殺し屋たちの店
現在と過去を行き来するストーリー展開が秀逸なサスペンスアクション!現在で描かれるのはたった1日2日の物語なのですが、現在につながるこれまでの過去のエピソードが断片的に少しずつ明かされていきます。その場面展開が絶妙なタイミングで、現在進行形のストーリーも過去の出来事もどっちも気になる!!という心境で視聴が止まりませんでした。ラストも衝撃的。
そして、特筆すべきは、主人公を演じたイ・ドンウク。寡黙でミステリアス、それでいてくたびれた雰囲気のおじさん役がとってもかっこよかった!個人的には爽やかな印象が強かったイ・ドンウクですが、こんなアウトローな演技もできるのかと新発見。爽快感のあるアクションもよかったです。