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志賀内のぞ美

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  • あの日、兄貴が灯した光
    鑑賞済
    3.0
    柔道の試合中に視力を失いオリンピックの夢を奪われてしまった弟役をD.O.、仮釈放されて帰ってきた兄貴役をチョ・ジョンソクと、凛々しい眉毛が似ている2人が兄弟役です。視力を失い、薄暗い自宅にたった1人で暮らしている弟がとても不憫でしたが、そこにチョ・ジョンソク演じるヤンチャな兄貴がコメディ要素をぶっこんでくれて、最初は暗くてツンツンだった弟も徐々に心を開いていきます。『賢い医師生活』でコメディセンスがあるのは知っていましたが、こんなヤンチャでお気楽な役はなかなか珍しいのでは?病院で兄が嘘をついて弟まで加勢して号泣するふりをするシーンは笑いました。ハンデに負けず諦めない勇気と感動と笑顔をもらいました。
  • 隣人 -The Neighbors-
    鑑賞済
    3.0
    とあるマンションを舞台にしたホラーサスペンス。「死んだはずの娘が1週間続けて帰ってくる」という怯える継母のシーンから始まり、幽霊が怖いホラーかと思いましたが、この“娘”を殺した殺人鬼が、同じマンションの住人でサイコ殺人を繰り返しているというサスペンスの恐怖が、胸焼けがする不気味さでした。娘を愛しているのに通じ合えぬまま失った継母が事件を通して後悔や悲しみと向き合っていくのが感動的でした。マ・ドンソクの役柄が、ガラの悪い、いかにも“悪役”な風貌だけど殺人鬼がひるむ唯一の相手で、クライマックスでもカッコ良く戦ってくれます。あと、管理人のおじさんと、管理室によくいる謎の男の関係性や隠された真実も興味深い展開でした。
  • 誘拐の日
    鑑賞済
    3.0
    ユン・ゲサンにあまり興味がなく、視聴する気はあまりなかったのですが、SNSの評判を見て視聴することに。誘拐犯となった主人公は犯罪者ではなく、ひょんなことから誘拐犯になっちゃった平凡なお父さんで、娘の手術代を稼ぐために前妻の提案を受けて天才少女を誘拐。この元妻はずいぶんと派手な格好をしていて「それで娘の手術代払えないの?」「なんでこの女と結婚した?」と少し疑問に感じました。一方、天才少女も大人たちが利用しようと研究する胸が痛む境遇。娘思いの冴えない誘拐犯と親の愛が欠如している天才少女に、だんだん親子愛のようなものが芽生えだし、終盤は感動的でした。
  • THE K2~キミだけを守りたい~
    鑑賞済
    4.0
    チ・チャンウクは運動神経抜群で華麗なアクションも得意なので、面白くないわけがない。『ヒーラー』を見た時期にこちらも視聴。内容的には、正直こっちのほうが好きかも。部屋から出られないヒロインを警護する青年の話で、迫力あるアクションとサスペンス、可愛らしいロマンスと、盛り上がる展開のバランスがよく、ずっといろんな意味でドキドキするストーリー展開でした。ヒロイン役ユナの囚われたおしとやかなお姫様感もよかったです。
  • 極秘捜査
    鑑賞済
    3.0
    配信ドラマはほぼ見つくしてしまい、サスペンス映画の面白さに気づき始めて偶然見つけた作品。予告編で、映画『ノリャン』のキム・ユンソク主演作品で、最近見たバラエティー『三食ごはん 漁村編』でお馴染みのユ・へジンも出演しているので気になって視聴しました。韓国は占いを信じる人が多い印象ではありますが、捜査に占い師の能力(霊力?)が活用されるケースは驚く反面、韓国作品らしいなという印象です。しかも、非現実的で信じられない捜査方法ですが、クレジットで主人公の刑事と協力した占い師の実際の写真が出てきて、これが実話だということを知り、さらに驚きました。
  • 王女ピョンガン 月が浮かぶ川
    鑑賞済
    3.0
