MY PAGE マイページ

志賀内のぞ美

マイページ
シェアしよう

志賀内のぞ美さん

MY BOARD マイボード

  • クリップ

    作品リスト

    197作品
  • クリップ

    鑑賞済
    作品

    197作品
  • クリップ

    レビュー
    投稿

    197作品
  • クリップ

    俳優・アーティスト

    1
  • クリップ

    連続投票

    0達成
    DAYS

MY LIST マイリスト

FAVORITE PROGRAMS

STATUS 鑑賞ステータス
  • 王になった男(映画)
    鑑賞済
    4.0
    ドラマ化もされた映画『王になった男』は、イ・ビョンホンが希望を失い暴君となった王様と彼の影武者となる道化師の1人2役を演じた作品。王様が謀反を企てられ重傷を負ってしまい、瓜二つの道化師が王様に成りすまし、影武者から真の王になっていく15日間のヒューマンドラマが描かれます。世界的なイ・ビョンホンが、道化師が成りすました王様として、ハン・ヒョジュ演じる王妃におちゃらけて見せるシーンは、なかなか貴重です。冷酷な暴君である王様と人間味のある影武者の演じ分けが素晴らしく、非常に見ごたえがあり、ラストは感動しました。
  • クリーニングアップ
    鑑賞済
    3.0
    インサイダー取引を扱ったドラマですが、主人公は掃除のおばちゃんで難しい内容ではなく、株に苦手意識のある私でも楽しめました。掃除のおばちゃんトリオが社員のインサイダー取引の情報を盗聴して、自分も株に手を出すというお話。主人公は娘2人を育てるシングルマザーで、借金を抱え家賃を払うのも苦しく、大学院生を下宿させるほど。生活が苦しいのは賭博依存症だった主人公自身の責任ですが、娘たちを愛し女手一つで必死に育てようとする母親の逆転劇は応援したくなります。また、下宿する大学院生役ナ・イヌが大きな子犬みたいにピュアなキャラクターで可愛い!『私の夫と結婚して』のスマートな上司役とは全く違い、メガネをかけて少しなよなよした優しい好青年役。主人公の味方で盗聴器を作ってくれたり、主人公の同僚インギョンとのロマンス展開もほっこり。さらに、キム・ジェファ演じるスジャの境遇が切なすぎる。いくら頑張っても家族に見向きもされず孤独に涙する彼女には、このプロジェクトが成功して自由に人生を謳歌してほしいと願いながら視聴していました。
  • 記憶の夜
    鑑賞済
    4.0
    この主人公が自分だったらゾッとする!主人公は、拉致されて記憶を失って戻ってきた兄の記憶の痕跡を追ううちに、兄の言動に不信感を憶え、自分の記憶され疑うようになり、衝撃的な事件の真相にたどり着きます。薄暗い家でホラー系の演出も多いですが、物語の真相は精神的な要因によるショッキングな展開に進んでいきます。特に印象的だったシーンが、主人公が交番で衝撃の真実を知った瞬間。クライマックスにきてまさかの急展開にゾッとしました。主演カン・ハヌルが老けメイクで70代の老人になるクライマックスも、さすがの演技力でラストまでその衝撃的なストーリーに引き込まれました。
  • キルミー・ヒールミー
    鑑賞済
    4.0
    チソンが1人7役を演じた本作。『彼女はキレイだった』ファン・ジョンウムが彼の主治医となるヒロインのリジン役を演じており、血縁のない兄リオン役をパク・ソジュンが務めています。主人格ドヒョンも素敵ですが、主人格の座を狙うクールなシン・セギの人格もチョイ悪だけどカッコイイ!セギはツンデレな部分もあって魅力的でした。お気に入りは女子高生ヨナの人格。今どき女子でちょっと生意気だけど、リオンにぞっこんで「オッパ!」とキスをせがむ姿が可愛くて。そんなヨナから逃げ回るリオンも面白かったです。他の人格も個性豊かでいい人ばかりなので、人格の問題を解決していくにつれて彼らが消えていってしまうのは切なかったです。
