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イ・ジュンギが僅差で2位！ 1位は…？ 韓国男性俳優人気ランキングTOP10（2025年4月投票結果／Kboardランキング）
公開日 2025/05/18 12:00
変更日 2025/05/18 12:00
SEOUL, SOUTH KOREA - JANUARY 12: South Korean actor Lee Jun-Ki (Lee Joon-Gi) attends the 'Phantom' VIP Screening at Yongsan CGV on January 12, 2023 in Seoul, South Korea. The film will open on January 18, 2023 in South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
推し活サイト「Kboard」で現在開催中の〈韓国男性俳優人気ランキング〉。ドラマファンであれば知らない人はいない！ 超豪華な顔ぶれが白熱の展開を繰り広げました。 本記事では2025年4月1日〜30日までのデータをもとに、支持を集めた月間投票結果TOP10をお届け！ 演技派から人気絶頂の若手まで、今もっとも注目を集めているのは誰――？
投票受付中！ 推しへ愛を届けませんか？
現在も開催中の≪韓国男性俳優人気ランキング≫ 。この記事で現在のTOP10をチェックしたら、ぜひ【投票】にもご参加を！ あなたの“1票”が、次回の順位を動かすかもしれません。
1位 パク・ユチョン（69,239票）
本ランキング1位は、「東方神起」そして「JYJ」のメンバーとして活躍し、日本でも絶大な支持を集めたパク・ユチョン！
俳優としても『トキメキ☆成均館スキャンダル』『屋根部屋のプリンス』『会いたい』などヒット作に多数出演し、繊細な演技力で多くの視聴者を魅了してきました。近年は私生活での話題が多かったものの、根強いファンの支持に支えられ2024年にはファンミーティングも開催。俳優活動への再始動にも注目が集まっています。
2位 イ・ジュンギ（64,663票）
“時代劇の王子”と称されるイ・ジュンギが2位にランクイン。
2005年の映画『王の男』で一躍スターダムに躍り出た彼は、以降も『イルジメ〔一枝梅〕』『夜を歩く士＜ソンビ＞』『悪の花』『アゲイン･マイ･ライフ～巨悪に挑む検事～』など、多彩なジャンルで存在感を発揮！ 演技はもちろん、アクションシーンを可能な限り本人がこなすストイックさでも知られています。
さらに、“ファンミの神”と呼ばれるほど各国で行われるファンミーティングも圧巻。まるで1つの舞台作品のような完成度は“ファンでなくても観る価値あり”と語り継がれるほど。
今年6月、横浜でファンミーティングを開催予定。新ドラマへの出演も噂されており、世界中のファンが期待を寄せる“韓流スター・イ・ジュンギ”です。
3位 パク・ボゴム（50,494票）
端正なルックスと誠実な人柄で“国民の彼氏”として愛されるパク・ボゴム。
『恋のスケッチ～応答せよ1988～』『雲が描いた月明り』『ボーイフレンド』など、話題作に次々出演しトップ俳優の座を不動のものとしました。
除隊後も精力的に活動し、今年IUと共演したNetflixドラマ『おつかれさま』が大ヒット。〈第61回百想芸術大賞〉に多部門でノミネートされ話題となりました。プライベートでは漢江（ハンガン）ランナーとして日々運動を欠かさず、お酒も基本的に飲まないんだそう。モデルや司会者としてもマルチに活躍する好感度抜群の王子様、パク・ボゴムです。
4位 チェ・ジョンヒョプ（39,080票）
TBSドラマ『Eye Love You』を通し“ラブコメの新星”として日本で一躍ブレイクしたチェ・ジョンヒョプが4位にランクイン！
本国では『無人島のディーバ』の心優しい青年役が話題を呼び、その後も『偶然かな。』のカリスマ溢れるロマンス演技で女性ファンを一撃！ 身長186cmのモデル体型と柔らかな微笑みが魅力で、次世代”韓流スター”として人気上昇中です。昨年には約1万5千人を動員したデビュー後初のファンミーティングツアーを成功させ、次はどんな姿でときめかせてくれるのか楽しみですね。
5位 パク・ヒョンシク（ZE:A）（30,948票）
昨年、『ドクタースランプ』で久々のラブコメ復帰を果たしたパク・ヒョンシクが5位に。
アイドル出身の彼は歌・演技そしてビジュアルと、全てにおいて高い評価を得る演技ドル。『花郎』『力の強い女ト・ボンスン』『SUITS/スーツ〜運命の選択〜』『Happiness/ハピネス』など多彩なドラマに出演。