    ユネクを一時的に契約したタイミングで気になっていた『ジンクスの恋人』を視聴し、ナ・イヌ繋がりで次に視聴したドラマ。ヒロイン以外のキャストがほぼ『ジンクスの恋人』で、時代劇にそのままタイムスリップしたような不思議な感覚でしたwwナ・イヌ演じる男性主人公の父親役にカン・ハヌルが登場したのは、かなり嬉しかったです。そして、一番印象的なキャストがヒロインのキム・ソヒョン。子役出身で学園ドラマなどのヒロイン役が多く、可愛い女優さんのイメージでしたが、本作では王女でありながら朝鮮のジャンヌダルクともいえる強い女性の役で、甲冑にハーフポニーテール姿で凛々しい彼女がすごくカッコ良かったです。戦うシーンは迫力があり、戦友である主人公カップルの切ないロマンスにも見入ってしまいました。
  • 僕のヤバイ妻
    鑑賞済
    3.0
    チェ・ウォニョンのドラマやバラエティーを色々見ていた時期に視聴した作品。本作を見始めて伊藤英明主演の日本ドラマをリメイクした韓国ドラマだと気づきました。チェ・ウォニョンは、悪役や社長のような威圧的な役が多いので、何もかも完璧で抜け目ない妻に浮気がいつバレるか怯える“弱い立場の夫”役はコミカルで新鮮でした。夫婦間のトラブルだけでなく、殺人事件が絡んでくるので、真犯人が身内なのか違うのか、主人公と一緒に真実が明らかになっていくのを目の当たりにするのが面白かったです。
  • 財閥家の末息子 Reborn Rich
    鑑賞済
    3.0
    最近の作品は転生系が非常に多い中での、ソン・ジュンギの転生系ドラマ。転生後の主人公が転生前に殺された時期に追いつく終盤はちょっと混乱しましたが、全体的には面白かったです。財閥家の3番目の子・長女ファヨンが怖い、一方で夫のチァンジェはひ弱な感じで市長になろうと頑張る良い人なので財閥家で唯一好印象な人物でした。主人公の味方だったし。『ユミの細胞たち』の嫌味な恋敵役パク・ジヒョンが、本作では結構メインの登場人物というか、野望を持つ魅惑的な存在で、大胆な作戦というよりは女を武器にしたずる賢いやり方で主人公たちにいろいろ仕掛けてきたり、財閥家ではひと際若いけど負けてない雰囲気が印象的でした。
  • 殺人者のパラドックス
    鑑賞済
    3.0
    チェ・ウシク演じる意図せず人を殺してしまい、殺人に目覚めてしまう平凡な青年と、彼を追うソン・ソック演じる勘の鋭い刑事の逃亡・追跡劇。韓ドラに登場するサイコ女の殺人鬼は異常性が高くて怖すぎる。本作も例外なく残忍で恐ろしいサイコ女が登場します。主人公と刑事の知恵比べもさることながら、新人殺人鬼である主人公とサイコ殺人鬼の女の知恵比べもかなり濃厚でショッキングなストーリー展開でした。全8話作品だからこその、ノンストップでスリリングなストーリー展開がずっとハラハラドキドキして面白かったです。
  • 医師チャ・ジョンスク
    鑑賞済
    4.0
    20年前に医学部を卒業したけど専業主婦だった主人公ジョンスクが、娘も大きくなって、ついに研修医1年生になるという第2の人生を歩むサクセスストーリーが応援したくなるし、妻はドナーが必要な危険な状態にも関わらず無関心なありえない夫に、復帰後は腹が立つ度に思い切り怒りをぶつけて仕返しする様子にもスカッとします。キム・ピョンチョル(実際は家事が得意で大人しい方)演じる夫は妻をもはや人としてすら大事にしてなくて、自分勝手でムカつきますが、少しずつですが段々と改心して、妻に協力してくれるようになってくるので、最終的には“憎めない奴”になってました。人の夫に手を出す同級生の女医が図々しくて一番ムカつきました。敵は多くても味方は必要で、ジョンスクを優しく支えてくれるハンサムなロイ・キム先生との“イイ感じ”の展開でクールダウンできるので、最終回までほぼノンストレスで視聴できました。
  • シュルプ
    鑑賞済
    4.0
