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  • 今日もあなたに太陽を~精神科ナースのダイアリー~
    鑑賞済
    5.0
    今更ながらパク・ボヨンが気になって視聴。精神科病棟が舞台なだけあって、心の健康にスポットを当てたストーリーなので、興味深いエピソードが盛りだくさん。心が疲れ、病んでしまった患者たちがどんな世界にいるのか、映像で表現しているのも面白く、心が病むということはどういうことなのかを訴えかけるドラマとなっています。さまざまな患者のエピソードは共感できる部分があったり、残酷な展開に心が痛くなったり…。『イカゲーム シーズン2』に出演しているノ・ジェウォンが演じる“賢者様”の展開は衝撃的でした。病棟を彩る素敵なキャラクターだっただけに、いまだに立ち直れない。笑 彼の存在がパク・ボヨン演じる主人公ダウンに大きな影響を与えるのですが、ドラマ全体を通して重要な存在になっていたと思います。毒親に苦しめられるクールな同僚が新たな1歩を踏み出したり、統合失調症の妹を持つ師長の葛藤や苦悩など、見応えのあるドラマがたっぷり詰まっていて、ドラマとしてすごく面白かったです!幼馴染とドクターとのほのぼの三角関係も良かった!ダウンが病棟での仕事を通して気付くメッセージが、ナレーションで描かれるのですが、その言葉1つ1つが心に沁み込んできました。
  • DEADMAN 消された男
    鑑賞済
    3.0
    巨額横領事件のぬれぎぬを着せられ自身の死まで偽装された男が見えない敵に復讐を誓うクライムサスペンス。名前貸しの取引に絡む犯罪をテーマに描かれる復讐劇は、現代の社会問題に切り込む部分もあってなかなか興味深いところ。“名前”の大切さもところどころに描かれていて、面白かったです。ただ、クライムサスペンスが大好きな私としては、大きな興奮や感動が得られなかったのが正直なところ。『クイーンメーカー』で貫禄たっぷりのフィクサーを演じたキム・ヒエが、今作でも不運な主人公をリードする重要な役どころを果たしているのですが、『クイーンメーカー』と同じキャラクターに見えてしまった。笑 クラブのオーガナイザー役として登場する少女時代のスヨンは、これまで見たことがない新鮮なキャラクターでその点は楽しめました。
  • ボゴタ: 彷徨いの地
    鑑賞済
    3.0
    IMF危機により、成功を夢見てコロンビアの首都ボゴタへ移住した男が、闇市場で成り上がっていく物語。面白そうなテーマだなと期待していたのですが、率直な感想は盛り上がりに欠けるというか、終わり方が地味というか…。イ・ヒジュン、クォン・ヘヒョと脇を固める俳優陣もなかなかいいチョイスで、実力派俳優たちの演技に惹き込まれるのですが…やっぱり物足りない。仏教の六道の教えとボゴタの1区から6区に例えてクッキ(ソン・ジュンギ)に話すパク兵長(クォン・ヘヒョ)のくだりが良かっただけに、もう少しクッキの成り上がりの様子を掘り下げて描かれても良かったのかなぁと。ラストは、これまで闇市場でぶつかり合いながらも切磋琢磨してきた同胞たちの首の取り合いになるのですが、何故そうなったのかの理由付けがあっさりしていて、あまりスッキリしなかったのが正直な感想です。
  • 照明店の客人たち
    鑑賞済
    4.0
    一気見してしまう面白さでハマってしまったドラマ。前評判で序盤はホラー展開だと聞いていたので、心の準備ができたせいか怖がりの私でもなんとか乗り越えられました。笑 「どういうこと?」「なんで?」と常に謎が浮かび上がるストーリー展開で、毎話続きが気になって仕方ない終わり方をするのが憎い。笑 何人かの登場人物は最初から“今際の国の住人”なんだろうなと想像できますが、「この人まで生きてる人間じゃなかったんだ!」といい意味で裏切られる展開が待っています。そして、照明店の主人がなぜ不思議な照明店の主人になったのか…このストーリーに待っている結末に泣かされます。チュ・ジフンとイ・ジョンウンのシーンは泣いてしまいました。ヒューマンドラマでもありホラーでもあり、サスペンスでもあり…ジャンルに縛られない不思議なドラマ。ただ、最後の展開には唖然…。感動ドラマで決着かと思いきや、あんな終わり方をするなんて…!最後にほのめかされた今後の謎と展開を見届けないと気が済みません。笑 続編に期待したいです。
