで作る韓国ランキング」では、<沼キャラ選手権>イケメン世子様 人気ランキングを開催中! みんなを沼に堕としてきたキラキラ世子様たちが熾烈な争いを繰り広げています! 本記事では2025年6月4日時点のランキング結果順にランクインしている世子様を詳しくご紹介♡ 皆様どしどし投票に参加してください🎵
現在5位にランクインしているのが、『王は愛する~THE KING IN LOVE~』で第25代高麗王の息子ウォンを演じたイム・シワン。
ウォンは、麗しい容姿と知性にあふれ、大胆な行動力で人々を引き付ける卓越した能力の持ち主ですが、母親が元(げん)のフビライ王の娘であったため、父親から忌み嫌われ警戒されていて、内心では孤独や愛への渇望を抱える複雑なキャラクター。イム・シワンはこのギャップを絶妙に表現し、強さと弱さの両方が共存する姿に心を掴まれます。「愛のために全てを捧げる」純粋かつ情熱的な姿に沼ってしまうこと必至!
6位にランクインしたのは、本国を席巻した史劇『赤い袖先』で、これまで錚々たる俳優たちが演じてきた名君イ・サンを演じたジュノ。
劇中凛とした王の威厳を漂わせ、尋常ではない妖艶さを纏う“俺様ジュノ”に秒で沼落ちする女子が続出しました。ロマンス演技はもちろん、痛みや情熱、哀しみや孤独といった複雑な感情を抱えた君主イ・サンの生涯を完璧に表現した彼。<百想芸術大賞>では錚々たる俳優たちを抑え、歌手出身俳優として初めて最優秀演技賞を受賞しました。
個人的に沼りに沼ったキャラだったのもあり、もっと上位かと思っていたので、途中とはいえ意外な結果です…!
7位にランクインしたのは、『雲が描いた月明り』でイ・ヨンを演じたパク・ボゴム。
遊び好きで世間知らずに見えますが、実は心に熱いものを抱えている“ツンデレ世子”ヨンに沼落ち女子が続出! キム・ユンソン(ジニョン)と親しくしているヒロイン、ラオンを見て嫉妬するなど、王子としての凛々しい姿と、ヒロインにだけに見せる笑顔とのギャップに、ガチ恋必至です。
ドラマの放送日には友達との約束をキャンセルして帰宅する女性が続出し、韓国中で“クルミ(雲) シンドローム”を巻き起こした彼が7位とは…皆さま…いいんですか⁉︎ 圧倒的キラキラ世子様を上位に押し上げましょう!!
8位にランクインしたのは、『シュルプ』で、ソンナム大君を演じたムン・サンミン。
ソンナム大君は王妃イム・ファリョン(キム・ヘス)の次男で、他の王子たちとは異なり王宮の外で育ちます。問題児ではありますが、母の心を察する優しさを持つキャラクターです。無愛想に振る舞いながらも真の優しさを隠せないその姿に、キュンとすると同時にウルッとさせられること必至!
ムン・サンミンの演技は高く評価され、<百想芸術大賞>では男性新人演技賞を受賞しました。