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まつり

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STATUS 鑑賞ステータス
  • イ・ドゥナ!
    鑑賞済
    4.0
    移り住んだ学生寮にいたのは、なんと元K-POPアイドル。一度は憧れてしまうシチュエーションから始まるラブストーリーです。回数を重ねていくごとに変化するオープニングも、かなりエモさを感じさせてくれます。そしてなんと言ってもイ・ドゥナを演じるペ・スジが可愛い!アンニュイな雰囲気で煙草を吸っている場面が特に魅力的でした。話数は9話と多くないのに、主人公とイ・ドゥナの徐々に距離を詰めていく過程が丁寧に描かれています。じれったいけど退屈させない、満足感の高い作品でした。
  • 保健教師アン・ウニョン
    鑑賞済
    3.0
    幼い頃から不思議な力を持った女性が主人公。学校内に現れるゼリーの描写がポップで可愛らしいです。また、おもちゃの剣や拳銃を使って戦う場面はカッコいいですが、見えない人の視点だとかなりシュールな動きになって、観ている私もつい笑ってしまいました。しかし作品に登場するゼリーは思念なのか、それとも幽霊なのかイマイチはっきりしないのでモヤモヤとしたものが残ります。また主人公が属していたらしい謎の組織など、面白そうな設定のに説明不足な面があったのが残念でした。終盤に出てくるダニを除去するためだけに生まれては死ぬ女の子の話は斬新で面白かったです。
  • D.P. −脱走兵追跡官−
    鑑賞済
    5.0
    兵役義務により入隊した主人公が、ひょんなことから脱走兵を捕まえる「D.P.」にとなり、職務を通して様々な経験をしていくストーリーです。脚色されている部分はあると思うのですが、軍内部のいじめ描写がかなり苛烈で気が滅入ってしまう人もいるかもしれません。しかしそれだけ苦しい環境だったからこそ、脱走を選ばざるを得なかったのだとも考えられました。シーズン1では様々な脱走兵が登場しますが、救えた人はほんの一握り。終盤の展開はやるせなかったです。また、続編に繋がる衝撃のラストも印象的です。
  • 幽霊の香り
    鑑賞済
    2.0
    舞台は取り壊し直前のとある集合住宅。次々と住人が引っ越していくなか、とある女性は立ち退きを拒否します。なんとか追い出そうとするものの、彼女は幽霊なので物理的に移動することができません。追い出されそうになって反撃するシーンは、ホラー映画のようなしっかりと怖い演出になっていて驚きました。彼女は未練だった恋人と再会することになるのですが、そこから予想できないどんでん返しが待っていて、その真相が悲しかったです。個人的に残念だったのは、下ネタ系の描写が多かったこと。ノイズのように感じてしまったので、なかった方がより作品にのめりこめたかなと思います。
  • 恋愛の抜けたロマンス
    鑑賞済
    4.0
    失恋による痛手を癒そうとするジャヨンと、コラムのネタ探しでパートナーを探すウリ。マッチングアプリはパートナーを求めて利用する人が多いと思いますが、主人公たちは恋愛感情抜きで関係を築いていくことになります。人によっては理解できない価値観かもしれませんが、恋愛感情がないからこそ、二人の関係は逆にバランスが良いものになっていたと思いました。最初はお互い手探りでコミュニケーションをとりつつ、段々と親密になっていく二人。しかしいつ、小説のネタにされていることがバレるんだろうとハラハラしてしまいました。バレてしまった後、ウリの真摯な態度は好感が持てました。
  • 死を告げる女
    鑑賞済
    4.0
    始まりは、女性アナウンサーにかかってきた一本の電話。「殺されるかもしれない」と訴える女性の様子は、尋常ではありません。しかしいたずら電話と処理されてしまい、後に死体を発見することになります。その事件の真相を探りながらも、徐々に様子がおかしくなっていく主人公。そこに現れたのは、亡くなった女性を担当していた精神科医でした。その言動がかなり怪しく、一度は「犯人ではないか?」と疑ってしまいます。しかし真相は予想もできない内容になっていました。とは言え視聴者にも推理できるように丁寧に伏線がはられているので、推理しながら視聴して欲しい作品だと思います。
  • おひとりさま族
    鑑賞済
    5.0