  • 非常宣言
    鑑賞済
    4.0
    『G.I.ジョー』などハリウッドでも活躍するイ・ビョンホンの主演映画ということもあり、期待通りに面白いパニック映画でした。飛行機恐怖症の男が娘とハワイに向かう機内で不可解な事件に巻き込まれてしまうお話。離陸前から怪しかった謎の若者が、よくあるハイジャックではなく、バイオテロを実行。この犯人役は韓国映画『スマホ拾っただけなのに』でも恐ろしい殺人犯を演じていたイム・シワン。こういうミステリアスな犯罪者の役がなかなかお上手。悪役が上手な俳優は特に実力が高い方だと思います。
  • ハートビート
    鑑賞済
    3.0
    人間になるために100年眠ってなきゃけないバンパイア、何も知らないヒロインによって、99年364日目で起こされて計画を台無しにされたら、そりゃあんなに怒り狂いますよね。アメリカ育ちのテギョンが、100年ぶりに目覚めて進化した世界に大げさなリアクションをする吸血鬼役にマッチしていました。コンビニでスタオベする姿はテギョンが演じる吸血鬼だから違和感がなかったように思います。他の俳優がやったら大げさすぎてうさん臭くなってしまいそうのでは?ww 吸血鬼と人間ヒロインの恋は定番の設定とはいえ、やはり人気なのが分かるドラマチックな展開。テギョンの紳士的な姿をした魅力的な吸血鬼に胸キュンしました。あと、『ヴィンチェンツォ』で敵対関係の役だったテギョンとユン・ビョンヒが仲間役で再共演しているのが嬉しいポイントでした。コミカルなシーンも多く、気楽に視聴できるドラマです。
  • ユミの細胞たち
    鑑賞済
    4.0
    CGアニメの細胞たちが表情も豊かで可愛らしい!原作のビジュアル再現度が高いキム・ゴウンとアン・ボヒョンに拍手!不器用だけどピュアで一途な良い人ク・ウンが可愛くて面白くて素敵でした。酔ってバビに絡むウンの意外な行動は、今まで世界中のどの作品でも見たことがない展開で「ウン優しすぎる~」とキュンキュンしました。ウンは答えを出すのに時間がかかるタイプだから、ユミももう少し待ってあげれば、あの衝撃的な最終回にはならなかったろうに。ユミの恋敵だったセイは、性格はさておき、ずっとウンと一緒に仕事していれば好きになるのも仕方ないと思うので、ユミに嫉妬する気持ちもわからなくはないです。そして、衝撃的な結末に涙。愛がプライム細胞のユミと一途でピュアなウン、上手くいってほしかったですね。あと、ユミのぶりっ子な同僚ルビは、同姓に嫌われるタイプではあるけれど、悪い子ではないと思いました。
  • 生まれ変わってもよろしく
    鑑賞済
    4.0
    映像美と素敵なストーリー、OSTもマッチしていて、主演キャストと子役も良い!原作も読みましたが、再現してほしかったシーンがいくつかちゃんと実写化していましたし、実写版のオリジナリティもありました。12話と短い分、展開少し早かったのと、もっとじっくり見たいという欲求に駆られたので★1減点です。キャストは完璧!シン・ヘソンは原作そのまんま。役作りで8kg減量したアン・ボヒョンも素敵で、これが逞しい『軍検事』を演じた次作というのが驚き。この2人の繊細な演技に引き込まれました。子役もまた演技が上手!サブカップルに「春の日差し」ハ・ユンギョン起用してくれたのも嬉しかったです。後に『財閥X刑事』でボヒョンの元カノ役やってくれたのも個人的にテンション上がりました。「うまよろだ~」ってなりました。ソハ(ボヒョン)の子役君も出てくれてましたね。
  • 軍検事ドーベルマン
    鑑賞済
