MY PAGE マイページ

yanyan

マイページ
シェアしよう

yanyanさん

MY BOARD マイボード

  • クリップ

    作品リスト

    262作品
  • クリップ

    鑑賞済
    作品

    262作品
  • クリップ

    レビュー
    投稿

    261作品
  • クリップ

    俳優・アーティスト

    8
  • クリップ

    連続投票

    0達成
    DAYS

MY LIST マイリスト

FAVORITE PROGRAMS

STATUS 鑑賞ステータス
  • ザ・バッド・ガイズ
    鑑賞済
    5.0
    服役囚が巨大な陰謀に立ち向かうクライムアクション。序盤から佳境まで、そことそこが手を組むのか!という驚きもあり、スピード感のある展開で面白かったです!マブリー主演作ならではの肉弾戦アクションも楽しめますし、チャン・ギヨンのスタイリッシュなアクションの対比も楽しめる作品でした。そして、キム・アジュンも峰不二子っぽいキャラクターでかわいい♡そんなところでコメディテイスト持ってくる?というBGMの感じも面白かったです。笑 クライムアクションですが、テンポよく気軽に楽しめる感じはやっぱりマブリー主演作ならではだと思いました。
  • ゴシップサイト 危険な噂
    鑑賞済
    4.0
    ゴシップネタが原因で自殺した期待の女優ミジン。そのマネージャーが、ゴシップネタの記事元を追う過程で、どんどん大きな黒幕の正体が明らかになっていくというもの。情報操作という情報社会の闇が描かれていますが、それよりも巨大な組織に屈することなくミジンの無念を晴らそうと最後まで立ち向かう主人公のアツい姿が良かったです。ゴシップチラシを配っている下請けも彼の姿に共感し、味方になってくれるのですがその協力関係や、ミジンの死の真相などストーリーも楽しめました。
  • 8番目の男
    鑑賞済
    4.0
    国民が参加する裁判が初めて開かれる機会が描かれた社会派サスペンス。陪審員に選定された年齢も職業も異なる8人の普通の人々が、有罪になりそうな事件を通して、各々が真実を見つめようとしていきます。実際の出来事を基にした作品ということで、見応えがありました。自分が実際に陪審員になったらどうだろう…と想像しながら観るとより面白いかもしれません。法律について考えさせられる作品ではありますが、自分の目で真実を見極め、罪をどのように裁くか判断する難しさも描かれているように感じます。法廷もの、社会派サスペンスが好きな人におすすめです!
  • 二十歳
    鑑賞済
    3.0
    3人の20歳の青年が主人公の青春グラフィティ。主人公3人を演じるのは、カン・ハヌル、キム・ウビン、2PMのジュノ。彼らの若々しくて初々しい雰囲気も楽しめる映画です。20歳は、10代ほど子供ではないけれど大人でもない。無鉄砲で世間知らずな部分があったり、時には目の前のロマンスに冷静さを失ってしまったり…そんな若さ特有の恥ずかしさがうまく表現されている作品だと思いました。正直、ストーリー自体はめちゃくちゃ面白いというわけではないけれど、青春ものが好きな人や主演3人が好きな人は楽しめる映画だと思います。
  • それだけが、僕の世界
    鑑賞済
    4.0
    突然一緒に暮らすことになった家族を描いた感動ヒューマンストーリー。元プロボクサーをイ・ビョンホンが演じていて、パク・ジョンミンが弟のサヴァン症候群の天才ピアニストを演じています。そして、母親を演じるのはユン・ヨジョンさん。もうユン・ヨジョンさんが母親を演じている時点で、絶対面白くて泣ける予感はしていましたが、案の定号泣。17年を時を経て一緒に暮らすことになった3人を通して、家族の絆、人と人が寄り添って生まれる幸せが心を揺さぶります。弟役を演じたパク・ジョンミンは、かねてからいいバイプレイヤーだと思っていましたが、改めて彼の演技力の高さを感じました。ピアノのシーンは彼が実際に演奏していたのも驚き!もちろん、イ・ビョンホン演じるお兄ちゃんの不器用だけど心が温かい主人公もよかったです。
  • ザ ネゴシエーション
    鑑賞済
    4.0