  • 星がウワサするから
    鑑賞済
    1.0
    イ・ミンホと、6年ぶりのドラマ復帰となるコン・ヒョジンの共演。宇宙を舞台とした壮大なストーリーに50億円の製作費!ということでかなり期待していましたが…正直期待外れの内容でした。ラブストーリーというよりも人類初の宇宙での妊娠・出産が展開していって、「あぁ、だからイ・ミンホは産婦人科なのね…」とキャラクター設定に納得。序盤からストーリー展開が突拍子もなくて、ついていけない&リアリティがなさすぎて共感ができないと思ってしまったのが正直な感想です。ベッドシーンや性を考えさせるシーンも、さすがにムードがなさすぎでしょ…と思ってしまいました。キャストは良かっただけに、シナリオに残念さが残る作品でした。
  • 運の悪い日
    鑑賞済
    5.0
    平凡なタクシー運転手のおじさん(イ・ソンミン)が、運悪くサイコパスの連続殺人犯ヒョクス(ユ・ヨンソク)を乗客として乗せてしまったことから展開していくサスペンススリラー。ユ・ヨンソク演じるヒョクスに息子を殺され、ヒョクスを追う母親をイ・ジョンウンが演じています。近年のサスペンスドラマにしては、登場人物はシンプルでこの3人を主軸に物語は展開していくので、「この人誰だっけ…」とはならない明快さが良かった!だからこそ、ヒョクスの狂気のサイコパスがギランギランに光っています。序盤からちびってしまいかけるくらい、怖かった…笑 ユ・ヨンソクの表情1つ1つに背筋が凍ります。そして、そんなサイコパスに対峙しなければいけなくなった主人公を演じるイ・ソンミンの演技もさすが。平凡なおじさんが、サイコパスと対峙したときどう変わるのかもこの作品の大きなみどころといえるかもしれません。シンプルだけど先が読めず怖くて面白い!これぞ名作と思えるサスペンススリラーでした。
  • Mr. プランクトン
    鑑賞済
    4.0
    最初はドタバタコメディかと思いきや、さまざまな人生ドラマが織り交ぜられたドラマ。回を増すごとに深み・面白さがじわじわと増していく作品でした。残りの命がわずかな主人公が元カノと自分の本当の父親を捜す旅がベースですが、「体外受精」「精子の取り違え」「早期閉経」など、興味深いキーワードが散りばめられていてほかの作品にはない面白さがあります。主人公のウ・ドファンは『ブラッドハウンド』の好青年キャラのイメージが強かったので、こんな冷たく自暴自棄な目ができるんだ…と演技の引き出しの多さにもびっくり!テンポのいいコメディテイストで物語は進んでいきますが、ウ・ドファンのシリアスな演技が、この作品に奥深さを与えていたような気がします。そして、オ・ジョンセはやっぱり名バイプレイヤー!単なる男女の“父親捜しの旅”が、2人を追うオ・ジョンセの存在によって、よりドラマチックで面白いものへと変わっていきます。人生の意味を考えさせられる上質なドラマでした。
  • トラウマコード
    鑑賞済
    5.0
    チュ・ジフンが神の腕を持つカリスマ外科医を演じるということで、期待大の作品。観始めると、期待以上の面白さ!リアリティを超えた生々しい手術シーンは、直視できませんでしたが、患者の命が助かるかどうかの緊迫感のあるシーンは、医療ドラマが好きな人にとってたまらない面白さなのではないでしょうか。医療ドラマではありますが、チュ・ジフン演じるペク・ガンヒョクのかっこよさは、まさにヒーロー。型破りなヒーローが己の正義を貫き通す“ヒーローもの”という面白さも垣間見れて、非常に面白いドラマでした!ともに働く医師たちとのケミも最高!8話だけに収まるのがもったいないくらいの面白さだったので、ぜひシリーズ化を期待したいところです!
