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＜Kstyle×Kboard＞ みんなが選ぶ「2025秋冬の推し韓国ドラマ」TOP3！注目度NO.1はー？
公開日 2025/09/25 19:00
変更日 2025/09/25 19:00
©2025 Disney and its related entities
2025年秋冬放送の注目作13作品がノミネートし、大きな話題を集めたKboardとKstyleのコラボ投票企画。韓国ドラマ好きの皆さんのたくさんの投票により、ついにこの秋冬注目度NO.1のドラマが決定！ 本記事では、みんなが選ぶ『2025秋冬の推し韓国ドラマTOP3』に輝いた作品の見どころを詳しくご紹介します。
2025年秋冬ドラマ、注目度No.1は？
すでに大きな話題を呼んでいる『暴君のシェフ』や、大ヒット日本ドラマのリメイク『コンフィデンスマン KR』、パク・ソジュンの約7年ぶりとなるラブコメ復帰作『ギョンドを待ちながら』など、注目作が目白押しの2025年秋冬のドラマ。
そんな注目作13作品がノミネートした、KstyleとKboardのコラボ投票企画を開催。韓国ドラマ好きの皆さんのたくさんの投票により、ついに『2025秋冬の推し韓国ドラマNo.1』が決定しました！
本記事では、全国の韓ドラ好きが選ぶ「2025秋冬の推し韓国ドラマTOP3」に輝いた上位３作品の見どころを詳しくご紹介！ ぜひ、作品選びの参考にしてみてください♪
1位 『濁流』
ディズニープラス初のオリジナル韓国時代劇シリーズ
圧倒的な票数で1位に輝いたのは、ロウンが主演を務める、ディズニープラス初のオリジナル韓国時代劇シリーズ『濁流』。
本作は、青く澄んだ美しい景観が一変し濁流に変わり果てた無法地帯、京江（キョンガン）を舞台に、国軍将校を目指す幼なじみたちが、別々の道を歩み、再会した際に命を賭けた対立に巻き込まれる人間ドラマです。過去を隠してならず者として生きるチャン・シユル（ロウン）と、朝鮮一の商人を夢見るチェ・ウン（シン・イェウン）、清廉な官吏を志すチョン・チョン（パク・ソハム）。揺るぎない信念でそれぞれ違う夢を追う3人の運命が交錯し、激動の物語が動き出します。
ロウンがワイルドな役に挑戦！ 新たな魅力を放つ
190cmの長身と端正な顔立ちで世界中のファンを魅了するロウン。これまで『恋慕』や、『この恋は不可抗力』など時代劇の貴公子やエリート、爽やかな好青年の役が多かった彼ですが、本作では、無法地帯・京江で生きる荒々しいギャングという、ダークでワイルドなキャラクターに挑戦！ 荒々しく強靭な姿を披露し、新たな魅力を放ちます。
さらに、『ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜』で主人公をいじめるパク・ヨンジンの高校時代を演じて話題となり、ディズニープラスの『ジョンニョン：スター誕生』では、エリート練習生ヨンソ役で圧巻の演技力を披露したシン・イェウンが正義感あふれるウンを熱演。そして『セマンティックエラー』で注目され、今回時代劇デビューとなるパク・ソハムが、清廉な官吏を夢見るチョン役を演じます。
監督は、映画『王になった男』などを手掛けたチュ・チャンミン。本作が彼の初のドラマシリーズデビューということもあり、力強い映像美と映画級のクオリティーが期待されます。脚本は、大ヒットシリーズ「今、私たちの学校は…」のチョン・ソンイルが手がけるだけに、感情移入を誘う緻密な人間ドラマが期待されます。
混沌とした時代の中、それぞれが持つ揺るぎない信念を武器に、どのような運命を辿るのかー？ この秋期待の壮大な時代劇をお見逃しなく！
配信情報
『濁流』 Disney+ (ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて、9月26日(金)より独占配信（全9話／初回3話、以降毎週金曜2話ずつ）
2位 『CASHERO 〜ヒーローは現金を持つ〜』
“貧乏ヒーロー”が悪に立ち向かう⁉︎
2位にランクインしたのは、ジュノが主演を務める『CASHERO 〜ヒーローは現金を持つ〜』。
本作は、マイホームを夢見るごく平凡なサラリーマン、カン・サンウン（ジュノ）が、ある日手持ちの現金の額に応じて超能力を発揮できる体質になり、仲間と共に悪に立ち向かっていくユニークなヒーローアクションドラマ。
サンウンは超能力を使うたびに現金が消費されてしまうので、少ない給料をすべて注ぎ込んで悪と戦っていきます。悪を成敗するヒーローなのに予算管理しなくてはならない”貧乏ヒーロー”設定が斬新で、アクションシーンも現金の額でスケールが変わるのがおもしろポイント！