    ヒョンビン演じる目的がわからない誘拐犯と彼の交渉役を務めることになったソン・イェジン。『愛の不時着』の2人が、付き合う前の共演作と思うと、作品の進行とは別の意味でドキドキしてしまって、ある意味いろんな楽しみ方ができた作品です。笑 それにしてもアウトローな悪役を演じるヒョンビンがかっこいい!そして、そんなヒョンビンに対峙する心に傷を負ったソン・イェジンも素敵。交渉という場がテーマになっているサスペンスなだけあって、会話が生み出す緊張感にドキドキハラハラさせられました。過去が明らかになったときの鳥肌が立つ感じも最高でした。
  • 少年非行 シーズン1
    鑑賞済
    4.0
    タイトルどおり10代の少年少女が主人公。母親から麻薬の運び屋をやらされていた女子高生、知らず知らず大麻を育てていた少年…と少年少女の非行がテーマとなっています。ドラマ『未成年裁判』を観ていた人は、このドラマきっと好きだと思います。関連性はなく、描き方も異なりますが、このドラマも少年少女の危うさ、現代社会の罠がリアルに描かれていていろいろと考えさせられる社会派ドラマでした。ちょっとしたことで人生の歯車が大きく狂ってしまう10代の少年少女たち。すぐそばに人生を狂わせる罠があるんだなと思うと、悲しさだったり怖さだったりなんともいえない気持ちになりました。
  • タッカンジョン
    鑑賞済
    3.0
    キム・ユジョンがタッカンジョン(からあげ)になってしまう、そんなのアリ?と突っ込まずにはいられない奇想天外な設定からはじまるコメディドラマ。とにかく設定がぶっ飛んでいるので、話の展開も現実離れしたコメディです。笑 最初はそのぶっ飛び具合がなかなか面白かったのですが…そこまでハマれなかったのも事実。リュ・スンリョン、アン・ジェホン、主演2人の演技はいいのですが、ストーリーがコメディテイストに走りすぎてコントを観ているようで、物語自体は薄っぺらさが否めなかったのが残念。
  • バックパッカー ~ペク・ジョンウォンの出張料理団~
    鑑賞済
    4.0
    「白と黒のスプーン」にハマり、ペク・ジョンウォン先生にもハマり、観てみたお料理バラエティ番組。ペク・ジョンウォン率いる出張料理団(アン・ボヒョン、オ・デファン、ラッパー・DinDin)がさまざまな依頼を引き受けていく内容となっています。その依頼がなかなか難しい条件だったりハプニングが起きたりとみどころはたくさん。限られた時間の中でこなさなければいけないミッションに一生懸命に向き合う料理団を思わず応援したくなります。そして、料理研究家のペク・ジョンウォンという人柄に癒される番組でした。
  • サバイバー: 60日間の大統領
    鑑賞済
    5.0
    アメリカドラマのリメイクということですが、韓国の政治制度にうまくあてはめられててすごく面白かったです。1話からどうなるのか続きが気になる展開にドハマり!テロの黒幕はもちろん気になるけれど、突如大統領代行という重大な任務を背負うことになった主人公がどのような動きを見せるのかも大きなみどころ。終始困り顔のチ・ジニも最高にいいのですが、ソン・ソック、ホ・ジュノなど大統領を取り巻く登場人物たちを演じる俳優たちの演技が個人的には最高でした。特に脱北者の報道官を演じたイ・ムセンがツボ。彼が見せるちょっとした無邪気さや可愛らしさが、重厚なサスペンスストーリーの中で、ほっと一息つけるようなコミカルシーンになっていたように思います。 『サバイバー:宿命の大統領』のリメイク版韓国ドラマ。主人公を演じるのは、近年サスペンス作品の主演が多いチ・ジニ。大学教授をしている政治家がテロによって大統領を代行することになり、国家の危機に直面するスリリングなドラマです。大規模なテロから始まるので南北の対立メインかと思ったら、青瓦台の関係者や家族関係など登場人物たちの人間ドラマがしっかり描かれていました、黒幕が誰なのかというハラハラが後半までずっと続いて緊迫感があり面白かったです。
  • 罪深き少年たち
    鑑賞済
    5.0