    主人公は職場と家の往復するだけの日々を送っている女性。母が亡くなったことで父との関係がこじれているだけでなく、教育係をすることになった新人との関係もギクシャクしています。父親は亡くなった母の携帯を使い続けますし、新人は距離を詰めようとグイグイ攻めてくる。主人公にとって理解できない価値観を押し付けられてばかりで、困惑している様子は共感できる人も多いと思います。この作品の主人公がひとりでいる理由は深い付き合いが苦手で、他人と触れ合うのが怖いだけのように感じました。それは決して悪いことではないと思います。最終的には、前を向いていけるようになって良かったです。
  • 極秘捜査
    鑑賞済
    3.0
    1978年に実際に起きた事件がベースになっているそうです。被害者の両親に捜査担当として指名された主人公。実は占い師による予言によるもので、うさんくささを感じてしまいます。前情報なしで鑑賞していたので、当初は「占い師が犯人なのではないか?」と疑ってしまいました。紆余曲折ありながらも事件は無事に解決しますが、誰よりも貢献した占い師と主人公が報われない結果に胸糞悪さを感じてしまいました。その後も被害者児童は再び誘拐されてしまったそうですが、主人公と占い師がタッグを組んで救い出せたのは良かったと思います。
  • ブリング・ミー・ホーム 尋ね人
    鑑賞済
    3.0
    主人公は、失踪した息子を捜す女性。悲しんでばかりもいられず、日々の仕事をこなすわけですが「元気そうですね」という何気ない一言に傷ついてるシーンが見ていて辛かったです。そして新たな目撃情報を頼りに現地へ足を運ぶものの、人々は知らんぷり。何故なら彼らは、赤の他人の子供に労働を強いているからです。目と鼻の先にいるのに、手が届かない。そして虐待される場面はあまりにも残酷で、目を背けてしまいました。漸く再会できたかと思えば、目の前で波に攫われて亡くなってしまう展開はかなりショッキングです。しかしそこで話は終わらず、まさかの展開になって更に驚かされました。最終的には救いが感じられる終わりになって良かったです。
  • もっと猟奇的な彼女
    鑑賞済
    2.0
    前作の続編と言うことで、主人公と"彼女"がどんな人生を歩んでいくのか気になって鑑賞しました。まさか、"彼女"が尼になって破局してしまう展開は予想外。そして主人公はかつての幼馴染と再会し、結婚することになります。新たなヒロインも武道に長けていて、主人公を振り回すことが多く、前作の"彼女"を彷彿とさせます。どんな無理難題でも全力で叶えようとする主人公ですが新ヒロインの行き過ぎた行動が、ふたりの関係に亀裂を生むことに。前作と同様に笑いあり、涙ありの展開でしたが前作を考えると、"彼女"ではなく別の女性と恋仲になる展開はどうしてもすっきりしませんでした。
  • ロロ・アンド・ザ・キッド
    鑑賞済
    5.0
    主人公はその日暮らしの貧しい生活をしている老人と少年。ふたりに血の繋がりはありませんが、相棒として深い絆で結ばれています。お金のないふたりは、子供がいないカップルを狙って養子詐欺を繰り返していました。被害者となる夫婦はそれぞれ苦しみや悩みを抱えており、その弱みに付け込んで騙すふたりはとてつもない悪人に見えます。しかし少年に真っ当な人生を歩ませるために老人が立ち去る姿を見た時、好き好んで悪事を働いていたわけではないんだと感じました。数年後に再会し、最期の時間を一緒に過ごすことができて良かったです。
  • テラー・チューズデイ: 8つの戦慄
    鑑賞済
    5.0
    タイのラジオ番組から着想を得て制作された作品だそうです。短編集になっており、それぞれ繋がりはないので、どの順番から鑑賞しても問題ないかと思います。印象的だったのは、ウェディングドレス専門店の話。舞台はもちろんのこと、ストーリーも邦画のホラー作品ではなかなか見られない内容になっているので新鮮でした。他の話もあの手この手で怖がらせてくれるだけでなく、どんでん返しの展開や考察しがいのある意味深なストーリーもあり、どの話も面白かったです。
  • 僕と幽霊が家族になった件
    鑑賞済
    3.0
    道端に落ちていた赤い祝儀袋を拾ったことで男性と冥婚することになってしまった主人公。最初は拒絶するものの、結婚相手によって次々と不幸に見舞われてしまいます。その描写がホラー映画のようで、かなり凝った演出になっているなと感じました。関係性としては、親友以上恋人未満なブロマンス。恋愛描写はそれほど多くなく、アクションやギャグなどあらゆる要素が詰め込まれているので鑑賞していて飽きません。終盤で冥婚相手の未練だった父親とのわだかまりが解消されるシーンは思わず泣いてしまいました。