『ポジション～広告代理店の女王～』『ウラチャチャMy Love』などでウィットに富んだ演出を披露したイ・チャンミン監督と、ドラマ『シーシュポス：The Myth』で視聴者をファンタジーの世界観に引き込んだ脚本家イ・ジェイン、チョン・チャンホがタッグを組みます。現代社会の「お金至上主義」をユーモラスに風刺する、笑いあり、アクションあり、胸キュンありの最高に面白そうな一作です。
ジュノの変幻自在な演技に期待が高まる！
主演を務めるのは、『赤い袖先』では、圧巻の演技を披露して歌手出身の俳優として初めて〈百想芸術大賞〉最優秀演技賞を受賞。もはや”演技ドル”とは呼べないような熱演を繰り広げてきたジュノ。
今作では、非効率的でおっちょこちょいな性格ながら、ヒーローとして成長していく主人公サンウンを演じます。ファンタジー要素を縦横無尽にこなす、ジュノの変幻自在な演技に期待大！ さらにダンスで鍛えた身体能力を活かしたパフォーマンスは、ジュノの大きな武器。キレッキレの動きと、感情を乗せたアクションシーンは見逃せません！
ヒロインのキム・ミンスク役には、『調査官ク・ギョンイ』ではサイコパスな殺人鬼役で怪演を見せ、『殺し屋たちの店』では豪快なアクションシーンが話題を呼んだキム・ヘジュン。数字の天才で合理主義者ですが、長年の恋人サンウンの無茶な活動を支えることになります。2人の恋愛模様は、ヒーローアクションの合間のほっこり癒しになるはず。
他にも、『SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜』や『医師チャ・ジョンスク』などで最高のキャラクターを生み出してきたキム・ビョンチョルや、『十八の瞬間』や『朝鮮心医ユ・セプン』などで繊細で感情豊かな演技を見せてきたキム・ヒャンギなど個性派たちが勢揃い！さらに、『暴君のシェフ』で一躍次世代スターの座へ躍り出たイ・チェミンが、ヴィラン（悪役）役として登場するのにも注目です！
ウェブ漫画原作らしく、アクション満載のバトルとユーモアが融合した注目の一作です。
配信情報
『CASHERO 〜ヒーローは現金を持つ〜』2025年Netflixで独占配信予定
3位 『ギョンドを待ちながら』
『キング・ザ・ランド』監督✖️『39歳』脚本家 “最強ロマンスタッグ”！
3位にランクインしたのは、パク・ソジュンのロマンスドラマ復帰作として注目を集めている『ギョンドを待ちながら』。
本作は、20歳と28歳で2度恋愛をして別れた芸能部記者イ・ギョンド（パク・ソジュン）とソ・ジウ（ウォン・ジアン）が、不倫スキャンダルを報じた記者とスキャンダルの主人公の妻として再会し、ほろ苦い恋愛を繰り広げるラブコメディー。クスッと笑える愉快な共感と甘いトキメキ、切ない慰めを届ける大人ロマンスが展開していきます。
『キング・ザ・ランド』のイム・ヒョヌク監督と、ドラマ『ボーイフレンド』『39歳』などを執筆した脚本家のユ・ヨンアの最強ロマンスタッグで期待値がMAX！ 単なる甘いラブコメではなく、脚本家のユ・ヨンアが紡ぎ出す、“くたびれた日常の中で再燃する恋の切なさ”が胸を打つはず。
ついにラブコメの帝王パク・ソジュンがロマンスに帰還！
韓ドラマニアたちから愛され続けるレジェンドラブコメ『キム秘書はいったい、なぜ？』や、日本でも沼人が爆誕した大ヒット作『梨泰院クラス』など、これまで多彩な顔でファンを魅了してきたパク・ソジュンが、ついにラブロマンス作品に帰還！
ラブコメキングらしい心ときめく表情豊かな演技、『梨泰院クラス』で証明されたカリスマ性に加え、彼の「演技変身」が最大のハイライト！ 今作ではこれまでの完璧な御曹司役やヒーロー役とは異なり、少しくたびれた記者ギョンドを演じます。 等身大な役だからこそ、リアルなトキメキを届けてくれそうです。
そしてヒロインには、『イカゲーム2』のセミ役や『D.P. －脱走兵追跡官－』でのクールな演技で注目を集めるウォン・ジアン。今作では、ファッション業界のジャリムアパレル次女で、容姿端麗でストレートな態度が世間の関心を集める“お騒がせセレブ”のジウを演じます。これまでのイメージとは異なる、ロマンティックで大胆なヒロインへの変身に期待が高まります。
恋愛から別れまですべてが初めての恋人たちの、不器用だからこそ愛らしいロマンスが、記憶のなかの初恋の思い出を呼び起こすこと間違いなし！
いかがでしたでしょうか？ あなたの推し作品はランクインしていましたか？
全ランキング結果はこちらで見られますので、是非作品選びの参考にしてみてください！
⇨2025秋冬の推しドラマは？＜Kstyle×Kboard共同企画＞
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