MY PAGE マイページ

まつり

マイページ
シェアしよう

まつりさん

MY BOARD マイボード

  • クリップ

    作品リスト

    251作品
  • クリップ

    鑑賞済
    作品

    251作品
  • クリップ

    レビュー
    投稿

    251作品
  • クリップ

    俳優・アーティスト

    4
  • クリップ

    連続投票

    0達成
    DAYS

MY LIST マイリスト

FAVORITE PROGRAMS

STATUS 鑑賞ステータス
  • ジャガイモ研究所
    鑑賞済
    3.0
    ファンなら一度は想像してしまう理想の姿や場面を叶えてくれている作品だと思いました。壁ドンのシーンは、胸キュンしてしまう人も多かったのではないでしょうか。私のお気に入りは、物語序盤でヒロインのトラックに乗って職場に送迎してもらうシーンと女の子と一緒に可愛く着飾って遊んでるシーンです。イケメンで頭脳明晰なキャラクターだからこそ、普段は見られないギャップを強く感じられるところなのでぜひ鑑賞して欲しいです。ストーリーとしては30代男女のラブコメディとなっており、クスッと笑える場面が多くて楽しめました。
  • 悪の心を読む者たち
    鑑賞済
    4.0
    韓国発のプロファイラーとなる男性が、次々と起こる猟奇事件に挑むストーリーです。作中に登場する事件は、韓国で実際に起きた事件をモチーフにしているそうで、それだけでもゾッとしてしまいます。また、周囲の理解が乏しく、プロファイラーとしての仕事すらまともにできない状況で難事件に挑まなければならない主人公は、観ていて本当に大変そうでした。また、プロファイラーと言えば犯人を前に毅然とした態度で挑む印象が強かったのですが、時には犯人に対して怒り、憎しみを抑えつけながら取り組まなければならず、心が壊れそうになる姿は人間味を感じさせます。人の心は数値化できないし、奥深い。当たり前だけど忘れてしまいがちなことに改めて気づかされる作品です。
  • 王女ピョンガン 月が浮かぶ川
    鑑賞済
    3.0
    三国時代の高句麗を舞台にした作品で、第25代国王、平原王の娘ピョンガンが主人公です。幼い頃は女性でありながら王を目指し、武芸に明け暮れる日々。しかし王権を奪取しようとする重臣の陰謀に巻き込まれて、母を失うと同時に、自身も記憶喪失に。刺客カジンとして、父親である平原王と対峙する場面は非常に私好みのドラマティックな展開でした。個人的に注目して欲しいのは、ピョンガン、オン・ダル、コ・ゴンの三角関係。最初から想いを寄せていたコ・ゴンが振られてドンドン自分を見失っていくのは観ていて切ないです。また、ピョンガンとオン・ダルは互いに好意を寄せながらも、運命に翻弄されて別れたりくっついたりするので、ヤキモキしながらも目が離せませんでした。
  • 弱いヒーロー: Class 2
    鑑賞済
    4.0
    今回もシウンが主人公なのは嬉しかったですが、前作の一件がトラウマとなり、初期のような寡黙な男の子に戻ってしまいます。そして心機一転で新たな学校に通うことになっても環境は変わらず、いじめっ子といじめられっ子が存在する世界。前作を観た人ならうんざりしてしまう過酷な環境だけれど、シウンは新たな出会いによって段々とトラウマを乗り越えていきます。今回は連合同士で戦闘するストーリーになっているので、終盤の集団戦闘は圧巻。そして大団円になるかと思いきや、最後の最後で裏切られる展開には驚かされました。続編が待ちきれない作品です。
  • いつかは賢いレジデント生活
    鑑賞済
    5.0
    賢い医師生活のスピンオフと言うことで、キャストや舞台がガラリと変わってレジデントたちが主人公になってます。慣れない環境で様々な患者と接していくわけですが、産婦人科ということもあって、ひとりひとりのストーリーが良い意味で重い。個人的には心臓奇形が見つかった子供を死産してしまう回や、主人公の姉が不妊治療の末に結果が実らずに諦める場面、そしてナムギョンが逃げ出そうとした時に引き留めてくれた患者の死を看取る場面など、本当に泣けるところが沢山ありました。妊娠・出産はもちろんのこと、健康的に生きること自体が大きな奇跡の連続なのかもしれないと気付かされます。また、賢い医師生活のキャストがカメオ出演しており、シリーズ鑑賞済の人にとってもニヤッとできる要素が盛り込まれている点も良かったです。
  • ベテラン
    鑑賞済
    4.0
    悪を許さず、正義のために拳を振るう武闘派刑事が主人公です。特にアクションシーンに力が凝っている点が良かったです。序盤の集団を相手にした戦闘で圧倒する立ち回りや、終盤で犯人との一対一で泥仕合さながらの戦闘も見ごたえ抜群。ストーリーはとあるトラック運転手が自殺をした事件から始まるのですが、実はトラック運転手が勤めている企業を経営する財閥の息子が事件に絡んでいたことが発覚。様々な妨害を受けてピンチに陥りますが、それでも諦めず犯人を追い詰めていく姿はカッコいいです。最後の瞬間まで「犯人と主人公のどちらが勝つんだろう?」と目が離せない展開になっていて面白い作品でした。
