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志賀内のぞ美

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  • 照明店の客人たち
    鑑賞済
    3.0
    4話までは何も解決せず次々に新しい登場人物が増えていく謎だらけの恐ろしいホラー。しかし、彼らは見た目こそ恐ろしいですが、各々の抱える悲しい事情があり、その複数の人間ドラマにくぎ付けでした。さらに回が進むにつれて登場人物がどんどん繋がっていって、「彼らが同じ場所にいる理由」が明らかになっていく展開が面白かったです。照明店の店主はサングラスでクールに決めていて怪しいけど、実は思いやりがあって客人たちに厳しいようで優しく寄り添います。彼がとある特定の女子高生に対してすごく面倒見がいいのですが、ここの関係にも彼の悲しい過去があって、彼女はそれに気づいていなくて・・・という切ないストーリーも感動的でした。
  • ジョンニョン:スター誕生
    鑑賞済
    5.0
    スターを目指すとか歌う業界を描く作品や戦後あたりの古い時代を描く作品は少し苦手なのですが、この作品はハマりました。日本でいう宝塚歌劇団のような女性だけの歌劇団。現在の韓国に国劇文化が残っていないのが残念。ストーリーが面白いのはもちろんですが、劇団で奮闘する若い女優陣の演技は見事でした。キム・テリがAPAN大賞獲るのも頷けます。特に印象に残るのは、やはり男役の登場人物たち。主人公のライバル役だったシン・イェウンもほかの主演ドラマで表情の演技が上手な子だなと思っていましたが、本作では少し冷たい感じの完璧主義者で男役俳優として迫力ある演技を見せていて驚きました。そして、これまではロングヘアで大人の女性らしい印象だったチョン・ウンチェの男役がめちゃくちゃかっこ良くて素敵でした。彼女も国劇で男らしく力強い演技を見せるので、イメージが覆りました。
  • 貞淑なお仕事
    鑑賞済
    4.0
    AVグッズ販売の話なのでイヤらしいのかな?と正直懸念していましたが、弱い立場の女性が生活のために偏見のある逆境や苦難を乗り越える人間ドラマが描かれていました。困難にもめげずに明るく前向きに頑張る主人公たちの強さやほっこりする胸キュンもあって楽しく視聴できました。訪問販売シスターズの4人にそれぞれの事情があり、みんな好感が持てて応援したくなるドラマでした。家政婦をする勤務先の裕福な奥様といえば、主人公をいじめる勝手な悪女イメージがありましたが、今回は主人公の味方でお嬢様育ちらしい常識知らずが可愛らしい女性でした。また、シスターズ最年少ジュリの賢くて大人びた息子と主人公ジョンスクの息子の少年コンビがとても微笑ましかったです。主人公とイケメンエリート警官の恋や、彼の過去にまつわる事件の謎が紐解かれていくサスペンス要素も面白かったです。
  • ブラインド
    鑑賞済
    3.0
    テギョンの目力がどこかミステリアスで怖い主人公の一面を際立たせています。不可解なサイコパス連続殺人事件に隠された真相が、主要人物である刑事、検事、陪審員に繋がっていく。刑事である主人公が連続殺人事件を捜査している中で、彼が幼少期に体験した子どもたちをターゲットにした残酷な組織とでの恐ろしい出来事も徐々に明かれされいきます。テギョン演じる主人公とハ・ソクジン演じる検事である兄の味方なのか敵なのかという探り合いもハラハラしました。すべてが繋がっていく後半からクライマックスの展開がおもしろかったです。
  • アルハンブラ宮殿の思い出
    鑑賞済
    3.0
    新鮮な内容でおもしろかったです。ゲームの世界にいるような感覚を味わえるVRや『ポケモンGO』のような実際の場所と連動するゲームといった“体験型ゲーム”が誕生するゲームの新時代を迎えた現代らしい設定で、それ以上の憧れ性を叶えるようなファンタジー作品。ゲームと自分が一体となるのは憧れだけど、戦闘系においては非常に危険なシステムでもある。新しい技術は有意義で感動を与えると同時に、一歩間違えれば脅威になりうるという二面性が、この作品にのめり込む肝だと思います。パク・フン演じるゲーム内の敵がエラーで現実世界(?)で何度も現れてその都度倒すのだけど、毎回同じ血だらけの姿で登場するので、メイクさんは何度も同じ血のりメイクを施さなくちゃいけなくて大変だなと思ってしまいました。
