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志賀内のぞ美

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  • トキメキ☆成均館スキャンダル
    鑑賞済
    3.0
    男装姿も可愛いパク・ミニョン主演。女子禁制の名門校"成均館”に男装して入学したヒロインが、寄宿舎で3人のイケメンと共同生活をする話で、その間ずっと男装してなければならないハラハラ感やルームメイトの彼らとのロマンス展開から目が離せませんでした。まったりと優雅で爽やかなソン・ジュンギは美しい、一方で私が結構気に入っていたのが、ユ・アイン演じる無口な一匹狼のムン・ジェシン。父親の政治に嫌気がさして成均館に入り、「暴れ馬」の異名を持つ不良学生でありながら、野心的な魅力とヒロインの“見守りナイト”としての純情な一面も兼ね備えます。男らしいキャラクターなのに、ヒロインにドキッっとしたときにしゃっくりが出ちゃう可愛いギャップが良かったです。
  • トゥー・カップス~ただいま恋が憑依中!?~
    鑑賞済
    4.0
    ヒロインであるヘリは本作が初見で、最近の子らしい顔立ちの可愛い女の子だなという第一印象でした。キム・ソンホ演じる陽キャな詐欺師スチャンの魂が、チョ・ジョンソク演じる熱血刑事ドンタクの身体に入ってしまうスイッチ系のコメディ作品。病院で目覚めて鏡で自分の顔を見たチョ・ジョンソクの驚き様が笑える。スチャンはずっとドンタクの身体に入っているわけではなく、ドンタクのそばにいて捜査を邪魔したり協力したりすることも。スチャンの身体はどこにあるのか、生きているのか死んでいるのか、ドンタクの身体を使って刑事と天才詐欺師というハチャメチャバディが事件を解決しながら真実に迫ります。設定も俳優の演技もストーリーもロマンス・ブロマンス展開も、面白い韓ドラのセンスを感じさせる1本です。
  • ダリとカムジャタン~真逆なフタリ~
    鑑賞済
    3.0
    パク・ギュヨンは『サイコだけど大丈夫』の素朴な看護師役や『悪魔判事』の男勝りな女刑事役でしっていましたが、今回のフリフリお嬢様ファッションが可愛いお人形さんみたいなヒロイン役は初めて見ました。また、信頼度の高い役柄が多いイメージがあったキム・ミンジェのちょっと抜けたお気楽な御曹司役も初めて見ました。主演2人の新しい姿も去ることながら、ラブコメらしい男女の掛け合いや、芸術の世界観漂うおとぎ話のような胸キュンシーンもたっぷり楽しみました。毎回、実写の風景が絵画のようになるのが、神秘的かつロマンチックで好き。
  • タッチ ~恋のメイクアップレッスン!~
    鑑賞済
    3.0
    アイドル志望のヒロインがカリスマのメイクアップアーティストと出会い、メイクアップ業界に足を踏み入れるラブコメディ。女性がときめくメイク業界が舞台で、ドラマの序盤から大人ハンサムなカリスマメイクさんにヒロインが綺麗にメイクされている時点で「このドラマ揚がる!」と心掴まれました。ドラマを進めるにつれ、チュ・サンウクの大人ホットな魅力にどんどんのめり込みました。ヒロイン役は、『彼女の私生活』で最初は主人公の敵として登場し、誤解が解けると憎めないオタク女子の役だったキム・ボラ。今回は、善良で頑張る若き女性で応援したくなる可愛らしい子だなと思いました。また、恋のライバルがイ・テファン演じる売れっ子スターという強敵。スターオーラがある一方で、子犬のような愛嬌や好青年な一面もあって、なおかつヒロインの親しみやすい男友達。恋敵とはいえ、負けてほしくないイイ人なので、ヒロインとの恋が成就しないと想像つくのがまた切ない。