    王妃役の主演キム・ヘスの目力と表情で語る演技が素晴らしかったです。本作は、現代のお受験戦争が時代劇になったような作品。世子の座を勝ち取るため、王族の息子同士と母親同士で競い合いが繰り広げられます。息子たちは異母兄弟であり、共に成長する仲間でありながら、世子の座争いのライバルという運命にあるのは、なかなか可哀想な立場に生まれてしまったな…と。母の為に立派な王になりたい子や野望むき出しの意地悪なライバルもいる一方で、中には王座に興味がない幼い子や王座がどうこうよりも明かせない秘密に悩む子もして。王室だけでさまざまなタイプの人間が登場して面白かったです。野望を持つ子は母親も王妃を敵視する悪女で、王妃と側室たちの組織「内命婦(ネミョンブ)」内、つまり母親たちが繰り広げる人間ドラマも現代のお受験戦争とリンクするものがあり、リアリティがありました。チェ・ウォニョン演じる王様は大人しいですが、キム・ヘスク演じるラスボス大妃が恐ろしい。
  • 怪物
    鑑賞済
    3.0
    子役出身ヨ・ジングが大人っぽい警官役!その相棒で20年前に起きた事件の容疑者だったミステリアスな先輩警官役シン・ハギュンのカリスマ的演技に引き込まれました。また、彼の若い頃をイ・ドヒョンが演じているのも嬉しいポイントです。また、悪役イメージが強いホ・ソンテがクセのある金持ちの役で興味深かく、面白かったです。ストーリーはサスペンス要素が強く、20年前の残忍な事件の真相が回を追うごとに見えてくる感じ。同時にシン・ハジュン演じるイ・ドンシクが正義なのか悪なのか、真犯人は彼なのか、それとも…。ドンシクの過去に隠された物語も濃い内容で見応えがありました。
  • マスクガール
    鑑賞済
    3.0
    現代らしい重いテーマで考えさせられるドラマ。醜い顔を隠して人気YouTuberになるも、正体に気づいた同僚の過保護な母親の復讐や、整形後の波乱の人生が描かれ、整形前・整形後(ナナ)・囚人となった中年時代(コ・ヒョンジョン)と3人が1役を務め、たった7話に凝縮されています。実際に、会社員でありながら顔を隠して配信者として活動する人は多いので、リアルなテーマだし、欲が人をおかしくして悲劇を生む本作の展開も、実際に起こりうるのかと思うと恐ろしい。短編だからこそ見られるショッキングな作品でした。多分10話以上だったら耐えられないと思います。
  • 智異山<チリサン> ~君へのシグナル~
    鑑賞済
    3.0
    「山」「遭難」「レンジャー」というキーワード以外なんの事前情報もなく見始めた作品。時空や霊的なファンタジーものだったとは。ストーリーの特性上、切り替わるシーンの時間経過が少々難しかったですが、主人公2人の境遇を理解できるようになってくると、話の展開が面白くなりました。これから起きる事故や事件を見せる未来の霊の正体も本作の肝。チーム員チャストも、ソン・ドンイル、オ・ジョンセ、チョ・ハンチョルとドラマでよく見る好きな俳優さんばかり。新人役コ・ミンシも可愛かったです。
  • 田舎街ダイアリーズ
    鑑賞済
    3.0
    『海街チャチャチャ』のように、田舎が舞台で観てると心が休まるドラマ。『偉大な誘惑者』ジョイ主演で男性陣はお初の子たちでした。女性巡査と獣医と農夫、3人とも若すぎて社会人の役が私にはしっくりきませんでしたが、田舎街で繰り広げられるフレッシュな恋物語と、子犬や農家の動物たちに癒されました。街の獣医である祖父が不在のため、都会から突然田舎暮らしをする羽目になったイケメン獣医が慣れない農家の動物たち相手に奮闘する姿や、そんな彼をいつも助けてくれる人気巡査のヒロインのやり取りにニヤニヤと胸キュンを繰り返しました。街の婦人会もおもしろい。ペク・ジウォン演じる婦人会長のおせっかいで疑り深いおばちゃん感も良い味出してます。
  • こころに陽があたるまで
    鑑賞済
    3.0