  • 悪縁
    鑑賞済
    4.0
    タイトル回収がとにかく秀逸で気に入りました。物語は、借金返済に困った男が保険金を狙って父親殺しを依頼するところから始まります。当初は車で轢いて命を奪うつもりだったのに、父親の遺体がなぜか山奥で発見されてびっくり仰天。一体なにが起きたのか?その謎が紐解かれていくうち、に予想だに真相が待っていて、最終回まで一気見してしまいました。個人的にお気に入りなのは、父親の殺人を依頼された男チャン・ギルリョンを演じたキム・ソンギュン。色んな作品に出演している名俳優ですが、今回はガッツリ悪人を演じており、いつもと違った雰囲気で魅力的でした。
  • 破墓/パミョ
    鑑賞済
    3.0
    SNSで話題になった作品で、韓国では約1,200万人を動員するほどの人気作と知って視聴。前半はミステリー色が強くて、どんな結末にたどり着くのか期待しながら鑑賞していました。また、墓を掘り起こすシーンで大々的な儀式を行っているところは迫力があって、巫堂ファリムを演じるキム・ウゴンが舞う姿は美しく、心を奪われてしまうシーンです。後半の展開は、予想の斜め上をいくものでした。真相に関しては賛否両論あるようですが、個人的にはそこまで嫌な感じはしなかったです。
  • ニュートピア
    鑑賞済
    4.0
    映像作品で人気が高いジャンルと言えばゾンビものですが、この作品はミクロな視点が特徴。どうしてゾンビが世界に蔓延るようになったかはわからないけれど、荒れ果てた世界で直面する問題を丁寧に描いているので、リアリティが感じられる作品だと思いました。また、雰囲気はコメディ寄りではあるものの、ゾンビものには欠かせないゴア描写などはきっちり描かれていて、かなりこだわりを感じるとともに笑えるだけの作品ではないように感じます。そして想像よりも主人公の仲間たちがどんどん死んでいくので、衝撃的な展開の連続。最後まで退屈を感じさせない内容だったと思います。
  • 弱いヒーロー Class 1
    鑑賞済
    5.0
    いじめられっ子が頭脳と武力を駆使し、仲間たちと共に立ち向かう展開は王道ながら韓国ドラマらしい要素が加わることで予想できない展開になっていて面白かったです。前半はいじめっ子に打ち勝ち、親友が出来たことで素直に良かったなと思いながら鑑賞していたら、後半から雰囲気が一変。仲間たちの仲がどんどんこじれていく光景は主人公でなくとも、観ていて辛いものがありました。あれだけ頑張って困難に立ち向かったのに、全てを失った主人公が報われない結末を迎えるは悲しいものがあります。続編に繋がる場面でも災難に見舞われている場面はやるせない気持ちになってしまいました。ただ幸せを祈るばかりです。
  • 七時吉祥~エンドレス・ラブ~
    鑑賞済
    4.0
    少女漫画のような展開が好きな私にとってはストライクな作品でした。特に物語序盤の展開は、何度でも見返したくなるくらい好きです。主人公は、男女の縁を司る姻縁閣で働く仙女の祥雲。姻縁閣が潰されると聞いた彼女は、姻縁閣の命運を握る戦神・初空にぴったりのパートナーを探すことで思いとどまらせようとします。ところが予期せぬ出来事で祥雲はパートナーとなった挙句、初空と共に妖魔の復活に備えた転生修行へ旅立つことに。この初回の修業で動物に転生するわけですが、あれだけカッコいい初空が豚になってしまったのは意外性があって面白かったし、今後も想像できないような展開が続くんだろうなと期待させてくれる演出でした。
  • 密輸 1970
    鑑賞済
    4.0
    舞台は1970年代の韓国にある漁村。主人公は海女として生計を立てている一家で、近くに工場ができたことで海が汚染され、魚が捕れなくなってしまいます。そんな彼らが食い扶持を稼ぐために手を出してしまったのが密輸ビジネス。リスクを背負いながらも大成功を収めた彼らは、よせばいいのに欲をかいてしまいます。その結果、家族を失ったうえに逮捕。やってしまったことは悪いことですが、その背景や大きな代償を被ったことを考えると、私は責める気になれませんでした。終盤の海でのアクションは、なかなか他の映画では見られないシーンで面白かったです。
  • 啓示
    鑑賞済
    4.0
    この作品にはとある出来事でアポフェニアになってしまう牧師、虐待を受けた影響で罪を犯した男性、事件で妹を失った女刑事が出てきます。それぞれ見えないなにかに翻弄され、苦しんでいる点は共通しているように思います。自分が生み出した「何か」に飲み込まれてしまうか、抗い打ち勝つか。その決断が、それぞれの未来を大きく分けたのではないでしょうか。個人的に一番感情移入できたのは牧師。彼はアポフェニアと呼ばれる何の意味もない出来事や情報を「神の啓示」として解釈して、行動していく人物です。彼のように大罪を犯すほどではないですが、ちょっといいことが起きると特別に感じてしまう機会は多いのではないでしょうか。だからこそ、他人事ではないように感じました。