  • ジキルとハイドに恋した私 ~Hyde, Jekyll, Me~
    鑑賞済
    4.0
    ヒョンビンが甘くて優しい主人格と興奮すると出てくる冷徹な別人格を持つエリート常務を演じる、多重人格イケメンと恋するラブコメ系ドラマ。チソンが7つの人格演じた『キルミーヒールミー』に隠れて目立たなかったようですが、こちらも面白くて胸キュンな作品でした。ヒロインのハン・ジミンも可愛いし、ドラマ全体が目の保養になりました。ストーリーもよくできていて、続きが気になる展開で楽しめました。魅力的な別人格との三角関係は、いずれ永遠のお別れが来てしまうのが切ない...。
  • 哲仁王后 ~俺がクイーン!?~
    鑑賞済
    3.0
    『30だけど17です』『ただひとつの愛』『生まれ変わってもよろしく』では美人で女性らしいヒロインを演じていたシン・ヘソンが、現代の女好きな男の魂が入った高麗時代の王妃になった主人公役でオヤジ臭い豪快な仕草や思い切った顔芸を披露していて楽しめました。劇中でも憑依前の悲劇の王妃が登場し魂1人2役で演じており、ヘソンの女優魂を感じました。人格が変わった王妃に振り回される尚宮役チャ・チョンファ氏との掛け合いもお気に入り。後に『うまよろ』でも再共演してくれて嬉しかったです。キム・ジョンヒョンも『ウラチャチャ』でコメディセンスは知っていたので、いい加減で抜けてる王様(でも実は...)役がハマっていました。アニメ『セーラームーン』のような変身シーンがあるなど、時代劇ドラマらしくない演出もあり、気楽に笑って楽しめるコメディでした。
  • Mr. プランクトン
    鑑賞済
    5.0
    Netflixで全10話一挙配信。ストーリーもキャスティングも16話作品に匹敵する良質な作品でした。冷凍精子の体外受精で生まれ取違いで親に見捨てられた主人公は脳に爆弾を抱え死と向き合い、孤児院で育ったヒロインは良家への嫁入り直前に閉経し絶望する、“生と死”について考えさせられるドラマ。キャスティングも最高でした。ウ・ドファンの色気と演技力に魅了され、イ・ユミは『カン・ナムスン』っぽさがある可愛らしいヒロインで、オ・ジョンセはママっ子の情けないおぼっちゃまだけどフィアンセを追う一途で心優しい愛の塊みたいな男。彼らのキャラクターがとても良かったです。キム・へスク氏の一族を束ねる“ラスボス”感漂う母親も恐ろしいけどカッコイイ女でした。ドラマ終盤でタイトルの『Mr.プランクトン』の深い意味がわかりました。ラブコメの明るい面白さと胸キュン、そして重い事情と向き合う切ないストーリー展開のバランスがとても良くてクオリティーの高いイイ作品でした。
  • とにかくアツく掃除しろ! ~恋した彼は潔癖王子!?~
    鑑賞済
    4.0
    子役のときから美少女だな~と思っていたキム・ユジョンちゃん!相変わらず可愛いけど、今回は清潔感ゼロのズボラなヒロイン役でかなり体張ってるな~と感心しました。キム・ウォネ氏演じるアボジがすごく一生懸命で可哀想で、でも素敵なお父さんすぎて泣ける。相手役ユン・ギュンサンは長身ゆえにスーツが似合うし、完璧を求める社長の威圧感もあってハマり役だったと思います。潔癖症CEOの清掃会社でヒロインが配属されたチームは若い男の子ばかりだけどみんなピンクのつなぎ着てて、ラビリーな感じが「漫画原作のラブコメっぽいな」と思わせる明るい雰囲気で女性視聴者の気分が上がるドラマでした。
  • 真心が届く ~僕とスターのオフィス・ラブ!?~
    鑑賞済
    4.0
    イ・ドンウクとユ・インナ、『トッケビ』のサブカップルが主演のラブコメで嬉しい!崖っぷち女優が役づくりのために弁護士事務所で秘書として働き始め、ツンデレのNo.1弁護士と恋に落ちるラブコメディ。真面目な弁護士事務所で女子力高めデスクや非常識な女優丸出しの言動と、面倒を見る羽目になったツン多めのツンデレ弁護士との温度差がありすぎて面白い。同僚たちも個性豊かでキャスティングもよかったです。シム・ヒョンタク氏演じるハンサムだけどウザいキャラの離婚弁護士ユンヒョクが、常にウザいけど憎めない愛されキャラな感じで個人的には結構お気に入り。犬猿の仲だったチャラ男ち正統派女子のロマンス展開も好き。温度差のある正反対の男女の恋模様ってやっぱり面白いですね。
