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志賀内のぞ美

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  • 社長のお品書き
    鑑賞済
    4.0
    『損するのは嫌だから』のサブカップルが主人公のスピンオフ。ヒロインは作家で、別の男性(社長秘書)がずっと好きだったのですが、この事件をきっかけに社長とのロマンスに発展し、オリジナル本編のほうに繋がるという感じ。自分の作品の中に入ってしまい、物語のヒロインとして社長とのちょっぴりハレンチなロマンスを強いられ...というファンタジーな内容。設定がドラマ『W』(マンガの世界に入り初恋キャラと恋に落ちる話)に似てるな~と思いながらも、物語の中らしい“ありえない”世界観と本作のコメディ要素が上手く融合していたので、しらけることなく楽しめました。イ・サンイは愉快な俳優のイメージがあるのですが、オリジナルもスピンオフも彼がハンサムで魅力的に描かれていて、より好きになりました。OST歌ってるのも嬉しい。
  • 赤い袖先
    鑑賞済
    3.0
    ジュノもイ・セヨンも好きな俳優だし、超話題作でもあったのでとても観たかった作品。美男美女でお似合いだし、演技の実力もある2人なので期待しかありませんでした。無料期間だけ利用したユネクのシステムに振り回されてなかなか観れませんでしたが、CS放送か何かでようやく視聴できました。韓国の時代劇でメガネが登場したり、橋の上で水面に映る描写があったり、珍しい演出が多いな~と思って見ていました。こういう新鮮なディテールも賞を総なめにした理由のひとつなんだろうなと思います。カン・フン演じるホン・ドンノが憎い。世孫(ジュノ)の幼なじみで信頼できる側近だと思ていたのに、裏切られるのは一番憎い。オ・デファン演じる護衛カン・テホが一番のお気に入りキャラになりました。忠誠心もあって信頼出来る護衛で、本作に笑える要素を加えてくれる必要不可欠な存在だと思います。
  • 油っこいロマンス
    鑑賞済
    3.0
    ジュノのツンデレなカリスマシェフと、チャン・ヒョクの裏社会の強い大人の男だけど実は結構優しい店のオーナー。2タイプのイケメンに胸キュン。チャン・ヒョクとヒロインの恋かと思いきや、彼はジュノの恋のライバルでした。かなりこってりで油っこい料理のお店を、メニューに異議を唱えて追い出されたホテルの目の前で経営するカリスマシェフのサクセスストーリーとロマンスが程よいバランスで描かれていて、チャン・ヒョクもジュノも好きなので、この2人とヒロインの三角関係も切なさと胸キュンを交互に味わいながら楽しみました。愛猫家なので、猫が登場するのも個人的には高評価。同じく愛猫家ジュノと猫のシーンにいつも癒されていました。
  • 損するのは嫌だから
    鑑賞済
    4.0
    最近私のお気に入り俳優の仲間入りをしたイ・サンイ出演。ハマる自信があったので一気見予定で少し我慢してたのに、母親が先に開封してて怒ったぐらい楽しみにしてた作品。案の定、続きが気になる好みの内容で、結局リアタイに追いついてしまい、次回を待つのが苦痛でした。会社は既婚者が優遇されたり、男性社員しか社長の傍で働けなかったり、不公平な方針のようですが、社長(イ・サンイ)は良い人でした。両親の圧に身動きが取れず可哀想な境遇でした。酔った勢いとはいえ、コンビニ店員にいきなり「結婚して」とは、ありえない展開すぎて逆に面白い。ヒロインの「イケメンなら先に言ってよ」的なセリフは同意しかねます。キム・ヨンデ、ボサボサの長髪にメガネでむさくるしい格好でもイケメンは隠しきれてませんでしたよ?気づくでしょ。というわけで、今年のハマったドラマに追加です。
  • 家いっぱいの愛
    鑑賞済
    3.0
    チ・ジニはッ時代劇の王様とか感動ドラマの素敵な父親とか、ハンサムで真面目な役柄のイメージがあったので、コメディ演技が新鮮でした。おじさまにキュンとくることはあまりないのですが、チ・ジニの大人な胸キュンシーンにドキッ!としました。主人公の娘役の女優さんはお初だったので、ドラマにハマるのに若干時間がかかりましたが、チ・ジニのワイルドダンディな登場や、ミステリアスな彼を勝手に推理するアパートのユニークな住人たちのキャストも良く、楽しめる要素がたくさんあったので飽きることはありませんでした。母と父のやり直しロマンス、娘と社長のイケメン息子の若いロマンスと2世代の恋愛模様を楽しめるのもGood!