  • ロマンスは椿の花のように
    鑑賞済
    3.0
    主人公はお菓子作りに夢中な18歳の少女。現代とは違うのは、そろそろ結婚に意識を向けなければならない年齢であること。自分の預かり知らぬところで許嫁を決められてしまう展開は、時代に関係なく理不尽さを感じてしまう場面でした。この作品はラブロマンスがメインテーマですが、個人的には第1話からしっかりアクションシーンがある点を推したいです。中華アクションらしい軽い身のこなしで立ち回る姿は、つい見惚れてしまいました。
  • 沈香の夢:後編~燃え尽きぬ愛~
    鑑賞済
    4.0
    前編とはガラリと二人の関係が変わり、切ない場面が多かったように思います。特に顔淡の変化が顕著で、天真爛漫に振る舞っていた彼女の面影はどこにもなく、冷たく接する姿はまるで別人のようで辛かったです。合間に過去回想のシーンが挟まれる点も、より悲恋さが増しています。なかなか結ばれないのはかなりじれったいですが、個人的にはそれも楽しめる要素でした。かなり感情移入しながら鑑賞していましたが、それだけ俳優の演技力やストーリーの奥深さ、そして演出が優れていたのではないでしょうか。
  • トラウマコード
    鑑賞済
    5.0
    大病院にやってきた破天荒な医者が、医療問題に向き合いながら、人々を救っていく話です。面白過ぎてあっという間に鑑賞してしまい、「8話しかないの?」と物足りなさすら感じてしまいました。チュ・ジフン演じるペク・ガンヒョクは所謂「俺様」キャラ。最初は人の名前も覚えないし、権力には全力で抗います。かなり個性的なキャラクターですが、医師としての腕は充分だし、人を救うことに対してどこまでも一生懸命で嫌いになれません。個人的にガンヒョクが医師を目指す理由の詳細が終盤で明かされるのですが、予想外の内容で感動しました。
  • 私たちの偽装結婚
    鑑賞済
    2.0
    それぞれの目的を叶えるために契約結婚を交わす男女の話です。最初のうちは恋愛感情がなかったのに、段々と惹かれていく展開を予想していました。ところが男性の方は既にパートナーがいるという設定にびっくり仰天しました。相手がシングルマザーなのがネックだったようですが、そこまでして他の女性と結婚する意味があったのだろうかと、個人的に少し疑問を抱きながら鑑賞。予想したような終わりにはならなかったけれど、ハッピーエンドで良かったです。
  • 王と道化師たち
    鑑賞済
    4.0
    実際の歴史と残された記録をベースに制作された時代劇コメディです。好きな人に振り向いて欲しい、悪い噂を流してほしい。依頼者の要望に合わせてあの手この手を使って依頼をこなしていく集団が主人公です。現代も「別れさせ屋」が存在するらしいので、その前身のイメージとして観るとわかりやすいかもしれません。今回はクーデターで成り替わった王が民に好かれるように奮闘するわけですが、その演出がとにかく派手。「これで騙されるの?」と思ってしまう場面もありますが、現代のように技術が発達していない時代だからこそ通じる仕掛けだったのかもしれません。設定や雰囲気は重めですが、そこまで暗い気持ちにならずにフラットな気持ちで鑑賞できたのも良かったです。
  • 夜明けの詩
    鑑賞済
    3.0
    大変哲学的な作品でした。物語の主人公は、7年ぶりにイギリスに妻を残して帰郷した青年。物語の中で、青年は4人の男女と言葉を交わしますが、どれも不思議な雰囲気がありました。まるで短編集の小説を読んでいる気分になります。彼らが交わした言葉は、広く見ればただの雑談かもしれませんが、心のうちに秘めている繊細な部分が垣間見えて、どことなく特別な雰囲気を感じさせてくれました。個人的に一番お気に入りは、物語前半でカフェで待ち合わせをしている女性との会話。後半で「え?」と驚くような展開がありつつ、この作品がどういったものなのかわかりやすく説明している気がします。
  • THE KILLER/暗殺者
    鑑賞済
    3.0
    殺し屋業を引退し、財テクで安定した生活を獲得。そして妻と幸せに暮らす主人公。ある日、妻の頼みで友人の娘を預かることに。ちょっとやんちゃな女の子だなと思っていたら、誘拐されてしまったことで状況が一変。誘拐した犯人が人身売買の組織だと発覚し、殺し屋としての腕を駆使して娘を助け出すことになります。友人の娘が誘拐されてから、犯人を特定し、救い出すまでの過程が容赦ない。その反面、友人の娘に対してはどこまでも優しいギャップが魅力的に感じました。そして友人の娘が抱えている秘密や犯人が予想外すぎて、最後まで目が離せない展開が面白かったです。