  • 愛は一本橋で
    鑑賞済
    4.0
    チュ・ジフンの久しぶりのラブコメということで楽しみにしてた作品。ストーリー展開は、まあまあベタである程度先読みできるものですが、その予定調和も面白い。なによりチュ・ジフンのコミカルな演技が久しぶりに観れたのは個人的にはかなり嬉しかったし、年齢を重ねた今のチュ・ジフンの大人のかっこよさと可愛らしさの調和に胸キュンの嵐でした。ヒロインのおじいちゃん役を演じたキム・ガプスも可愛かったです。ただ、最後がかなりタイトにまとめられてしまったような気がして…。序盤から中盤にかけてじっくりと描いていた分、ラストの駆け足っぷりが残念でした。もっと2人の今後が観たかった物足りなさがあります。
  • 破墓/パミョ
    鑑賞済
    5.0
    韓国で2024年No1ヒット作となった『破墓/パミョ』。原因不明の幻覚や幻聴に悩むお金持ちが巫堂に頼ったことをきっかけに、先祖の墓が原因だと気づき、金の臭いを嗅ぎつけた風水師と葬儀師も合流。お墓を掘り出すと…というストーリー。お墓を巡るサスペンスということで、ホラーが苦手な私は観るのになかなか勇気がいりましたが、ギリギリ観れる怖さでした。火葬文化の日本からしてみれば、埋葬だからこその展開でもあり、韓国古来の文化を垣間見る面白さもありました。幽霊だけど幽霊じゃない、日本のホラーとはまた違う展開でゾクゾクしましたし、お墓の秘密には日本も絡んでいて改めて日本と韓国の歴史の奥深さ(悪縁といえるかもしれませんが)も感じました。チェ・ミンシク、ユ・へジン、キム・ゴウン、イ・ドヒョン、メインキャスト4人の演技もよかったです。怖さよりも面白さが勝る作品で、2024年のNo1ヒット作なのも頷けます。
  • ソウルの春
    鑑賞済
    4.0
    韓国で2023年の観客動員数第1位を記録したヒット作。近年、事実を基にした”ファクション映画”の名作が豊作の韓国映画界でしたが、こちらも韓国現代史を知る上で外せないファクション映画ではないでしょうか。映画で描かれる時代背景はおいといて、とにかく全斗煥をモデルとしたチョン・ドゥグァン保安司令官を演じたファン・ジョンミンがすごい。対立するチョン・ウソンももちろん貫禄がありいい演技をしているのですが、ファン・ジョンミンが見せたトイレでの勝利の高笑いに持っていかれました。笑い声がこんなに怖いことってあるのかと思うくらい、あのシーンが印象的。権力に憑りつかれた独裁者チョン・ドゥグァンという人間を表す重要なシーンだったと思います。軍事クーデターを描いた骨太な内容なので、軍の上下関係に理解が浅いとついていけない部分もあるかもしれませんが(実際、軍の対立構造や人事関係がよくわからず混乱する部分がありました)、それでも見応えのある作品でした。
  • イカゲーム: シーズン2
    鑑賞済
    5.0
    待ちに待ったシーズン2!配信日に一気見してしまう面白さでした。評判通り「ここで終わってしまうの!?」という続きが非常に気になる終わり方だったので、ファン・ドンヒョク監督にまんまと心弄ばれたなぁという感じです。笑 フロントマンのイ・ビョンホンが001として参加する展開はまだ予想できましたが、コン・ユ演じる”めんこ男”との強烈なゲーム、パク・ギュヨンが参加者ではなくピンクガードとして登場するなど、予想できないさまざまな展開が目白押しで非常に面白かったです!新キャストはみなさん最高でしたが、個人的には”ヒョンジュオンニ”のパク・ソンフン、クレイジーラッパー・サノスを演じたTOPが最高でした!ゲームで誰が勝者となり生き残るかというよりも、ギフン率いる反乱軍VS運営の展開となったため、イカゲームそのものを楽しみたい人には好ましくない展開だったかもしれませんが、私は面白かったです。1日で一気に”イカゲーム熱”を吹き込んでくれたシーズン2。やっぱりすごいドラマだと思います。
  • その電話が鳴るとき
    鑑賞済
    4.0
    政略結婚で結ばれた夫婦を取り巻くサスペンスかと思いきや、回を重ねるたびにロマンス度がどんどん上昇。どうなるのかわからないハラハラドキドキの序盤から、気付けばユ・ヨンソク演じるペク・サオンの一挙手一投足に夢中に♡チェ・スビン演じる妻に愛がない冷たい夫かと思いきや、その態度の裏には一途な愛があって…。これこそ究極のツンデレラブストーリーだと思いました。もちろん脅迫電話の犯人は?ヒジュの過去に何があったのか?とロマンスだけでは終わらないサスペンス部分も面白かったです!
  • ランサム 非公式作戦
    鑑賞済
    5.0
    1980年代、内戦下のレバノンで実際に起きた韓国人外交官誘拐事件を基にしたサスペンス・アクション。外交官が誘拐され行方不明になっていたものの、のちにその存在が発見されたという事実をベースに制作されているので、映画の展開はほとんどがフィクションだそうです。『神と共に』や『歩いてチケッティング』で共演経験のあるハ・ジョンウとチュ・ジフンの出演作なので、間違いないと思っていましたが、期待を越える面白さでした。外交官として自分の責務を全うしようとするミンジュン(ハ・ジョンウ)が、ベイルートで偶然居合わせた韓国人タクシー運転手のパンス(チュ・ジフン)。お金第一で掴みどころのないキャラクターのパンスですが、ミンジュンと行動を共にするなかで見せる変化もこの映画の面白さだと思います。無事に人質となっていた外交官を救出し、韓国に帰るとなったが飛行機に乗れるのは2人だけ。この状況でミンジュンがどんな選択をとるかは、もう見え見えでしたがそれでも胸を揺さぶる展開でした。韓国にいる外交官たちがミンジュン帰還のためにとった行動も涙を誘います。最後までハラハラ続きの展開でしたが、最後笑顔で終われたのも良かったです。ベイルートでのギャング?軍?が、どっちが敵でどっちが味方の陣営なのかわかりづらい部分はありますが、そのわかりづらさがどうでもよくなるくらい面白かったです!笑
  • インサイダー
    鑑賞済
    4.0
    司法修習生が潜入捜査をきっかけに復讐者へと変貌を遂げるアクションサスペンス。カン・ハヌルが主人公なのですが、ホ・ソンテ、キム・サンホ、ユ・ジェミョン…とドラマ序盤から渋くて豪華な顔ぶれ。このほかにも名前は存じ上げないけれど、いろんな作品で観たことがあるバイプレイヤーの方々が続々と登場してきます。司法修習生なのに、捜査の駒として刑務所に入れられるのは可哀想…となりますが、なかなかハラハラさせられて面白いドラマでした。ちょっとでも見逃すと話がわからなくなるほど、少し複雑な部分もあるので、集中して観るのが大変でした。笑 ただ、復讐を誓い立ち上がっていくカン・ハヌルはかっこよかったです!