  • 武道実務官
    鑑賞済
    4.0
    面白かった!!正義感の強い若き武道の達人が、電子足輪をつけた再犯リスクの高い対象者を24時間監視する武道実務官の職につき成長していく映画。長身キム・ウビンから繰り出される迫力ある華麗なアクションが痛快だし、キム・ソンギュン氏演じる保護観察官も理想の上司で、すごくいいバディでした。再犯リスクの高い対象者たちは性犯罪者がほとんどで呆れました。そんな最低な奴らを主人公たちが監視して、新たな被害者が出る前に力ずくで取り押さえてくれるのでスカッとしました。主人公の母親まで襲おうとした男は、俳優さんが演じているとわかっていても、本物みたいに気持ちが悪かったです。
  • 第3の魅力~終わらない恋の始まり~
    鑑賞済
    3.0
    素敵なロマンスでした。学生時代の初恋から、互いに立派な大人になって再会した2度目の恋。どちらも良かったです。ソ・ガンジュンの演技力とふり幅が魅力的でした。大学生時代は容姿に気を使ってなくてコミカルな冴えない青年、数年後に再会したら超絶イケメン刑事になってて。冴えない学生時代のシーンが印象的すぎる。辛さと闘うシーンは顔芸。大変身の再会後では、ヒロインの兄と飲んで酔っ払ったシーンは兄役の俳優さんも笑いこらえてたwwソ・ガンジュンってこんな面白い演技ができるんだな~と、より好きになりました。
  • ライブ~君こそが生きる理由~
    鑑賞済
    3.0
    『ソジンの家』シリーズのチョン・ユミとバラエティも演技もいけるイ・グァンスが主演の人間ドラマ。最初は2人とも警官とは全く関係ない立場だったけど、女性差別や学歴差別が目立つ就活や理不尽な職場に嫌気がさして転職...という社会問題にさらされるストレスがリアル。ぺ・ソンウ氏は正直これまで冴えない感じの役ばかりの印象があったのですが、本作で印象が変わりました。警察学校では理不尽で腹立つ教官、家では同じく警官の妻が離婚を望む夫、でも主人公たちの同僚・上司としてはちゃんと芯のあるアツくて立派な警察官でした。彼のストーリーがとても印象的で、本作の3人目の主人公だなと思います。新人警官2人の恋模様もニヤニヤしてしまった。新人に差別的で厳しい同僚ばかりの中、4班隊長は最初から優しくしてくれて頼れる正統派警官でおまけに男前だからヒロインが魅かれるのは当然。ずっと優しい先輩か、ずっと共に支え合ってきた同期か、どちらも良い人だから応援したくなる素敵なロマンスでした。
  • 悪魔なカノジョは裁判官
    鑑賞済
    4.0
    今年のSBSいい感じ。パク・シネは好きだけど、思っていた以上に“悪魔なカノジョ”でちょっとびっくり。『美男ですね』以来のパク・シネとキム・イングォンのコンビで個人的に嬉しかったです。シン・ソンロクのバエル様がめちゃくちゃカッコイイ!長身でスタイルがいいからか、ミュージカルで主演する舞台俳優のオーラなのか、こういう異世界の帝王みたいな特殊な役が似合う俳優さんだと思います。ストーリーも面白かった。あとでカン・ビンナ(パク・シネ)が犯罪者を被害者と同じような目に合わせて懲らしめてくれるけど、その展開になるまでの犯罪者たちの悪行は本当に腹立たしくて、被害者たちが不憫でなりませんでした。犯罪者役の俳優さんたちの悪人ぶりやビンナの仕打ちに心底怯えて絶叫する迫真の演技にも拍手を送りたい。
  • クラッシュ 交通犯罪捜査チーム
    鑑賞済
    3.0
    保険会社出身の超エリートが特別採用された新人刑事として地味な交通犯罪捜査チームに仲間入りして、交通事故に見せかけた事件を解決しているドラマ。『ヒップタッチの女王』で頼もしい刑事役だったイ・ミンギが、ここではメガネをかけた頭脳派で序盤はちょっとビビりで弱っちい青年だったのでギャップを楽しめました。大人しい彼がなぜ車を運転しないのか、ドラマが進むうち徐々に犯人たちやホ・ソンテ演じる班長も関わっていた過去の事件が見えてきて、現在の事件と繋がっていくのが面白かったです。男手ひとつでヒロインを育てた父親が優しくて素敵!娘が夜遅く帰ってきて遅い夕食を食べようと冷蔵庫を開けると、お父さんも黙って起きてきて自然な流れで食事に付き合ってくれて。さりげないシーンだけど父親の愛を感じました。