    これタイトルは「少年たち」ですが、結論から言うと「罪深き大人たち」といってもいいくらいの胸糞な内容。それが実話なんだから本当に警察組織の正義とはなんなんだ…と思います。村で起きたスーパーの強盗殺人事件。捕まった3人たちの少年は実は冤罪。その冤罪を晴らそうと、時を経て“狂犬“のソル・ギョングが立ち上がります。やっぱりソル・ギョングは、表情で魅せる俳優さん。笑顔が素敵で、この作品でまたさらに彼のことが好きになりました。そして、本当の犯人だった少年の1人を演じたのはソ・イングク。彼の演技力も素晴らしかった!ストーリー展開も、時系列の見せ方がうまくて、すごく引き込まれました。警察の怠慢と傲慢さによって人生を狂わされた3人の少年たちの悔しさ、悲しさを通して、改めて罪を裁く誠実さ、正当さ、公平さの大切さを感じます。
  • THE MOON
    鑑賞済
    5.0
    月面の有人探査を叶えるべく韓国の有人ロケットに乗った3人の宇宙飛行士たち。しかし、トラブルに巻き込まれ、2人のクルーは命を落としてしまいます。生き残ったのは、3人の中で1番若手で経験も浅いソヌ(ド・ギョンス)。たった1人宇宙に取り残されたソヌは、韓国初の月面探査、そして地球への生還を達成できるのか…というアドベンチャーストーリー。ソヌを助けるべく、ロケットの設計士である博士ジェグク(ソル・ギョング)が呼び出されるのですが、5年前の月面探査の失敗で自殺した部下はソヌのお父さん。そんな複雑な縁があり、月面探査計画から離れたジェグクはソヌを助けようと奮闘します。次から次へと訪れるアクシデントに、的確な指示を出して窮地を脱出する道をつくるジェグクは本当にかっこいいし、強い精神力で乗り越えようとするソヌもかっこいい。ギョンスとソル・ギョング、2人の目つきだったり表情だったり、些細な演技にも心揺さぶられました。キャストがとにかく豪華で、ストーリー展開も最高。NASAで、自分の信念を突き通したキム・ヒエ演じるジェグクの元妻もすごく良かった。ラストは大号泣。もうこれは韓国版『アルマゲドン』といっていいのではないでしょうか。大作だけど、アクションや演出の凄さだけではなく、キャスト陣の繊細な演技がとにかく良かったです。
  • 7人の追撃者
    鑑賞済
    4.0
    母の手術代のため大金を用意しないといけないミンジェ(キム・モユル)。幸運にもスロットで大当たりするけれど、運悪く借金取りに遭遇して没収されてしまいます。一方、ギャンブル中毒の刑事(パク・ヒスン)は担保として銃を預けてしまう…という展開から始まる数珠つなぎのアクションコメディ。どこか『藁にもすがる獣たち』を彷彿させるストーリーです。クライムアクションですが、イ・ギョンヨン演じる殺し屋が天然キャラでかわいい。笑 殺し屋という彼の存在がコミカルだったことで、どこかコメディテイストも感じる軽めのクライムアクションでした。
  • トランク
    鑑賞済
    4.0
    コン・ユの最新作ドラマということで楽しみにしていた作品。なかなか鬱々とした雰囲気で、基本的には大好きです。笑 元嫁に未練たらたら薬がないと眠れないコン・ユ、こんな元夫であるコン・ユに対して契約結婚を押し付けておきながらいい雰囲気を感じ取るとマウントとろうとする元嫁、過去に色々あり過ぎて結婚に憎しみすら感じているソ・ヒョンジン……もう出てくる登場人物たちみんなこじらせすぎなんです。笑 でもそのこじらせ具合が、完璧な大人なんていないと思わせる親近感になりどのキャラクターもイライラはしても嫌いにはなれませんでした。謎めいた展開も、ぞくぞくして面白かったです!
  • 不思議の国の数学者
    鑑賞済
    4.0
    脱北した天才数学者で素性を隠し、名門私立高校の夜間警備員として働くハクソン(チェ・ミンシク)。生徒たちから「人民軍」と呼ばれる彼はと挫折寸前の劣等生が、ある出来事をきっかけに急接近。劣等生のジウは、転校を促される状況なのですが、ハクソンが数学に長けていることに気付き、なんとか数学を教えてもらおうと近付きます。そんな世代も異なる2人が少しずつ距離を縮めていく過程にほっこり。数学がテーマというだけあって、ついていけるか心配でしたが、そんな心配無用な感動作でした。円周率から作られた「πソング」のピアノ演奏も良かったし、なによりも心に傷を負ったハクソンが、ジウとの出会いによって人生を見つめ直し、新たなに1歩進む姿にぐっときました!学生が観ても年長者が観ても面白い作品なのではないでしょうか。チェ・ミンシクの貫禄ある演技はやっぱり心に響きます。
  • スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班