  • 僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~
    鑑賞済
    4.0
    スター女優が格好はそのままに太っちょなおじさんの姿に変身してしまう予告編を見て、視聴即決!月に一度別人に変身しちゃうスター女優と御曹司ドジェの恋を描いたラブコメディ。いつ変身するか、老若男女・国籍もバラバラでどんな人に変身するのかわからないという厄介な現象。場合によっては楽しむこともできるけど、スター女優という危険な立場で変身をコントロールできないのがハラハラする面白ポイント。男子高校生の姿になってしまったときは、特に楽しい回でした。モテモテのイケメン男子高校生として過ごし、ドジェと兄弟のようなブロマンスが繰り広げられたと思えば、ドジェの義母は急に自宅にやってきて同性愛者を疑う修羅場に出くわしたりと、2人ともなんだか可愛くて、面白くて、お別れのときはちょっと寂しかったです。子犬みたいな弟役アン・ジェヒョンや、ドジェの義妹役イ・ダヒなど、周辺キャストも良かったです。マネージャーさんも好き。
  • スマホを落としただけなのに
    鑑賞済
    3.0
    日本映画のリメイク。日本版も面白かったですが、韓国版は終始不気味な空気感と殺人犯の猟奇的なサイコパス度が増していて、トラウマ級の完全ホラーでした。イム・シワンは悪役演技が上手!映画『非常宣言』でも思いましたが、大人しそうな見かけによらず恐ろしいことを考えてるサイコパスな青年を上手に表現できる人だと思います。大人しそうなイケメンが、かなり暴力的でグロイ殺人を犯しています。技術がどんどん進歩している時代ですから、悪質なアプリなども多いようだし、スマホを修理に出すこともためらっちゃいます。リアルな時代背景だからこその恐怖感で、映画を見終わった後も自分のスマホは大丈夫か心配になる注意喚起も含まれた作品だと思います。
  • 悪鬼
    鑑賞済
    3.0
    ドアをノックされたり知人の声で「開けて」と言われても絶対に開けてはいけない。開けたら悪鬼に殺されてしまう。というホラーなドラマ。大賞を獲っただけあって、キム・テイの悪鬼に憑依された演技(目つきや表情)が怖すぎて見事でした。ドラマ視聴からしばらく経ってますが、YouTubeのとある怪談チャンネルで、試験勉強中の深夜に母親がおにぎりを持って部屋を仕切っているカーテン越しに「開けて」としつこく言っていて、母親が深夜におにぎりなんてありえないし、カーテンの隙間から見えるはずの足がないことに気づいて開けなかった…という実体験を話されている方がいて、「悪鬼じゃん!」と思いました。あと同監督の『財閥X刑事』にもパロディ場面ありましたね。面白かったです。
  • あの日、兄貴が灯した光
    鑑賞済
    3.0
    柔道の試合中に視力を失いオリンピックの夢を奪われてしまった弟役をD.O.、仮釈放されて帰ってきた兄貴役をチョ・ジョンソクと、凛々しい眉毛が似ている2人が兄弟役です。視力を失い、薄暗い自宅にたった1人で暮らしている弟がとても不憫でしたが、そこにチョ・ジョンソク演じるヤンチャな兄貴がコメディ要素をぶっこんでくれて、最初は暗くてツンツンだった弟も徐々に心を開いていきます。『賢い医師生活』でコメディセンスがあるのは知っていましたが、こんなヤンチャでお気楽な役はなかなか珍しいのでは?病院で兄が嘘をついて弟まで加勢して号泣するふりをするシーンは笑いました。ハンデに負けず諦めない勇気と感動と笑顔をもらいました。
  • 隣人 -The Neighbors-
    鑑賞済
    3.0
    とあるマンションを舞台にしたホラーサスペンス。「死んだはずの娘が1週間続けて帰ってくる」という怯える継母のシーンから始まり、幽霊が怖いホラーかと思いましたが、この“娘”を殺した殺人鬼が、同じマンションの住人でサイコ殺人を繰り返しているというサスペンスの恐怖が、胸焼けがする不気味さでした。娘を愛しているのに通じ合えぬまま失った継母が事件を通して後悔や悲しみと向き合っていくのが感動的でした。マ・ドンソクの役柄が、ガラの悪い、いかにも“悪役”な風貌だけど殺人鬼がひるむ唯一の相手で、クライマックスでもカッコ良く戦ってくれます。あと、管理人のおじさんと、管理室によくいる謎の男の関係性や隠された真実も興味深い展開でした。
