公開日 2020/09/28 20:08
変更日 2024/07/31 15:48
CANNES, FRANCE - MAY 25: Director Song Kang-ho attends the \"Cobweb (Dans La Toile)\" red carpet during the 76th annual Cannes film festival at Palais des Festivals on May 25, 2023 in Cannes, France. (Photo by Stephane Cardinale - Corbis/Corbis via Getty Images)
時には思いっきり泣けるドラマや映画が観たい時ってないですか?今回は、【号泣必至】感動!切ない!おすすめの泣ける韓国映画ランキングTOP20〈2023最新版〉をお届け!珠玉の泣ける名作韓国映画を皆様の口コミと共にご紹介します。たまには思いっきり涙活しませんか?【2023/8/23更新】
雨の季節に戻るという言葉を残し、亡くなった妻、スアのことが忘れられない夫のウジン。1年経っても悲しみに暮れるウジンだったが、言葉通り、梅雨入りした日に生前と同じ姿でスアが現れる。
ただ、彼女はウジンが夫であることさえ覚えていない記憶喪失だった。
【号泣必至】感動!切ない!おすすめの泣ける韓国映画ランキング20位は、「Be With You 〜いま、会いにゆきます」。竹内結子と中村獅童が出演した映画「いま、会いにゆきます」のリメイク作品です。
韓国で本作が公開されると、観客動員数200万人を突破!愛する人を喪った悲しみと、再び会えた喜び。2つの感情のケミストリーは、奇跡の物語を生み出します。“よかった。展開も斬新でさらに感動”、“泣けるとわかっていてもなお泣いてしまう・・・”など、涙腺崩れまくりの映画です。
ヒョン・ジョンファは韓国で卓球ブームを巻き起こしたほどのスター選手だったが、中国の前に惜敗を喫する。
その後、千葉で行われる世界卓球選手権大会を控え南北統一チームが結成されることが決定。ジョンファは周囲の反対を押し切ってチーム参加を表明する。
【号泣必至】感動!切ない!おすすめの泣ける韓国映画ランキング19位は、「ハナ ~奇跡の46日間~」。
1991年に日本で開催された世界卓球選手権大会で、韓国と北朝鮮が史上初の南北統一チーム「コリア」を結成し出場した実話を映画化した作品です。
ハ・ジウォン×ペ・ドゥナと韓国を代表するトップ女優たちの熱演で贈る熱い友情と闘いの感動映画です。
“めちゃめちゃ感動したし泣いた”、“国を超えた友情がこんなにも美しく、そしてこんなにも苦しいなんて” など、日頃は敵国の関係のメンバーがひとつになっていく様に心を揺さぶられます。
チョルスは通行人の目を奪うほどの容姿を持ちながら、頭脳は幼いアンバランスな男。
そんな彼は、ある日病院で闘病中の大人びた少女・セッピョルと出会う。チョルスとセッピョルはお互い初対面のはずだったが、彼女の祖母から“チョルスが父親だ“と告げられる。
【号泣必至】感動!切ない!おすすめの泣ける韓国映画ランキング18位は、「がんばれ!チョルス」。
体だけは立派な男と、めちゃくちゃ大人びている少女の珍道中!ゲラゲラと笑うシーンのオンパレードが続くからこそ、終盤の展開で涙腺が決壊してしまう。“まさかの展開で涙腺がゆるむ”、“しんみりしたり、目頭が熱くなったりで感情がブレてしまった…”など、油断大敵の、まさしく「逆詐欺映画」。
幼い頃、朝鮮戦争時の興南撤収作戦による混乱の中、父、そして末の妹と離れ離れになり、母と残された兄妹と共に避難民として釜山で育ったドクス。
成長したドクスは父親の代わりに家計を支えるため、西ドイツの炭鉱へ出稼ぎやベトナム戦争で民間技術者として働くなど、幾度となく生死の瀬戸際に立たされる。しかし、彼は家族のためにいつも笑顔で必死に激動の時代を生きていく…。
【号泣必至】感動!切ない!おすすめの泣ける韓国映画ランキング17位は、「国際市場で逢いましょう」。
「TSUNAMI ツナミ」でも1132万人動員という記録を打ち立てたユン・ジェギュン監督が、釜山の国際市場を主舞台に、激動の時代を家族のために生きたひとりの男の生涯をつむいだ感動の大河ドラマ。第52回大鐘賞では作品賞をはじめ10部門を受賞しました。
“序盤から大泣き”、“何度も心が温かくなるし、何度も泣けてしまった”など、韓国の歴史が感じられる感動の映画です。
ある雨の降る日、学校に通っていた9歳の少女ソウォン(イ・レ)は酒に酔ったおじさんに引きずられていく信じがたい事故に遭う。このことで体と心に消すことのできない傷を負ったソウォンら家族。しかし、絶望の果てに希望の光が…。
【号泣必至】感動!切ない!おすすめの泣ける韓国映画ランキング16位は、「ソウォン/願い」。
事件の被害者と両親と社会の構図に、鋭いメスを入れた社会的な映画です。取り返しのつかない傷を負ってしまった娘。愛する娘が言葉できないほどの傷を負ってしまい、両親にも大きな傷が…。
映画だからフィクションと思いきや、ベースとなっているのはノンフィクション。
“久しぶりに映画を見て咽び泣いた”、“人生で1番泣いた映画。怒りと悲しみと感動が爆発しました”など、子供を持つ親であれば、他人事とは思えないハンカチ必須の作品。