  • ハッピーログイン
    鑑賞済
    4.0
    SNSを介した6人の男女の恋模様を描いたラブロマンス映画。2015年の映画なので、SNSの感覚が今とまた異なりますが、それでもリアルとSNSでまた異なる相手との距離の縮め方、恋の始まりの感じが観ていて面白かったです。また、登場人物は、人気スターやCA、脚本家など一見華やかな世界に生きる人たち。そんな彼らが実は仕事に恋に悩んでいるという姿も親近感が持てました。オムニバス系のストーリーや複数キャラが主人公の物語が好きな人におすすめの作品です!カン・ハヌルもさすがですが、ユ・アインはやっぱり演技が上手だと思いました。
  • ロ・ギワン
    鑑賞済
    2.0
    北朝鮮から脱北したロ・ギワン(ソン・ジュンギ)が、なんとか生き延びようとする過程で出会った女性マリ(チェ・ソンウン)。生きるのに必死な男と生きる希望を失った女のラブストーリーでもありヒューマンドラマ。ただ、感動させたかったのかな…という作品の意図は感じるものの、感情がそこまで盛り上がらなかったのが正直な感想。あまりにも現実離れ過ぎているストーリー展開というかなんというか…。ソン・ジュンギはかっこいいので、ソン・ジュンギファンにとってはいい作品なのかなとは思いました。 は、ベルギーで生きる希望を失った女性マリと運命的に出会う。
  • 黙する者が生きし場所
    鑑賞済
    4.0
    初めて観る中国映画!いじめに遭っていた女性生徒の死をきっかけに立て続けに起こる殺人事件。中国版『ザ・グローリー』という印象。いじめのシーンはなかなか酷くて、思わず顔をしかめてしまうほど。残酷な描写も多く、好き嫌いは分かれると思いますが、韓国映画とはまた異なる独特な世界観というか鬱々とした空気感は個人的には作品としては好きでした。いじめっ子の顛末はざまあみろ!な展開もあり、そんな展開も『ザ・グローリー』を彷彿とさせるかもしれません。韓国サスペンスが好きな人は結構好きな中国作品なんじゃないかなと思いました。
  • 空と風と星の詩人~尹東柱(ユン・ドンジュ)の生涯〜
    鑑賞済
    4.0
    植民地統治下の朝鮮で美しい詩を残した韓国の国民的詩人の生涯を描いた伝記ドラマ。カン・ハヌルとパク・ジョンミンが出演しています。日本の大学へ留学するも、治安維持法の疑いで逮捕され、獄死した詩人・尹東柱。実在する詩人の人生を描いた映画ですが、その物語は日本人として観るには苦々しい感情がこみ上げてきます。ただ、日本人として観るべき映画だったのかなとも思いました。厳しい時代の中で、自分の想いや考えを美しい言葉として表現しようとした主人公の姿に心揺さぶられます。植民地統治下の朝鮮時代に関心がある人には、『マルモイことばあつめ』『京城クリーチャー』などと併せて観てほしい映画だと思います。
  • 潔白
    鑑賞済
    4.0
    集団殺人事件に隠された真相に人間の怖さを感じたサスペンス。容疑者となった母、弟を守ろうと奮闘するのが敏腕弁護士を演じるシン・ヘソン。ラブコメのイメージが強い女優さんですが、シリアスな作風の演技もバチっとこなしていて彼女の演技力が光る作品です。また、市長を演じるホ・ジュノもさすがの貫禄。善人・悪人どちらも上手な俳優さんですが今回は悪人。やり手の政治家に見えて実は腹黒…という感じがすごく良かった。ストーリーは、結構鬱々としていて好き嫌い別れる内容かもしれませんが、「大切なものを奪った恨みよ思いしれ!」って感じの憎しみから生まれるサスペンスが個人的にはよかったです。