  • だから俺はアンチと結婚した
    鑑賞済
    3.0
    恋愛ドキュメンタリー番組の企画で、世界的トップ歌手フジュンとアンチ女子グニョンの同居生活に24時間密着するというスターの新婚生活を疑似体験するところから始まり、徐々に理解し合っていきながら本当に恋してしまうというドラマ。チェ・テジュンとスヨンという画になる主演カップルに加え、ヒロインの同僚役に『社内お見合い』でブレイクする前のキム・ミンギュ、プロデューサー兼芸能事務所代表役で初ヒール挑戦の2PMチャンソンと人気者が揃っていて気分も上がります。フジュンのせいで記者の職を失ったグニョンがアンチになるのも無理はない。一方で記者の中には悪質なデマを流す者もいるため、芸能人が警戒するのも仕方ない。そんな絶対に仲良くなれない正反対の男女に同居生活させる奇想天外の番組も大胆。ヒヤヒヤする関係性から胸キュン、過去に囚われた人間ドラマと、興味をそそる内容で毎回楽しめました。撮影で日本を訪れてひと展開あるエピソードは、日本人として嬉しかったですね。
  • ゾンビ探偵
    鑑賞済
    3.0
    YouTubeのバラエティ動画でたまたまゾンビ姿のチェ・ジニョクを見つけ「イケメンゾンビか~」と興味を持った作品。ゾンビが主人公で意思を持っていてイケメン、という韓ドラとしてはなかなか斬新な設定。意志を持っているとはいえ、やっぱりゾンビだからぼーっとしているときもあって、これから事件を解決していく主人公にしては抜けているところがあって面白い。内容もいい意味でくだらない演出が多く、何も考えずに気軽に観れて、ただただコミカルな描写の数々に笑って楽しむ、そんな作品でした。日ごろのストレスや嫌な事があった日に見ると、笑って心がスッキリする娯楽作品だと思います。
  • スノーピアサー
    鑑賞済
    4.0
    『パラサイト 半地下家族』のポン・ジュノ監督、『キャプテン・アメリカ』クリス・エヴァンス主演、そして韓国のソン・ガンホとコ・アソン、ハリウッドで活躍する『ナルニア国物語』ティルダ・スウィントンや『ロボコップ』エド・ハリス、『ハリポタ』シリーズのオリバンダー役ジョン・ハート、『ヘルプ』オクタヴィア・スペンサーなど、キャストが超豪華!韓ドラオタクになる前はもともと洋画ファンで、クリス・エヴァンスは特に好きな俳優だったので、私にとっては神作品といっても過言ではありません。列車内という限られた空間ながら、車両によって貧困の差が激しく、裕福な車両はもはやメルヘンな近未来的な人々が、貧困車両から来た主人公たちを白い目で見ます。外に出れば命はない極寒の世界で、走り続ける列車が唯一生存できる場所というのも奇抜な発想。極端ではあるけれど、異常気象でどんどん過ごしづらくなっている地球の遠くない未来かもしれないと考えると、「現実味のないSF映画」とも言い切れず、主人公たちの貧困層、つまり弱者たちが列車の先端にいる権力者に立ち向かっていく展開が面白かったです。
  • コッパダン ~恋する仲人~
    鑑賞済
    3.0
    正直、ヒロインが登場からやかましかったので、「彼女、苦手なタイプかも」と少々不安にはなりました。とはいえ、男勝りな元気ハツラツ娘というキャラクターを考えれば許容範囲内。メインは、プロの恋の仲介人であるイケメントリオ。キム・ミンジェ演じるカリスマ系リーダー、パク・ジフン演じる可愛い系、ピョン・ウソク演じる黙っていても女性が群がるザ・モテ男。そして、もう1人のイケメンも大事。突然身分が変わってしまい、ヒロインと距離が生まれてしまった青年イ・スをソ・ジフンが好演。私が一番好きだったのは、このイ・スというキャラクター。爽やかで、切なくて、応援したくなる存在でした。コッパダンのファッション担当ヨンスも結構お気に入りでした。このときパク・ジフン初見で、女の子みたいに可愛い人だなと思う一方で、彼の境遇が深堀されていく中で演技も上手だなと思いました。