    4.0
    こんなに軍服似合う俳優ほかにいる?元々体格のいいアン・ボヒョンですが、さらに大きく…というか“デカくて”本物の軍人みたい!スーツやジャケット姿もカッコよかったです。また、大きな体で相手を軽々と吹っ飛ばしちゃうド迫力アクションは見応え抜群!べマンと小さいけど迫力あるコモ(叔母)のやり取りが面白くてすごく好きでした。赤毛チャ・ウインはたまにむごい事もするけど強くて素敵でした。恐ろしい女師団長を母親に持つ会長ノ・テナムは、序盤のムカつく若造から軍隊で弱者の気持ちを知って「いい子」になっていて、後半は応援したくなりました。テナム役キム・ウソク君の出演作を見つけるとつい手が伸びるようになりましたww 権力者が支配し弱い者は逃げ場なく追い込まれてしまう軍隊の闇をべマンとウインが成敗していくのが、なんとも痛快なドラマでした。ドーベルマンのボルトもとても可愛かったです。
  • ミッドナイト・ランナー
    鑑賞済
    4.0
    人気と実力、コメディの才能まで兼ね備えるパク・ソジュンとカン・ハヌルが豪華W主演を務める本作。警察学校で出会った熱血行動派と真面目な理論派の凸凹親友コンビが、外出先で誘拐事件を目撃し、独自に捜査を始めるドタバタコメディです。無謀にも“警察未満”の凸凹コンビが、他の事件で忙しい警察に代わって捜査を始めるのですが、未熟ゆえスマートには解決できず、アクションもカッコイイ反面ちゃんとコミカルで、でもなんだかんだで上手く切り抜けていく様子が視聴者の満足度を上げてくれます。絶体絶命のピンチから必死に脱出しようとする姿が、本人たちは真剣なのに、見ているこちらにしてみれば滑稽で笑えるところばかり。イケメン2人の体を張ったコミカルシーンは必見です。
  • ディヴァイン・フューリー/使者
    鑑賞済
    4.0
    『サム・マイウェイ』で元ボクサー役のイメージがあるパク・ソジュン。今回も不思議な力を手に入れた格闘家出身の悪魔祓い役です。彼をエクソシストの世界に誘うベテラン神父を以前手伝っていた若い神父役にソジュンの親友チェ・ウシク、悪魔に取りつかれた女性役に『財閥X刑事』パク・ジヒョンなど、脇役も豪華。そして、クライマックスで初特殊メイクにも挑戦した悪役ウ・ドファンが強烈です。相手の弱点を利用するミステリアスな悪役をカリスマ性たっぷりに演じています。
  • ショッピング王ルイ
    鑑賞済
    4.0
    記憶喪失の御曹司ソ・イングクの子犬っぷりが可愛い作品です。事故で記憶をなくし無一文になった御曹司がソウルに上京してきた田舎娘に助けられることからロマンスが始まるラブコメディ。記憶喪失で何もわからず、ヒロインに子犬のように甘える御曹司を演じるソ・イングクに母性をくすぐられます。ドラマの合成・効果音も犬っぽい演出なのが、また良い。さらに、ユン・サンヒョン演じる優しい上司も魅力的。三角関係ではあるものの温かい3人の関係にもほっこりします。
  • 知ってるワイフ
    鑑賞済
    4.0
    チソン主演ならまず間違いなし。そして、これまで清楚なイメージが強かったハン・ジミンが育児に疲れ変わり果ててしまった恐妻役を演じるというのも興味深い本作。後悔したあとに「過去に戻ってやり直したい」と思うことは誰にでもありますよね。チソン演じる普通の銀行員が妻との結婚を後悔して、車で大学時代にタイムスリップして出会う相手からやり直すという人生リベンジ系ドラマ。しかし、妻を変えてマドンナとリッチな生活を手に入れても、過去を変える前の「娘」という幸せまで失ってしまうという悲しい現実も。どんなに辛くても後悔しても、それがあるから「今」があり、それが「幸せ」であることを再確認させられるラブコメだけど奥深い教訓を得られる作品です。