更に2025年の『埋もれた心』では手に汗握る命がけの復讐劇を見事に体現し新境地を開拓。視聴率15.4%を記録し、改めて俳優としてのポテンシャルの高さを見せつけました。重厚な演技で魅せた直後だからこそ、次は少し幻想的な世界での演技にも期待したくなりますよね。幅広い役柄をどう演じ分けてくれるのか、次回作にも注目です。
6位 ソ・イングク（28,201票）
『応答せよ1997』の伝説カップル、チョン・ウンジと再びデュエット曲を発売し話題を呼んだソ・イングク。
『応答せよ1997』でブレイクして以降、『ショッピング王ルイ』『空から降る一億の星』『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』などに出演。甘いルックスと低音ボイスが印象的で、ラブロマンスからサスペンスまで深みある演技で魅せる実力派。多くの出演作が”不朽の名作”と称され、未だ多くのドラマファンを魅了し続けています。
今年はマ・ドンソク、パク・ヒョンシクらも出演するドラマ『Twelve」』の配信を控えています。
7位 ジニョン（GOT7）（24,737票）
「GOT7」のメンバーとして活動しながら、俳優としても着実にキャリアを積んできたジニョン。
『彼はサイコメトラー -He is Psychometric-』『ユミの細胞たち シーズン2』『花様年華～君といた季節～』『悪魔判事』など、これまでアイドル出身とは思えないほどの繊細かつ迫力ある演技で多くの称賛を浴びました。除隊後復帰作『魔女-君を救うメソッド-』では命がけで想い人を救う好青年役で変わらぬ演技力を発揮。
今年1月には「GOT7」が約3年ぶりに完全体としてカムバックしアイドルとして、俳優として引っ張りだこのスター・ジニョンです。
8位 V（BTS）（20,736票）
8位は、世界的人気グループ「BTS」のメンバーでありながら俳優としても独自の存在感を放つV（テヒョン）。
2016年のドラマ『花郎』で俳優デビュー。演技初挑戦とは思えない、自然体の愛されキャラが話題となりました。2023年にはソロアルバムをリリースしつつ、バラエティー番組や広告などでもマルチに活躍しています。現在は兵役中（2025年6月除隊予定）ですが、除隊後、そして将来的に本格的な俳優活動再開を期待する声も大きく、今後の活動に注目が集まっています。
2024年Billboard Hot100にチャートインしたK-POPアーティスト人気ランキング
9位 ジョン・ヨンファ（CNBLUE）（18,268票）
「CNBLUE」のリーダーであり、俳優としても活躍するジョン・ヨンファ。
『美男＜イケメン＞ですね』『オレのことスキでしょ。』で一躍人気を博し、『三銃士』『テバク不動産』など、多彩な役柄で視聴者を魅了してきました。
近年は音楽活動を中心に活躍しており、2024年にはソロミニアルバム「YOUR CITY」を引っ提げた日本ツアーを開催。2025年6月には約5年半ぶりとなる日本でのソロファンミーティングも控えています。今後、俳優としてのカムバックも期待されるジョン・ヨンファ。『ブレインズ ～頭脳共助～』の脳神経学者役に続きどんな役柄を担うのか、注目です。
10位：イ・ジョンソク（17,663票）
2022年の『ビッグマウス』のヒットや、IUの恋人であることが明かされ話題を呼んだイ・ジョンソク。
これまで『ピノキオ』『Ｗ -君と僕の世界-』『あなたが眠っている間に』と人気ドラマを誕生させ、優れたルックスと高い演技力で常に注目される俳優のひとりです。除隊後もその人気は衰えず、昨年自身の誕生日当日に開催したファンミーティングは大好評。3時間もの大ボリュームでファンに挨拶をしました。今年は弁護士役を担う、約3年ぶりの新ドラマ『瑞草洞（ソチョドン）』での演技に期待が高まっています！
推しを1位に！1分に1回投票可能
いかがでしたか。まだ投票していない方も、これからの順位変動に注目してぜひ投票に参加してみてくださいね！ 投票はなんと1分に1回可能。あなたの1票が、推しの“今”の順位を後押しします！
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WRITER INFOライター情報
ERRY
気づけば毎年100本越えの韓国ドラマ＆映画を視聴しているライター。 韓国語能力検定試験6級。 チャウヌ（ASTRO）、キム・ナムジュ、ティファニー（少女時代）個別インタビュー チ・チャンウク、パク・シネのファンミーティング取材 WEBマーケターをしながら、韓国ドラマや商品の魅力を広く発信しています。 チェックリストの選定に役立つ情報や、最新トレンドをお届けします。