  • 誘拐の日
    鑑賞済
    3.0
    ユン・ゲサンにあまり興味がなく、視聴する気はあまりなかったのですが、SNSの評判を見て視聴することに。誘拐犯となった主人公は犯罪者ではなく、ひょんなことから誘拐犯になっちゃった平凡なお父さんで、娘の手術代を稼ぐために前妻の提案を受けて天才少女を誘拐。この元妻はずいぶんと派手な格好をしていて「それで娘の手術代払えないの?」「なんでこの女と結婚した?」と少し疑問に感じました。一方、天才少女も大人たちが利用しようと研究する胸が痛む境遇。娘思いの冴えない誘拐犯と親の愛が欠如している天才少女に、だんだん親子愛のようなものが芽生えだし、終盤は感動的でした。
  • THE K2~キミだけを守りたい~
    鑑賞済
    4.0
    チ・チャンウクは運動神経抜群で華麗なアクションも得意なので、面白くないわけがない。『ヒーラー』を見た時期にこちらも視聴。内容的には、正直こっちのほうが好きかも。部屋から出られないヒロインを警護する青年の話で、迫力あるアクションとサスペンス、可愛らしいロマンスと、盛り上がる展開のバランスがよく、ずっといろんな意味でドキドキするストーリー展開でした。ヒロイン役ユナの囚われたおしとやかなお姫様感もよかったです。
  • 極秘捜査
    鑑賞済
    3.0
    配信ドラマはほぼ見つくしてしまい、サスペンス映画の面白さに気づき始めて偶然見つけた作品。予告編で、映画『ノリャン』のキム・ユンソク主演作品で、最近見たバラエティー『三食ごはん 漁村編』でお馴染みのユ・へジンも出演しているので気になって視聴しました。韓国は占いを信じる人が多い印象ではありますが、捜査に占い師の能力(霊力?)が活用されるケースは驚く反面、韓国作品らしいなという印象です。しかも、非現実的で信じられない捜査方法ですが、クレジットで主人公の刑事と協力した占い師の実際の写真が出てきて、これが実話だということを知り、さらに驚きました。
  • 王女ピョンガン 月が浮かぶ川
    鑑賞済
    3.0
    ユネクを一時的に契約したタイミングで気になっていた『ジンクスの恋人』を視聴し、ナ・イヌ繋がりで次に視聴したドラマ。ヒロイン以外のキャストがほぼ『ジンクスの恋人』で、時代劇にそのままタイムスリップしたような不思議な感覚でしたwwナ・イヌ演じる男性主人公の父親役にカン・ハヌルが登場したのは、かなり嬉しかったです。そして、一番印象的なキャストがヒロインのキム・ソヒョン。子役出身で学園ドラマなどのヒロイン役が多く、可愛い女優さんのイメージでしたが、本作では王女でありながら朝鮮のジャンヌダルクともいえる強い女性の役で、甲冑にハーフポニーテール姿で凛々しい彼女がすごくカッコ良かったです。戦うシーンは迫力があり、戦友である主人公カップルの切ないロマンスにも見入ってしまいました。
  • 僕のヤバイ妻
    鑑賞済
    3.0
    チェ・ウォニョンのドラマやバラエティーを色々見ていた時期に視聴した作品。本作を見始めて伊藤英明主演の日本ドラマをリメイクした韓国ドラマだと気づきました。チェ・ウォニョンは、悪役や社長のような威圧的な役が多いので、何もかも完璧で抜け目ない妻に浮気がいつバレるか怯える“弱い立場の夫”役はコミカルで新鮮でした。夫婦間のトラブルだけでなく、殺人事件が絡んでくるので、真犯人が身内なのか違うのか、主人公と一緒に真実が明らかになっていくのを目の当たりにするのが面白かったです。
  • 財閥家の末息子 Reborn Rich
    鑑賞済
    3.0