  • ゴールデンスプーン
    鑑賞済
    4.0
    主人公は貧しい家庭の男子高校生イ・スンチョン。彼が不思議な金のスプーンの力によって、裕福な同級生ファン・テヨンの人生と入れ替わることに。よくある中身が入れ替わる話ではなく、本人たちが入れ替わり家族はそれに気づかず日常を送っている。人生を奪われ貧しい家族の息子になったテヨンも、入れ替わりの事は気づいていません。裕福なのは羨ましいですが、その中に入ってみると厳しい父や嫌味な従兄、親戚の食事会と窮屈な環境でした。続きが気になる展開の連続で毎週楽しみに視聴していました。個人的に印象に残っているのは、両者の父親です。チェ・ウォニョン演じる裕福な家庭の厳しい父ヒョンドと、チェ・デチョル演じる貧しい家庭の優しい父チョル。主人公の本当の父親であるチョルのプライドを捨てた必死の言動が毎回涙を誘いました。
  • ホテルデルーナ~月明かりの恋人~
    鑑賞済
    3.0
    借りを返せない父親の身勝手な契約により、20年後に優秀なホテリエに成長した20歳の息子が死者専門ホテルで次期支配人になるというお話。お父さんは悪い人ではないものの、命を救われた借りを息子を売るような形で返す約束をしてしまうのは不信感がありました。それはさておき、人気子役からイケメン俳優に成長した演技派ヨ・ジングが序盤から幽霊たちに驚いて叫んだり、取り乱して逃げまくったりと、新しい顔を見せてくれます。一方、この特殊すぎるホテルを千年以上経営する女社長をIUがクールに演じており、毎回着ている衣装がとてもオシャレで可愛いです。女性は着飾ると気分が上がりますから、どの服も着こなすIUの華やかさに憧れと眼福を感じていました。彼女の過去に登場するイ・ドヒョンもステキでした。見た目は恐ろしい幽霊たちですが、彼らがまだ成仏できない生前のドラマに毎回感動させられました。現代はもちろん、朝鮮戦争時代や高麗時代と、千年続くホテルを舞台にしているだけあって、様々な時代の人物が登場し、現在の物語に繋がっていくのが面白かったです。
  • カーテンコール
    鑑賞済
    4.0
    財閥家に仕える男に北朝鮮 人役の上手くて雇われた無名役者の青年ジェホンが、財閥会長が北朝鮮で生き別れた孫に成りすます優しい大芝居。『椿の花咲く頃』のような“ちょっと天然だけどすごくいい人”の役が似合うカン・ハヌルが、財閥のおばあちゃんの孫に成りすます好青年を上手に演じており、演技派俳優であることを再確認させられた作品でした。会長以外の家族には徐々に正体がバレてしまい、主人公の危機が何度か訪れるのが本作の面白いところ。会長の孫娘セヨンは美しくて聡明で、ハ・ジウォンにぴったりの役でした。余命僅かな祖母のための愛溢れる大芝居は感動の連続です。そして、ハ・ジウォンとカン・ハヌルの大人ロマンスも素敵でした。
  • 愛の不時着
    鑑賞済
    4.0