    2015年のドラマだからか懐かしの韓ドラ感。ヒロインをムカつかせるツンデレ男子出会いから、済州島で再会し恋に落ちる韓ドラの恋愛ものらしい設定。個人的に、優しくてスマートなハンサムのイメージが着いた後に観た作品なので、登場からいい加減なツンデレ男子のユ・ヨンソクが新鮮でした。しかし、ヒロインと再会した済州島でレストランを経営する料理男子になっていて素敵でした。相手役カン・ソラとのケミも良い。村長役のキム・ソンオは悪役を演じることも多いですが、本作では堅物だけど優しくて、村民が彼の結婚を願う愛されキャラで、何気に私のお気に入りキャラでした。
  • 花郎
    鑑賞済
    4.0
    偽の王パク・シジュン、真の王パク・ヒョンシクを筆頭に、ミンホ、テテ(V)ほか、どこもかしこもイケメンだらけで目の保養に。彼らをまとめる長役が国民の父ソン・ドンイル氏なのもナイスキャスティング。殺された親友の名を借り王室に復讐するためファランになった主人公と、幼い頃に自分を王宮から追い出した母から王権を奪うためファランになった“顔無き王”の壮絶な人間ドラマと、彼らの事情に関係するヒロインとのロマンスの三角関係。華やかなキャストが魅力的なのはもちろんですが、主人公たちのストーリーもしっかりしていて見応えがありました。パク・ソジュンとパク・ヒョンシクの演技も良かったです。
  • グッジョブ
    鑑賞済
    3.0
    BS12の放映を鑑賞。『ポッサム』とは違う現代劇での主演コンビ。扮装・潜入捜査多めの痛快コメディです。探偵をする会長のアジトがある弁護士事務所の下の階でパン屋を始めたヒロインと友人。ヒロインは超視力を持ち、探偵チームに加わりますが、兄は刑事という危なっかしい設定。ヒロイン役ユリのウエストがすごく細くて、でもドレス姿でチラ見せした太ももはなかなか筋肉質で、さすがヒールで激しいダンスをするK-POPアイドルだなと感心しちゃいました。会長の相棒である弁護士ヤン・ジンモを演じたウム・ムンソクは、最近よく見かけますね。変な役も多いですが、今回はコミカルでありながら、いつもピンチに見舞われる主人公の救世主的な登場で、何気主人公より見せ場あって活躍してます。ただ、クラブに潜入する4人の学生服姿は、さすがにもう無理があるかな(笑)
  • 7人の脱出
    鑑賞済
    3.0
    実の娘を捨てた野心家の女性放送作家、アイドルになるため出産スキャンダルの濡れ衣を押し付けた意地悪な同級生、それを目撃したのに自分のために口を閉ざした女教師、騒動の当事者である産婦人科の女医、娘の死への疑念を主張する父親を邪険にした元刑事、芸能事務所の社長、そしてスキャンダルの相手であるチンピラ。少女ダミの死に関わったこの7人が、謎の男に振り回され波乱に巻き込まれます。主人公たちが悪役ばかりなので、やっぱりみんな自分勝手でムカつきますが、イ・ジュン演じるチンピラのミン・ドヒョクだけは、善人側の人間で安心しました。ダミを生前から救おいうとしていたし、育った環境にも同情する生い立ちで、出生の秘密もありました。この作品は、善人に悲劇が起き、悪人たちが更なるヤバイ悪人に成敗される、そんなカオスなドラマです。
  • 我が家
    鑑賞済
    3.0
    最初のほうは、有名な心理カウンセラーの主人公が慕っていた義父の死には推理作家である冷徹な義母が関わっているのではないかという疑念から始まるシリアスな展開。チャンソン演じるお気楽キャラな弟がこのドラマの息抜きパートかなと思いました。しかし、謎の脅迫犯の正体を突き止めるため、主人公と義母が結託、暴行被害者女性の恋人である刑事の登場でコメディっぽくなり、義母にも親近感が。かと思いきや、やはりちゃんとしたサスペンスに路線が戻って安心しました。本作の悪役は、若いサイコパス女。近年その類の悪役が増えた気が。全く物怖じしないサイコ女に翻弄されるばかりですが、8話くらいからついに反撃開始。彼女は子供時代からサイコという設定で、野良猫を殺し血しぶきを浴びる少女時代を演じた子役ちゃんがちょっと心配でした。終始、頭脳戦が繰り広げられる女同士の戦いが面白かったです。