    鑑賞済
    3.0
    コン・ヒョジン演じる女性捜査官が、型破りな仲間と共に執念の追跡を貫く暴走サスペンスアクション。取り調べ対象となるのは、巨大企業の会長で元F1レーサーのチョン・ジェチョル(チョ・ジョンソク)というだけあって、カーチェイス、カーアクションと車を使ったアクションが満載の映画です。ソン・ソック、イ・ソンミン、リュ・ジュンヨル、SHINeeのkey…とキャスト陣も豪華。特記すべきは、チョ・ジョンソク。キャストのイメージ的に、リュ・ジュンヨルとチョ・ジョンソクの役柄が逆でもよかったと思うのですが、敢えてチョ・ジョンソクが悪役なのが面白かったです!誰も手につけられない無邪気な悪!って感じも悪役として新鮮なキャラクターでした。
  • 鬼と獣
    鑑賞済
    4.0
    よくある裏社会に生きる男たちの抗争話かと思いきや、中盤からは犬猿関係にある2人の娘たちも偶然同級生、そしてこの2人もなにかと衝突、お互いに娘を溺愛しまた衝突…という流れで、ありがちなノワールに娘というスパイスが加わってなかなか面白かったです。主人公は、裏社会では伝説のトッケビ(鬼)という設定なので、アクションシーンでは、まぁ遠慮なく滅多刺し。笑 なかなか過激で思わず目を閉じてしまいましたが、その刺激的な部分もよかったと思います。
  • 提報者 ~ES細胞捏造事件~
    鑑賞済
    5.0
    2005年に韓国で発覚した科学者による一大スキャンダルを映画化したサスペンス。日本にもそんな騒動あったような…と思いつつ視聴。世界初のヒトのES細胞作製成功という発表に沸く韓国。だけど実は、ES細胞は1つもないという驚きの告発。そんな衝撃の告発を受けたテレビプロデューサーのユン・ミンチョル(パク・ヘイル)が、真実を明らかにしようと取材を始める…という内容。 世論の批判や政府からの圧力に屈しないジャーナリスト魂がとにかくかっこいい!科学者による捏造を、テレビプロデューサーという視点で描かれているのが面白かったです。韓国でヒーロー的な存在になっているイ博士を演じるイ・ギョンヨンさんの貫禄ある演技もよかったです。自分の役目を全うしようとする姿勢が印象的だった社会派サスペンス。隠れた名作だと思います。
  • 犯罪の女王
    鑑賞済
    4.0
    パク・チヨン演じる母、ミギョンは、ソウルのアパートで検事を目指して勉強中の息子が高額な水道代を請求されていることを知ります。溺愛する息子のために真相解明に乗り出したところ、アパートに隠された意外な真実にたどり着く…というサスペンス。途中から殺人が起きているんだろうな…とはある程度わかってくるのですが、どんでん返しがなくても、アクの強いキャラ達の大立ち回りやストーリー展開が面白くて、期待していたより面白かったなという感想です。また、韓国の厳しい受験戦争という社会問題についても考えさせられる内容でした。
  • 白と黒のスプーン ~料理階級戦争~
    鑑賞済
    5.0
    韓国で爆発的なブームを巻き起こしているNetflixのリアリティ番組。さまざまなサバイバルリアリティをてがけてきた韓国Netflixですが、今度のテーマはグルメ!抜群の味覚センスをもつ無名の"黒さじ"料理人80人と、料理の世界で成功を収めた20人の"白さじ"料理人。合計100人の参加者による白熱の料理対決が繰り広げられる番組となっています。そして、その審査をするのは、グルメといったら欠かせないペク・ジョンウォン先生と三つ星レストランのアンシェフ。結論から申し上げると、お料理対決にここまでハマるとは思いませんでした。そのくらい面白かった!参加者の料理人1人1人のキャラが魅力的で応援したくなるし、2人の審査員のジャッジが公平で公正。参加者の知名度に左右されない審査だったからこそ最後誰が優勝するのかわからず、サバイバルリアリティ番組としての面白さも高かったです!対決方法もチーム戦やレストラン運営方式など、料理人の腕だけではなく知恵や人間性を試すさまざまな工夫があって最後までマンネリになることなく楽しめました。特に、一流の料理人がコンビニにあるものを使って勝ち残ろうとする敗者復活戦は印象的でした!個人的には、変人、ナポリマフィア、岡持ち料理人さんが推しだったので彼らがいい線いってくれたのは嬉しい展開でした◎