    このドラマは、前半は北朝鮮、後半は韓国が舞台になる作品です。主演のヒョンビンとソン・イェジンが私生活でも結婚するのも納得のお似合いカップルです。ヒロインの財閥令嬢セリ(ソン・イェジン)が北朝鮮に不時着してしまい、ハンサムな北朝鮮の軍人ジョンヒョク(ヒョンビン)に助けられ、韓国に戻れるまでの間、彼の自宅で過ごすことになります。本作が描く北朝鮮の風景は、“昭和”を感じさせる生活感で、人々にも徐々に親近感が湧きました。ジョンヒョクももちろん古いタイプの人間なので、「キャンドル」がわからず蝋燭を買ったりもしますが、それがまたロマンチックで彼のやさしさと愛を感じました。後半では北朝鮮の人であるジョンヒョクと愉快な仲間たちがソウルにやってきて、まるで“過去から未来にやってきた人たち”のように驚く彼らが面白くて可愛くて。映画『シークレット・ミッション』の主人公で韓国に潜伏中の北朝鮮スパイ(キム・スヒョン)がカメオ登場したのもテンションが上がる演出でした。
  • 私のオオカミ少年
    鑑賞済
    4.0
    パク・ボヨン、ソン・ジュンギ、ユ・ヨンソクと人気スターが出演するファンタジック・ラブストーリー。病弱なヒロインが母親と幼い妹たちと田舎町に越してきて、言葉を発さずホームレスのような格好の若い青年に出会います。小柄なパク・ボヨンにしつけられ、子犬のように懐く純粋無垢なソン・ジュンギが可愛い!夜になれば母親が「ご飯よ~」と外で遊ぶ子供たちに呼びかける、そんな田舎町らしい光景も心が落ち着く素敵な描写です。また、ユ・ヨンソクが悪役を務めており、現在の優しそうなイメージとは違う憎たらしい役柄を演じています。そしてタイトル通り“オオカミ少年”だったわけですが、やはり「幸せに暮らしましたとさ」とはいかず、事件が起こり命を狙われ、ヒロインとの悲しい別れが。前半はほのぼのするストーリーですが、クライマックスからは切なく、ラストには感動の涙が流れます。
  • W -君と僕の世界-
    鑑賞済
    4.0
    マンガの世界はいくらでも理想的なものを描けるため、物語に登場する完璧なイケメン・美女な主人公との恋に憧れる人も少なくないでしょう。本作は、そんな夢が叶うドラマチックなラブストーリー。父親が漫画家ゆえに、漫画の主人公が理想の初恋相手だったヒロインが、漫画の世界に迷い込み、現実世界と漫画世界を行き来しながら、漫画世界のイケメン主人公とロマンスを繰り広げます。漫画の主人公キャラクターが完璧なので、演じるイ・ジョンソクがカッコイイなのは当然。一方、漫画世界のイケメンや美女、ドラマチックな展開に戸惑い失敗もするヒロインがドラマを面白くしてくれ、演じるハン・ヒョジュがまたキレイで可愛いので、非現実的なキャラクターである男性主人公とのロマンスも画になります。
  • 被告人
    鑑賞済
    4.0
    チソン主演のサスペンスはどれも面白い!エース検事が目覚めたら死刑囚になっていて…という始まり方からして面白くないはずがありません。妻子殺害の無実を証明するために記憶のない4ヶ月を探る主人公。一方、オム・ギジュン演じる悪役も印象的。1人2役で双子を演じ、メガネをかけた紳士的な兄ソノを殺害して、彼に成りすました反社会的人格者の弟ミノを演じており、その演技派が魅せるサイコパス演技と存在感で、ドラマ没入度もさらに上がりました。
  • 僕の特別な兄弟
    鑑賞済
    3.0
    施設で出会い20年を共にする兄弟のような強い絆で結ばれたセハとドング。車いすの兄セハと彼を世話する知的障害の弟ドングは、頭脳明晰なずる賢い兄と運動神経抜群な優しい弟でもあります。兄は賢い頭を利用して稼ごうとし、弟は並外れた身体能力を使って水泳大会で賞金を稼ごうとします。障害を持っていても、自分のできることで必死に生きていこうとする彼らの力強さと兄弟愛に感動しました。兄役は『怪物』の演技派シン・ハギュン、弟役はバラエティもこなす身長192cm俳優イ・グァンスという実力派コンビも最高のキャスティングです。ロマンスよりもブロマンス(兄弟愛)を描いた作品です。
  • ウ・ヨンウ弁護士は天才肌
    鑑賞済