  • 彼女はキレイだった
    鑑賞済
    4.0
    『キルミーヒールミー』で血縁のない兄妹役だったパク・ソジュンとファン・ジョンウムが恋人役で共演したラブコメディ。スーツ姿がスタイリッシュなパク・ソジュンがカッコイイことは言うまでもありませんね。明るい役柄が似合うファン・ジョンウムは今回も騒がしくて面白い!かつての幼なじみと立場逆転してしまった元美少女と元ぽっちゃり少年のオフィスラブというユニークな設定ながら、ヒロインを自信のない自分に当てはめてイケメンとの恋に目覚める現代女性の共感や憧れが上手く描写されています。ヒロインの親友(ゴ・ジュンヒ扮)がカッコ良くてキレイだし、シウォン演じる同僚シニョクがまた面白いです。シニョクの変わった言動に怯えるソンジュン(パク・ソジュン扮)も見ものです。
  • ザ・キング:永遠の君主
    鑑賞済
    4.0
    大韓民国の女性刑事とパラレルワールド大韓帝国の皇帝の恋を描いたファンタジー作品。キム・ゴウンのサバサバした女刑事役が似合う。彼女の前に現れた大韓帝国の皇帝役イ・ミンホは、絵に描いたような「白馬に乗った王子様」そのもの!2人のロマンチックな恋模様はもちろんですが、注目したいのはウ・ドファン!瓜二つの顔を持つ、大韓民国の明るい青年ウンソプと大韓帝国で皇帝の側近であるクールで完璧なヨン。1人2役のウ・ドファンの演じ分けが見事でした。ウンソプとヨンが互いの世界に行っているシーンでは、ウンソプが演じるヨン「ウンヨン」とヨンが演じるウンソプ「ヨンソプ」がはっきりと見分けられ、同じ俳優なのに別人になっているのが素晴らしい。主人公カップルに胸キュンして、ウンソプとヨンで笑って、皇帝イ・ゴンとヨンのブロマンスも楽しめる満腹度の高い作品です。
  • ザ・タワー 超高層ビル大火災
    鑑賞済
    4.0
    1974年の米映画『タワーリング・インフェルノ』やドウェイン・ジョンソン主演映画『カリフォルニアダウン』の様な超高層ビルの大火災を描いた大迫力のパニック作品を韓国映画で観れるとは!ハラハラ・ドキドキ・感動の連続。超高層ビル「タワースカイ」の施設管理チーフの男性デホと男手一つで育てる娘ハナ、フードモール・マネージャー女性ユニのほのぼのとしたロマンスを繰り広げたのも束の間、そこで働くスタッフや入居者は脱出不可能な大火災に見舞われます。いつビルが崩壊するかわからない危機的状況の中で、救出のため命がけで現場に乗り込んだ消防士たちを含む各々の人間ストーリーに感動します。主人公カップルのソン・イェジンと『王になった男』キム・サンギョンが素敵。
  • 財閥x刑事
    鑑賞済
    5.0
    『悪鬼』監督と『マイネーム』脚本家だから面白くないはずがない!クセの強い主人公イスがとにかく魅力的。スタイリッシュでカッコよく、コミカルで面白く、切ない涙には胸が痛みます。 “面白い韓ドラ”定番の主人公の衝撃的で残酷な運命がイスにも描かれ、毎回新展開があり没入度MAX。主演アン・ボヒョンは超ハマり役!チン・イスは、彼が今まで演じてきた「生意気な御曹司」「頼もしい刑事」「温かい優男彼氏」「頭脳もアクションもキレキレな検事」「繊細な御曹司」の特徴に「明るい人気者」を加えたような濃いキャラで、ボヒョンにしかできないボヒョンのための役だったと思います。また、『ユミの細胞たち』の恋敵セイではない相棒役のパク・ジヒョンともナイスケミ。普段はカッコイイ女刑事ですが、潜入捜査でドレスアップするとすごく綺麗!主人公以外もそれぞれ個性的。男勝りな女チーム長に、イスを嫌うパク刑事とイスの大ファン末っ子刑事。段々チームがひとつになっていく様子が温かかった。チーム長の両親は癒し系。イスのイケボなおじさま秘書も素敵です。シーズン2も楽しみ!