    最近の作品は転生系が非常に多い中での、ソン・ジュンギの転生系ドラマ。転生後の主人公が転生前に殺された時期に追いつく終盤はちょっと混乱しましたが、全体的には面白かったです。財閥家の3番目の子・長女ファヨンが怖い、一方で夫のチァンジェはひ弱な感じで市長になろうと頑張る良い人なので財閥家で唯一好印象な人物でした。主人公の味方だったし。『ユミの細胞たち』の嫌味な恋敵役パク・ジヒョンが、本作では結構メインの登場人物というか、野望を持つ魅惑的な存在で、大胆な作戦というよりは女を武器にしたずる賢いやり方で主人公たちにいろいろ仕掛けてきたり、財閥家ではひと際若いけど負けてない雰囲気が印象的でした。
  • 殺人者のパラドックス
    鑑賞済
    3.0
    チェ・ウシク演じる意図せず人を殺してしまい、殺人に目覚めてしまう平凡な青年と、彼を追うソン・ソック演じる勘の鋭い刑事の逃亡・追跡劇。韓ドラに登場するサイコ女の殺人鬼は異常性が高くて怖すぎる。本作も例外なく残忍で恐ろしいサイコ女が登場します。主人公と刑事の知恵比べもさることながら、新人殺人鬼である主人公とサイコ殺人鬼の女の知恵比べもかなり濃厚でショッキングなストーリー展開でした。全8話作品だからこその、ノンストップでスリリングなストーリー展開がずっとハラハラドキドキして面白かったです。
  • 医師チャ・ジョンスク
    鑑賞済
    4.0
    20年前に医学部を卒業したけど専業主婦だった主人公ジョンスクが、娘も大きくなって、ついに研修医1年生になるという第2の人生を歩むサクセスストーリーが応援したくなるし、妻はドナーが必要な危険な状態にも関わらず無関心なありえない夫に、復帰後は腹が立つ度に思い切り怒りをぶつけて仕返しする様子にもスカッとします。キム・ピョンチョル(実際は家事が得意で大人しい方)演じる夫は妻をもはや人としてすら大事にしてなくて、自分勝手でムカつきますが、少しずつですが段々と改心して、妻に協力してくれるようになってくるので、最終的には“憎めない奴”になってました。人の夫に手を出す同級生の女医が図々しくて一番ムカつきました。敵は多くても味方は必要で、ジョンスクを優しく支えてくれるハンサムなロイ・キム先生との“イイ感じ”の展開でクールダウンできるので、最終回までほぼノンストレスで視聴できました。
  • シュルプ
    鑑賞済
    4.0
    王妃役の主演キム・ヘスの目力と表情で語る演技が素晴らしかったです。本作は、現代のお受験戦争が時代劇になったような作品。世子の座を勝ち取るため、王族の息子同士と母親同士で競い合いが繰り広げられます。息子たちは異母兄弟であり、共に成長する仲間でありながら、世子の座争いのライバルという運命にあるのは、なかなか可哀想な立場に生まれてしまったな…と。母の為に立派な王になりたい子や野望むき出しの意地悪なライバルもいる一方で、中には王座に興味がない幼い子や王座がどうこうよりも明かせない秘密に悩む子もして。王室だけでさまざまなタイプの人間が登場して面白かったです。野望を持つ子は母親も王妃を敵視する悪女で、王妃と側室たちの組織「内命婦(ネミョンブ)」内、つまり母親たちが繰り広げる人間ドラマも現代のお受験戦争とリンクするものがあり、リアリティがありました。チェ・ウォニョン演じる王様は大人しいですが、キム・ヘスク演じるラスボス大妃が恐ろしい。
  • 怪物
    鑑賞済
    3.0
    子役出身ヨ・ジングが大人っぽい警官役!その相棒で20年前に起きた事件の容疑者だったミステリアスな先輩警官役シン・ハギュンのカリスマ的演技に引き込まれました。また、彼の若い頃をイ・ドヒョンが演じているのも嬉しいポイントです。また、悪役イメージが強いホ・ソンテがクセのある金持ちの役で興味深かく、面白かったです。ストーリーはサスペンス要素が強く、20年前の残忍な事件の真相が回を追うごとに見えてくる感じ。同時にシン・ハジュン演じるイ・ドンシクが正義なのか悪なのか、真犯人は彼なのか、それとも…。ドンシクの過去に隠された物語も濃い内容で見応えがありました。