    4.0
    パク・ウンビン演じる自閉症スペクトラム障害の新人弁護士ウ・ヨンウがとにかく可愛い!「上から読んでも下から読んでもウヨンウ。雁(キロギ)、トマト、スイス、インド人(イン)、流れ星(ビョルトンビョル)、ウヨンウ…」まずこの自己紹介で心奪われました。また、ウ・ヨンウと陽キャな親友グラミ(チュ・ヒョニョン)のお決まり挨拶「ウン to the ヨン to the ウ!」「トン to the グ to the ラミ!」もキャッチーで一緒に口ずさみたくなりました。また、男でひとつでウ・ヨンウを育て、娘の仕事も恋も心配しながらキンパを作って見守る父(チョン・ベス)、理想的な上司(カン・ギヨン)と同期の「春の日差し」スヨン(ハ・ユンギョン)と、理解ある素敵な仲間たちに支えられて頑張るウ・ヨンウの姿が応援したくなります。そして、ウ・ヨンウに優しいイケメンな同僚イ・ジュノ(カン・テオ)との不器用な恋もキュンキュン。
  • その怪物
    鑑賞済
    4.0
    『トッケビ』『ユミの細胞たち』などの実力派人気女優キム・ゴウンが知能の幼い主人公女性を演じ、彼女を追う連続殺人犯役を『ヒップの女王』など爽やか系の役が多いイ・ミンギが演じます。主演2人の今まで見たことのない役柄にも興味をそそられる本作。キム・ゴウン演じる主人公は、殺害現場を目撃してしまった少女をかくまったことで自らも殺人犯に追われ命を狙われることになります。いわゆる社会的弱者である主人公と少女が命がけで逃げ惑い、彼女たちを執拗に追いかけるサイコパス殺人鬼の恐ろしさ。手に汗握るシーンの連続で、呼吸をするのも忘れてしまうほど見入ってしまいました。
  • オー!マイベイビー ~私のトキメキ授かりロマンス~
    鑑賞済
    3.0
    恋は10年ブランクがある39歳の主人公。大の子ども好きである彼女は、自分の自然妊娠の確立と子宮内膜症の疑いがあることを知り、ギリギリ妊娠できる余地のある6ヶ月以内に、結婚せず出産できる相手を探そうと決意。主人公は、独身主義者の年上男性、バツイチ子持ちの家族のような男友達、新入社員の年下天然男子の3人を父親候補として品定めします。全く異なるタイプの3人には、いい所もあればもちろん欠点もあり、幸せな出産にふさわしい相手選びに頭を悩ます主人公。本作は、タイムリミットがあるからこそ行動的になり、普通じゃないシチュエーションが生まれ、ドラマチックな展開にワクワクする、そんな元気が出るドラマでした。大人キャストによる大人だからこそ不器用になっちゃうロマンスもとても良かったです。
  • グッド・ドクター
    鑑賞済
    4.0
    医療ドラマのいい所は、患者の数だけ彼らの感動ドラマがあるということ。そこに、特殊な主人公が登場し、弊害を乗り越え能力を発揮しながら奮闘する姿や支えてくれる仲間とのドラマ、ヒロインとの恋などハマる要素が加わった十二分に楽しめる作品。障害がある人には健常者にはない天才的な能力があると思います。その能力はあらゆる場面で大いに役立ちそうですが、発揮しやすい現場がなかなかありません。このドラマは、そんな問題を実現させた理想的なシチュエーションドラマでもあります。職場の協力と同僚の支えがあれば、彼らの才能が人の役に立つ理想的な社会が作れるのです。サヴァン症候群である主人公シオンと支えるフェロー女性ユンソの不器用なロマンス展開も微笑ましく、胸キュンでした。小児病棟で生まれる患者と医師たちの心温まるドラマも良かったです。アメリカでも天才子役出身のフレディ・ハイモア主演でドラマ化されましたね。こちらも観ました。やはりハマりました。日本版も観た気がしますが…話数が少ないせいか記憶が…。