  • 正港署
    鑑賞済
    4.0
    映画「僕と幽霊が家族になった件」のスピンオフ作品で、今回は主人公が勤めている正湾署が舞台です。ヒロインがキャップに昇進したりと変化はありながらも、映画とほぼ同じメンバーでストーリーが進んでいきます。映画版はかなりギャグが強めだったのですが、今作では猟奇的な殺人事件の捜査をメインに描いているので、シリアスなシーンも多いです。しかし主人公がやたらと交通事故に巻き込まれてしまうのは、気の毒すぎて逆に笑ってしまいました。話数は6話と少なめなのですが、綺麗にまとまっていたように思います。
  • 呪われの橋2: 怨霊館
    鑑賞済
    3.0
    「呪われの橋」の続編ですが、時間軸としては前作で首謀者だった男性が儀式を行う前の時間軸を描いています。設定に繋がりはありますが、この作品だけでも観られると思います。今回の舞台は橋ではなく、大学の校舎です。主人公は、校舎で儀式を行ったことで意識不明になった兄を助け出そうとする女の子。異界エレベーター、ひとりかくれんぼ、四隅の部屋(山小屋の4人)など、日本でも有名な都市伝説が登場するので、観ていて楽しかったです。また、恐怖演出も凝っていてパワーアップしたように感じます。そして序盤と終盤が繋がりがあったのは、驚かされました。何度も見返して考察したくなる作品です。
  • 武道実務官
    鑑賞済
    5.0
    韓国では前科者に電子足輪を装着させ、保護検察官たちによって監視されているそうです。電子足輪はバッテリーが内蔵されており、残量が少なくなると対象者に連絡します。しかし充電するかどうか、最終的には前科者の善意に委ねなければなりません。もし問題が起こった時のために四六時中監視しなければならないのに、人手不足が深刻な場面は、仕事の大変さが伝わってきました。最初は武道が得意なのもあって軽い気持ちで武道実務官になった主人公。しかし終盤では髪色を変えたりして、仕事を通して段々と成長していく姿は見ていて楽しかったです。
  • グリーン・ドア -傷ついた魂の集う場所-
    鑑賞済
    4.0
    主人公は海外から戻り、台湾で開業することになった臨床心理士。しかし横柄な態度が災いして、患者が寄り付きません。そんな彼に救いを求めてやってきたのは、死んだはずの男性の霊が憑依した女性、鏡の中に現れる未来人の女の子、入院しているはずの老婆の生霊。果たして彼らが抱えるのは心の病なのか。それとも超常現象なのか。一癖も二癖もある患者たちの真相は、予想できないものばかりでした。特に未来人の女の子に関するエピソードは面白かったです。また、憑依した女性が男性らしい振る舞いをする演技も見事でした。
  • 恋するマフィア娘
    鑑賞済
    3.0
    俳優とマフィア娘のラブストーリーです。父親に反対されながらも人気女優のボディーガードを務めることになった主人公。そこまでして必死になる理由は、人気女優のパートナーである俳優・イーハンのファンだったため。所謂「推し」と距離が近づいて喜ぶ反応は、万国共通なのかなと思い、笑ってしまいました。ベッドに寝転ぶ姿など、許されるならば一度は体験してみたいシチュエーションなのかもしれません。基本的にシリアスな部分はなく、ギャグ要素もあってフラットな気持ちで作品を楽しめました。特に第一話でヒロインが綺麗に回し蹴りを決めるところが好きです。
  • 対決! 広東料理vsフレンチ
    鑑賞済
    4.0
    料理に人生を賭けた男たちのストーリーです。最初はライバルとして出会い、最後はタッグを組んでラスボスを倒す展開は王道感があるけど熱い場面が多く、純粋に面白いと感じました。ただサポートに回っていた女性がいきなり裏切る展開になったり、対決後にフレンチのお店がどうなったのかなど描写不足な場面があり、もう少しその辺りの説明が欲しかったです。しかし主人公たちがどうして料理をするかの部分については丁寧に描写されていて、感情移入しやすかったと思います。
  • クェダム: 禁断の都市怪談
    鑑賞済
    4.0
    オムニバス形式の作品です。1話が8分〜15分くらいで終わるので、サクサク視聴できました。学校、自宅、エレベーター。ありとあらゆる場所で起こる様々な怪奇現象。バリエーションが豊富なので、飽きずに楽しめました。異界エレベーターなど、日本の都市伝説を彷彿とさせるものもあって、その手の話が好きな人は楽しめると思います。ちゃんとした説明はないものの、話によっては同じ舞台らしきものもあり、考察しながら視聴するのもおすすめです。