  • 社長のお品書き
    鑑賞済
    4.0
    『損するのは嫌だから』のサブカップルが主人公のスピンオフ。ヒロインは作家で、別の男性(社長秘書)がずっと好きだったのですが、この事件をきっかけに社長とのロマンスに発展し、オリジナル本編のほうに繋がるという感じ。自分の作品の中に入ってしまい、物語のヒロインとして社長とのちょっぴりハレンチなロマンスを強いられ...というファンタジーな内容。設定がドラマ『W』(マンガの世界に入り初恋キャラと恋に落ちる話)に似てるな~と思いながらも、物語の中らしい“ありえない”世界観と本作のコメディ要素が上手く融合していたので、しらけることなく楽しめました。イ・サンイは愉快な俳優のイメージがあるのですが、オリジナルもスピンオフも彼がハンサムで魅力的に描かれていて、より好きになりました。OST歌ってるのも嬉しい。
  • 赤い袖先
    鑑賞済
    3.0
    ジュノもイ・セヨンも好きな俳優だし、超話題作でもあったのでとても観たかった作品。美男美女でお似合いだし、演技の実力もある2人なので期待しかありませんでした。無料期間だけ利用したユネクのシステムに振り回されてなかなか観れませんでしたが、CS放送か何かでようやく視聴できました。韓国の時代劇でメガネが登場したり、橋の上で水面に映る描写があったり、珍しい演出が多いな~と思って見ていました。こういう新鮮なディテールも賞を総なめにした理由のひとつなんだろうなと思います。カン・フン演じるホン・ドンノが憎い。世孫(ジュノ)の幼なじみで信頼できる側近だと思ていたのに、裏切られるのは一番憎い。オ・デファン演じる護衛カン・テホが一番のお気に入りキャラになりました。忠誠心もあって信頼出来る護衛で、本作に笑える要素を加えてくれる必要不可欠な存在だと思います。
  • 油っこいロマンス
    鑑賞済
    3.0
    ジュノのツンデレなカリスマシェフと、チャン・ヒョクの裏社会の強い大人の男だけど実は結構優しい店のオーナー。2タイプのイケメンに胸キュン。チャン・ヒョクとヒロインの恋かと思いきや、彼はジュノの恋のライバルでした。かなりこってりで油っこい料理のお店を、メニューに異議を唱えて追い出されたホテルの目の前で経営するカリスマシェフのサクセスストーリーとロマンスが程よいバランスで描かれていて、チャン・ヒョクもジュノも好きなので、この2人とヒロインの三角関係も切なさと胸キュンを交互に味わいながら楽しみました。愛猫家なので、猫が登場するのも個人的には高評価。同じく愛猫家ジュノと猫のシーンにいつも癒されていました。
  • 損するのは嫌だから
    鑑賞済
    4.0
    最近私のお気に入り俳優の仲間入りをしたイ・サンイ出演。ハマる自信があったので一気見予定で少し我慢してたのに、母親が先に開封してて怒ったぐらい楽しみにしてた作品。案の定、続きが気になる好みの内容で、結局リアタイに追いついてしまい、次回を待つのが苦痛でした。会社は既婚者が優遇されたり、男性社員しか社長の傍で働けなかったり、不公平な方針のようですが、社長(イ・サンイ)は良い人でした。両親の圧に身動きが取れず可哀想な境遇でした。酔った勢いとはいえ、コンビニ店員にいきなり「結婚して」とは、ありえない展開すぎて逆に面白い。ヒロインの「イケメンなら先に言ってよ」的なセリフは同意しかねます。キム・ヨンデ、ボサボサの長髪にメガネでむさくるしい格好でもイケメンは隠しきれてませんでしたよ?気づくでしょ。というわけで、今年のハマったドラマに追加です。
  • 家いっぱいの愛
    鑑賞済
    3.0
    チ・ジニはッ時代劇の王様とか感動ドラマの素敵な父親とか、ハンサムで真面目な役柄のイメージがあったので、コメディ演技が新鮮でした。おじさまにキュンとくることはあまりないのですが、チ・ジニの大人な胸キュンシーンにドキッ!としました。主人公の娘役の女優さんはお初だったので、ドラマにハマるのに若干時間がかかりましたが、チ・ジニのワイルドダンディな登場や、ミステリアスな彼を勝手に推理するアパートのユニークな住人たちのキャストも良く、楽しめる要素がたくさんあったので飽きることはありませんでした。母と父のやり直しロマンス、娘と社長のイケメン息子の若いロマンスと2世代の恋愛模様を楽しめるのもGood!